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百箇日(ひゃっかにち)法要についてのまとめ

100日目の法要です。

更新日: 2016年01月06日

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【百箇日法要とは】

四十九日法要後、故人の命日から(命日も含めて)100日目に執り行う法要を百か日法要という。

百箇日の法要

四十九日までは、七日目ごとの法要を行うわけですが、その後は百箇日の法要となります。
この間、お盆や彼岸などが入る場合もあります。
百箇日は卒哭忌(そっこくき)ともいいます。
「哭」は、声をあげて泣きさけぶ、「卒」は、終わる、という意味です。
故人を思い、泣き悲しんでいた親族や近親者たちも泣くことをやめる頃、それが百箇日を迎える頃だ、ということから卒哭忌といわれるようになったのです。
この日は、元来は、近親者や故人の友人・知人を招き、僧侶を招いて供養を行うものなのですが、最近は、遺族だけで内輪ですませることが多いようです。

この百箇日の法要をお寺などで正式に営む場合には、故人の供養とともに施餓鬼会(せがきえ)を行う習わしもあります。
また、地方によっては、四十九日ではなく、百箇日に位牌を仏壇にまつるところもあるようです。

百箇日法要は忌明けの後に行なわれるものであり、故人が新仏となってから最初に営まれる法要でもあります。
そのため、百箇日法要は忌明けのときと同じくらい大きな意味を持ったものといえるでしょう。
実際、地域によっては位牌や仏壇を49日ではなく百箇日にまつることがあるようですし、以前は百箇日のときも49日などと同じように僧侶や近親者を招いて盛大な法要を行っていました。

しかし、現在では百箇日法要は省略されることが多く、もし営む場合であっても身内のみの小規模なものとなるのがほとんどのようです。

施餓鬼会(せがきえ)

施餓鬼会は、特定の霊を供養するものでなく、供養に恵まれないさまざまな霊を対象として行うものです。
お寺では随時行ったり、お盆の行事の一つとしても行っています。
また、百箇日の法要や年忌法要をお寺で行うときなどに、お寺に施餓鬼会をあわせて行いたい旨を伝えて行うという習慣もあります。
施餓鬼会を行い、欲界・色界・無色界の三つの迷いに溢れた世界にいきる諸々の霊〈三界万言という〉を供養することは、その功徳が施主やその先祖まで及ぶこととなり、先祖へのよき追善ともなるのです。

なお、施餓鬼会をあわせてお寺にお願いするときには、法要のお布施にプラスアルファをつけて、包みたいものです。

百箇日には「施餓鬼会(せがきえ)」が行なわれることがあります。
これは無縁仏を供養するための儀礼であり、施餓鬼会を行なうことで施主やその先祖にも功徳がもたらされるといわれています。

これ以外にも、故人を追悼するために行なわれる「しのぶ会」などはこの百箇日にあわせて開かれることが多く、百箇日は現在でも大切な意味を持ったひとつの節目であるといえるのではないでしょうか。

百箇日法要と香典返し

百か日法要はこれまでの葬制の法要とは異なり、遺族や近親者のみで自宅に僧侶を招き、仏前にて行うことが一般的。

法要の内容はこれまでと同様に、僧侶が読経する間に各人が順に焼香し、読経後に僧侶の説法を拝聴して終了となる。法要後に会食することが多いが、この会食は法要の一端というよりも親戚同士集まって挨拶がてら食事を共にする意味合いが強い。

そのため、法要後は僧侶にお布施を渡すが、御膳料は特に必要なかろう。

この百か日法要までに故人が残した遺品の整理や形見分けを済ませるのが一般的であり、これがまだ済んでいない場合は、法要後に、法要で集まったご遺族並びに近親者でこれを済ませる。

また、遺品の整理や形見分けと並んで、百か日法要までに済ませておかなければならないのが、葬儀に際して御香典を頂戴した方々へのお礼の挨拶と香典返しである。

香典返しの品は結婚式の引き出物同様、最近ではカタログギフトが人気となっていて、お菓子やお茶の詰め合わせ、タオル等の日用雑貨のセットのほか、故人が生前嗜んだ趣味に関わる品物等、何でもよい。

