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本気で!!パイロットになるには?

自由に空を飛んでみたい!!誰しも一度は思い描いたことがあるのではないでしょうか。そんな夢を本気で叶えたい人向けの、パイロットになるための道を解説いたします。

更新日: 2016年01月05日

pakichi555さん

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パイロットといっても、いろいろです。このまとめでは職業としてのパイロットに焦点をおいてまとめております。

航空業務を行おうとする者は、国土交通大臣の航空従事者技能証明(ライセンス)を受けなければなりません。
 そのうちパイロット(操縦士)には、次の3種類の資格があります。

【免許の種類】
1 自家用操縦士(固定翼/回転翼)
  報酬を受けないで、無償の運航を行う航空機つまり自家用の軽飛行機やビジネスジェットなどの操縦に必要な資格
2 事業用操縦士(固定翼/回転翼)
  遊覧や報道といった、報酬目的で使用する場合や、航空会社で副操縦士として航空機を操縦する場合に必要な資格
3 定期運送用操縦士
   国内線や国際線の定期航路の航空機を機長として操縦する場合等に必要な資格

※ 固定翼(飛行機)、回転翼(ヘリコプター)

操縦士免許を取得すればパイロットになれるの?

結論からいえば、免許をとればパイロットにはなれます。
ただ、免許をとるためには何年もの期間と民間であれば相当な費用がかかりますので、
”自分の人生をかける”程度の覚悟が必要です。
以下、パイロットになるための道をいくつか紹介します。

海上保安庁

海上保安庁のパイロットになるコースは二つ。
「海上保安大学校」か「海上保安学校」に入ること。
ちなみに固定翼操縦士養成は海上自衛隊に委託(山口)し、
回転翼操縦士養成は自ら(宮城)で行う。

海上保安庁の幹部を養成する四年制大学
最初からパイロットになるコースは存在しておらず、在学中に希望と選抜により航空要員(固定翼)に指定
年間1~2名程度

海上保安庁職員を養成する学校
パイロットになるための航空課程がある。
募集人員は約10名/年であるが、そのほとんどがヘリのパイロットとなる。
飛行機のパイロットに選抜されるのは年間1~2名程度

陸・海・空自衛隊

一般的なのは高卒で「航空学生(海・空)」に合格すること。
次いで、防衛大あるいは一般大を卒業し、「幹部候補生(飛行要員、海・空)」として採用されること。
レアな道として「操縦学生(陸)」がある。

航空学生とは、高校卒業又は中等教育学校卒業者(見込みを含む。)、高専3年修了者(見込みを含む。)及び高校卒業と同等以上の学力があると認められる男女を対象にした、海上自衛隊・航空自衛隊のパイロット等を養成する制度です。入隊後は「航空学生」として、全員が学生宿舎で規則正しい団体生活を送りながら2年間の基礎教育を受け、続いて飛行訓練を中心としたそれぞれの段階の操縦課程に進みます。

「幹部候補生」とは、各自衛隊の幹部自衛官となる者(飛行要員含む)を養成する制度。防衛大卒に加え、大学卒業もしくは大学院修士課程修了者から募集を行っている。
海・空パイロットになるには、飛行要員として受験、採用されなくてはならない。
陸の飛行要員は、「幹部候補生(一般)」として採用後、希望及び選抜により決定

正式名称は「陸曹航空操縦学生」
陸上自衛隊に入隊し、勤務経験を積み、陸曹に昇任後、選抜により「操縦学生」の指定を受ける。
選抜試験受験時に26歳未満という年齢制限があるため、若くして陸曹になる「高等工科学校」出身者が大半を占める。

航空大学校

国土交通省が所管する全国で唯一の公的な操縦士教育機関
卒業生のほとんどがエアラインパイロットとして活躍する。
修業年数は2年、授業料は約80万/年程度
入学資格は、短大/高専卒、あるいは大学で62単位を取得済みであること。

◆ 航空人の育成
  
◆ パイロットとしての知識と技能の修得

◆ プロフェッショナル・スピリットの形成

まだまだある民間操縦士教育機関

熊本空港に隣接する「空港キャンパス」を保有する四年制大学
宇宙航空システム工学科(航空操縦学専攻)に入学し、各種ライセンスを取得することができる。
2014年、JAL系列の日本エアコミューターと提携

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pakichi555さん