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安価に食べられるようになった高級食材エンガワ

元々高級食材であったが代用魚の普及で安価に食べられるようになったエンガワのご紹介。

更新日: 2017年09月04日

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moepapaさん

エンガワとは

えんがわ(縁側、エンガワ)とは、魚の部位の通称で、刺身や寿司のネタの一つ。ヒラメ、カレイの鰭(ひれ)を動かすための筋肉のことをいい、コリコリとした舌触りが好まれる。身の形が家屋の縁側に似ていることからそう呼ばれる。

寿司ネタで「えんがわ」といえば、本来は「ヒラメのえんがわ」を指す。基本的にヒラメ一匹から僅か4貫分しか取れないため、珍味とされていて高価である。店舗により価格はまちまちであるが、大トロに匹敵する価格で販売されていることが多い。

回転寿司で単に「えんがわ」と表示して安価で販売されている場合、カラスガレイやアブラガレイ、オヒョウといったカレイ目の代用魚のえんがわが使われている。

代用魚のおかげ!?

代用魚のおかげで高級でなかなか手の出なかったエンガワが一般人の口に入る値段でも提供されるようになったことは、僥倖かと。

太平洋西部(千島列島、樺太、日本、朝鮮半島などの沿岸から南シナ海まで)に分布。最大で全長1m、体重10kgほどになる。
日本では刺身、寿司ネタに用いられる高級食材で、ヒラメ、カレイ類の中では最も高値で取引され、一本釣り、延縄、定置網、底曳き網、刺し網など各種の漁法で漁獲される。

かつては、寿司ではただエンガワと言えば、このヒラメのエンガワを刺していたが、同時に高値のため、手が出にくかったのも事実。

現代のエンガワ

近年安価な寿司で使われているエンガワをとっているお魚の数々です。

北洋で大量にとれ、戦前、戦後と安いカレイとして出回っていた。
近年、国産は少なく、むしろロシア、アメリカ、ポルトガルなどからの輸入ものが多い。
回転寿司のエンガワはだいたい本種か、アブラガレイ。

東北以北、オホーツク海、ベーリングに棲息。
戦後には食用ではなく油をとるために漁が行われていた。1メートル余りにもなる大きなカレイである。
最近はフライ用のフィレや回転寿司の「えんがわ」として流通する。

オヒョウ(大鮃、英: halibut)は、カレイ目カレイ科オヒョウ属の海水魚であり、形状や生態はカレイに似ているものの1mを超える大型の魚である。

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