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20年もJKの制服を盗み続けたキンコメ高橋容疑者…そういえば「ブルセラ」って今どうなってるの?

約20年前から女子制服を盗み続けていた人気お笑いタレント「キングオブコメディ」の高橋健一容疑者。20年前で制服といえば・・・・ブルセラって今どうなったんだろう?

更新日: 2015年12月26日

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gudachanさん

1990年代から制服を抜見まくっていたという高橋容疑者

人気芸人の逮捕とだけあって多くの人が驚いた今回の事件。それにしてもスケールの大きさには驚いてしまうものだ

東京都内の高校に侵入して女子高校生の制服を盗んだなどとして、窃盗と建造物侵入の疑いで警視庁捜査3課に逮捕されたお笑いタレント「キングオブコメディ」の高橋健一容疑者(44)=東京都大田区東馬込=は、調べに対し、「20年ぐらい前からやっていた」「性的欲求を満たすためにやった」と供述した。自宅からは約600点の制服などが見つかり、同様の行為を長期間にわたって繰り返していた疑いが強くなっている

20年前と言えば「ブルセラ」が社会問題になっていた

ところで1990年代には「ブルセラ」が社会問題になったことを今回の事件から思い出してしまう

’90年代前半、大ブームとなった「ブルセラショップ」、通称“ブルセラ”。中古のブルマー、実在する高校やファストフード店の制服やセーラー服、着用済み下着などが、ショップを通じて高額で売買された。持ち主の女性が客の眼前で“ナマ脱ぎ”して売買するなど過激化し、中古服の提供者には未成年もいたことから、社会問題にもなった。

こうした「ブルセラ」(ブルマー、セーラー服の略)によって、ブルマの廃止論が浮上すると、1990年代中盤から10年間にかけて日本の学校現場からブルマの完全追放が進んだ

ブルマーが性的好奇心の対象として一般に認知されるようになると、運動会などの学校行事においてブルマー姿の女子生徒を盗撮したり、校舎に侵入してブルマーの窃盗をはたらいて逮捕されるといった事件が、社会問題として取り上げられるようになっていった。

マスコミも追従し、追放運動は1990年代中盤にピークを迎えた。1994年にいくつかの県で廃止が決定されると、ブルマーの指定廃止は数年のうちに全国に広がった。こうして公立校は2004年、私立校でも2005年を最後に、女子の体操着としてブルマーを指定する学校は日本から消滅した。

実は未だに存在するらしい

規制強化などもあり、ブームが去って衰退したブルマだが、現在もなおブルセラの店舗は存在しており、マニアの支持によって営業しているという

93年には古物営業法違反容疑で初めてブルセラショップが摘発。さらに、青少年保護育成条例が改正されるなどで18歳未満の売買は沈静化、ネット売買の普及もあり都内店舗も衰退した。現在は、それでもマニアによって支持される老舗が、ひっそりと営業しているのが実情だ。

「警察からお達しが来ているからね。入手先の取材とかは一切お断りしているんだよ」

 老舗の店長はため息交じりに語る。

「現役女子高生の制服や中古服が実際に“流通”してるところもあるが、出元は隠すでしょうね。大っぴらにやると、店の営業が立ちゆかないですから」

時代の流れはブルセラからコスプレショップに

なお、秋葉原ブームなどを経てコスプレ趣味が世の中に浸透し、現在では卑猥な目的のブルセラではなく、純粋な娯楽としてのコスプレが流行るようになっている

ブルセラショップの中にはコスプレショップやアダルトショップに転換して営業を継続した店舗もある。また、コスプレなどのサブカルチャーの大衆化により、コスプレ用の既製品も多く市場に出回るようになり、ブルセラショップは過去の遺産となっている。

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