ただし、事柄上、派手な印象を与える品物や、昆布や鰹節等といったお祝い時に贈られる品物は避けなければならない。

※ 百か日法要と納骨を同時に行う場合、百か日法要は納骨式の前に墓前で行う。

※ 本来は、香典返しは忌が明けてから贈るものであり、忌明けを意味する四十九日の法要後に速やかに行うことが望ましいが、最近では葬儀当日に参列者に自ら持ち帰ってもらうケースも増えている。

※ 香典返しには御礼状を添えてお贈りする。

※ 香典返しは、葬儀時に頂いた御香典の金額の1/2程度の品とするのが一般的な相場であり、御香典を多く包んでくれた方には特別な品を用意する。

※ 香典返しの品には掛け紙を貼り、表書きは「志(こころざし:関東で一般的)」「忌明志(きあけこころざし)」「満中陰志(まんちゅういんこころざし:関西で一般的)」等とするが、地域や宗派によって習慣は異なる。

百か日の意味

四十九日で亡者の行き先は決まっているのですが、
もし三悪趣(地獄界・餓鬼界・畜生界)に落とされていたら、
平等王によって再審の機会が設けられます。

その際に、亡き人を守護してくれるのが観音様です。
観音様は大変慈悲深い菩薩様で、

あらゆる方法で我々の願いを叶えてくれます。
このことから、百か日法要では観音経をお唱えすることが多いです。

百箇日法要は親族のみ?

百か日は身近な親族のみで営まれる事が多いです。
昔は百か日法要まで盛大に行われていました。

しかし、最近では省いてしまう所も多くあります。
地域や家などにより違いはあるようですが、多くの方をお招きするのも良いことです。

参拝客に焼香をしてもらい、お膳などをもてなす事で、
生じた多くの功徳を故人へ送り届けることができます。

百箇日法要の服装について(Yahoo!知恵袋より)

百箇日法要には、喪服を着ていくものなのでしょうか。

7月下旬に百箇日法要があります。
暑い季節ですから、喪服に黒ストッキングは暑苦しいなと思いまして。
お葬式や四十九日法要なら季節に関係なく喪服ですが、近親者だけの百箇日法要で私は施主でもないので、派手ではないシックなワンピにベージュのストッキングでもよいかなと。

喪主のかたと、相談してはどうですか?こだわらなければいいかと。はでではなく、地味にすれば。

百箇日法要のお布施について(Yahoo!知恵袋より)

四十九日法要と百箇日法要のお布施の件でお教え頂きたいと存じます。
先月、主人の母が亡くなり、今月の四十九日にお墓が間に合わない為、納骨は百箇日法要の際にする事にし、それまでお骨はお寺で預かって頂く事になりました。
お寺はわりあい近場にあり、義父母が生前にお墓の場所だけを購入し檀家となったところです。
義父母は長男長女ではない為、遠い郷里にお墓があり、家には仏壇もありませんでしたので、この度、新たに仏壇を購入致しましたが、その際に義母のお位牌だけでなく、先祖代々のお位牌も作成し、義母の四十九日に義母同様、お位牌に御霊を入れて頂く事に致しました。
この場合のお布施ですが、百箇日法要もあるので、今回はお幾らくらい包めば良いのでしょうか?

御幾ら・・・
これが難しいのです
お寺によって 千差万別ですから

私は 素直にお寺様にお聞きしています
最初は 「お気持ちで・・」とおっしゃいますが
「全く不調法で 想像もつかなく 御教授ください」
と砕けておたずねすると
「では ****お包み頂ければ・・・」と教えてくださいます

こうやって お聞きしてみてください
「お気持ちで・・」と言われて 引き下がってはいけませんよ
ずうずうしく(笑)再度お尋ねください

百箇日法要の日程などについて(Yahoo!知恵袋より)

夫の百箇日が平日ですが、土曜に繰り上げてもいいでしょうか。
また、金銭的な都合からお坊さんをお迎えせずに、CDのお経で親族ですることは駄目なことでしょうか・・・。

法要は命日から数えて当日以前の土日祝日に行われるのが一般的ですから、日程は問題ないと言えます。
通常は付近の日程でお寺と施主が都合のよい日程にしますから、土曜日に繰り上げることは可能です。
さて、金銭的な事情で僧侶をお迎えしないということですが、
百箇日法要を省いている方は少なくありません。
檀家ではなく、基本的に無宗教であるならば、お好きなように行って大丈夫です。

(文字数の関係で抜粋してあります、「檀家」の方の場合は引用元を参照下さい)

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みっちょれさん