1. まとめトップ

今更聞けない?神社本庁って一体なに!?

度々名前は聞く神社本庁、今更どんな組織か聞くに聞けないようなことをまとめてみました。

更新日: 2016年01月03日

1 お気に入り 29141 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

sangolowさん

そういえばインターネットを通じた参拝に対して神社本庁が「インターネットに神はいない」との見解を発表しているらしく、とにかく「インターネットに神はいない」という文言のコトダマ感がすごい。

神社に行くと大概見かける「神社本庁」という組織の名前…

神社本庁は昭和21年2月3日、全国の神社の総意によって設立されました。

これより先、昭和20年8月15日、我が国は連合軍のポツダム宣言を受諾して終戦を迎え、進駐してきた連合国軍総司令部は矢継早に日本改造に着手、その一貫として昭和20年12月15日に「神道指令」を発し、神社の国家からの分離を命じました。

1946年2月3日、皇典講究所、大日本神祇会、神宮奉斎会の3団体が中心となり、全国の神社の総意により内務省の外局・神祇院の業務を引き継ぐ形で神社本庁が設立された。

神祇院の後継的存在だが、現在では宗教法人法にもとづく包括宗教法人の一つとされる。

つまり戦前の国家神道を形式的に民間の宗教法人に鞍替えしたってこと。

しかし、正直これだけではよくわからない…

神社本庁(じんじゃほんちょう)は、神宮(伊勢神宮)を本宗とし、日本各地の神社を包括する宗教法人。

宗教法人には,神社,寺院,教会などのように礼拝の施設を備える「単位宗教法人」と,宗派,教派,教団のように神社,寺院,教会などを傘下に持つ「包括宗教法人」があります。単位宗教法人のうち包括宗教法人の傘下にある宗教法人を「被包括宗教法人」,傘下にないものを「単立宗教法人」といいます。

例えば、仏教では宗派(宗団)が包括宗教法人に、本山や末寺が被包括宗教法人にあたる。

単位宗教法人とは神社、寺院、教会のような境内建物(宗教法人法3条)を有する宗教法人であり、宗教法人法2条(宗教団体の定義)の第1号に該当する団体である。包括宗教法人は単位宗教法人あるいは非法人の単位宗教団体を包括する宗教法人であり、宗教法人法第2条の第2号に該当する。

地方機関として各都道府県に1つずつ神社庁を置き、各神社庁の配下に支部を置く。

人事財政などの諸事務のほか、地域活動の推進などを行う。一部の神社庁は宗教法人となっており、その場合は神社本庁の被包括法人である。

山形県神社庁は、神社神道の宣布、神職の任免や養成、
県内神社の健全な運営等の管理業務を中心として、地元、山形県の各地のお祭りや伝統文化の継承・振興を図り、日本の発展・繁栄、また、世界の平和を祈念しながら活動を行っております。
山形県神社庁は県内に11支部を置き、所管する神社は1,732社あります。

〒990-0053
山形県山形市薬師町二丁目8番75号
電話(023)622-4509(代表)

神社庁(じんじゃちょう)とは、神社本庁の地方機関である。全ての都道府県に1つずつ設置されている。各神社庁は、「○○県神社庁」のような名称となっている。「県」「庁」とついているが、都道府県や国の機関ではない。

神社庁の下部機関として、支部が置かれる。支部は、都道府県をいくつかの地区に分け、各地区に1つずつ設置されている。
多くの神社庁は宗教法人となっており、その場合は、神社本庁の被包括法人である。その場合でも、その都道府県下の神社は神社庁ではなく、直接に「神社本庁」の被包括法人となる。

つまりどういうこと??

そもそも国家神道から話を始めなければばらない…

国家神道(こっかしんとう)とは、大日本帝国の国教、あるいは祭祀の形態の歴史学的呼称である。

「国家神道」は広義には神道的な実践を国民統合の支柱とするもの、狭義には「宗教」とされた「教派神道」に対して内務省神社局によって統制されたものをいう。国家神道の定義によっては、内務省が神社を管掌する以前の神祇官、教部省による神社行政も含まれる。

ちなみに教派神道って??

教派神道(きょうはしんとう)とは神道十三派(しんとうじゅうさんぱ)に代表される神道系新宗教教団のことである。

幕末期に起こり、明治時代に教派として公認された14の神道系教団を指す(のちに1団体が離脱し13団体となる)。
(中略)
明治時代に、国家神道(神社神道)を確立する過程で、祭政一致である祭祀を司る国家神道と、政教分離である宗教機能を持つ教派神道に分離された。教部省が神道の中央機関である神道事務局を用意し、そこに元来ばらばらに存在した民衆信仰的な宗教を所属させ、信者数など一定の条件を満たした教派を独立教派として公認した。明治政府の宗教行政で明治時代に14派が公認された。

@kyusakanoue 出雲黒住なんか飛び出した理由がここだろ。国家の宗祀とするか、それとも個々の宗教としての神道と見るか。だから実いうと、怪しいなどと世間が宣う13派は宗教的神道で神社本庁は国家神道の名残で逆転が怒ってる

神宮奉斎会へと転身、神宮大麻の頒布を統括していた「神宮教」

神宮教(じんぐうきょう)とは、伊勢信仰である伊勢講を母体とした教派神道の一派である。

正式には1882年に教派神道の一派となり1899年に神宮奉賛会へと発展改組した。
(中略)
1899年(明治32年)9月24日には、国家神道の確立とともに活動の余地が狭まり、また国家事業である神宮大麻の頒布を一つの教派にゆだねることへの批判から、崇敬者による団体である財団法人神宮奉斎会と改組された。神道指令に伴い、1946年(昭和21年)1月23日、大日本神祇会、皇典講究所、神宮奉斎会の3団体が中心となり、神社本庁を設立する。

皇典購究所と大日本神祇会

皇典講究所(こうてんこうきゅうじょ 明治15年(1882年) - 昭和21年(1946年))は、日本の教育・研究機関。

大東亜戦争敗戦後の昭和21年(1946年)1月25日に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)による指導を受けて解散、事業と資産は学校法人國學院大學と神社本庁に継承され、学校法人國學院大學が「皇典講究所の登録商標」を保有している。

1898年(明治三十一年)、全国的な神職の組織として、全国神職会(のちの大日本神祇会)が結成

1877年(明治十年)以来の神社行政の改革によって、神社と神職に対する財政支出削減の方向性に危機感を抱いた全国の神職たちによって起こった神祇官興復運動、神祇特別官衙設置運動に端を発する。

他にも神社本庁みたいな組織ってあるの??

1 2