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西部劇のあれ!コロコロ迫り来る回転草「タンブルウィード」

西部劇などで登場するコロコロ転がってる草、その名も「タンブルウィード」。彼らはなぜ転がるのか?そして転がるが故に大量発生に繋がっている。「タンブルウィード」を画像と動画と共にまとめてみました。

更新日: 2015年12月24日

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rainshineさん

西部劇に登場する「転がってる草」

名前は「タンブルウィード」

日本語では「回転草」と呼ばれれるオカヒジキ属ヒユ科の植物だ。

ほとんどが小低木や低木で、まれに一年草があります。一般にはステップや乾燥地帯、塩性地などに生えます。

乾燥地帯での家畜の飼料になるかも知れないとして、栽培が試みられもした。現在でもカンザス州などで栽培が行われている。

もともとはロシアが原産だったらしいが、1877年にサウスダコタ州のボンオム郡で発見され、外国産の雑草として米国農務省に報告された。

ロシアの農業者が輸入した種子の中に混じって偶然に種子が持ち込まれ、それが広まったと考えられているらしい。

ふわふわしてそうだけど実際は固くてトゲトゲで触れると痛い

元々アメリカの西部に自生していたと思ってしまうが、実は外来種で、1877年にサウスダコタ州で発見されている。アフリカとユーラシアに分布し、乾燥地や塩性地に生えることが多い。別名はロシアアザミ。

なぜ転がるのか?

秋に根もとから折れて,種子や果実をつけたまま風に吹かれて荒れ地を転がり回るためこの名 (tumble=転がる) がある。

1年の大部分は地面にしっかり根を張って成長する。しかし、冬が来ると枯れ、茎がもろくなる。そして、風の一吹きで根元から折れ、地面を転がりながら、広範囲に種をまき散らす。

時に転がりすぎて人々を困惑させる

北米全土で手がつけられないほど増殖を続けている。冬場になると根元が乾燥し、転がりながら種子を撒き散らすことが異常発生の原因。

繁殖力もさることながら、塊は自動車大の大きさになることもあり、人々の住まう家の玄関を塞ぎ、行く道を阻みして日常生活を妨害しており、今ではアメリカ西部で毎年見られる、ありがたくない風物詩となっている。

運転を遮るタンブルウィード

テキサス州ミッドランドを走行中のドライバーが、道路をふさぐほど大量のタンブルウィードに遭遇。進むにつれ視界はタンブルウィードで覆われ、走行もままならない。ビデオには、枯れた草が空中を飛び跳ねるように転がってきて、車に当たっては先に進んでいく様子が映し出されている。

転がりすぎて子供達を喜ばせちゃうタンブルウィード

撮影している家族の子供達も大興奮だけど、こんな凄い映像見たらそりゃ笑っちゃうしかないかもだよね。

深夜に迫りくるタンブルウィード

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