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daiba49さん

白鵬・日馬富士・鶴竜のモンゴル3横綱の時代が終わったということではなく、星の貸し借り、つまり『これからはガチンコ相撲ですよ』という主旨が含まれる。年下の若造にそこまで言われて、白鵬が黙っていられるはずがない」

「当時の外部理事には海老沢勝二氏(元NHK会長)、徳川康久氏(靖國神社宮司)らがいましたが、誰が脅迫されたのかはっきりしない。
結局、協会内では、貴乃花親方を当選させたい宗像さんの自作自演、作り話だったのだろう、となった」(元力士)

さらには春場所中の理事会などで、貴乃花親方が年上の理事に声を荒らげて詰め寄るなど、印象はどんどん悪化していく。元力士が続ける。

「純粋に改革派の貴乃花親方を信じて集まった親方の中には、素の姿を見てガッカリした人もいるらしい。
都内にある貴乃花親方の自宅は今年3月8日の時点で、計2億円の抵当権が設定されている。
しかも実父である先代貴ノ花から相続した中野の貴乃花部屋の土地建物の所有権も、08年に不動産総合商社に売却してしまった。
早い話、借金返済のため、貴乃花一門の中心である部屋を売ってしまったわけで、一門の連合稽古は賃貸の部屋で行っていたことになる。
長い大相撲の歴史の中で、こういう話は初めて聞きましたよ」

みずからの「勇み足」によって、「クーデター」の雲行きは一気に怪しくなっていったのである。

2年に一度の相撲協会理事長選で今年、八角理事長(元横綱・北勝海)が再選を果たし、貴乃花親方は敗れた。その2日後に新体制の役職人事が発表され、そこで貴乃花親方の「巡業部長」就任が発表された。協会では理事長をトップに、事業部長、総合企画部長、広報部長の4理事が「執行部」として協会運営に当たっており、巡業部長はそれよりワンランク下とされる。内情を知っている人間であれば、これは露骨な左遷としかいいようがないという。

 さらに、「報復」の対象は貴乃花親方一人にとどまらなかった。理事長選で貴乃花親方の推薦役となった山響親方(元前頭・巌雄)は、理事が就く役職の中で最も閑職といわれる「相撲教習所長」に回された。

「教習所は新弟子が6か月間通う研修機関で、各方面の講師を招いて一般常識や四股など相撲の基礎を学ぶ。重要な部署ではあるが、全く表舞台に立つ機会はない」(相撲担当記者)

相撲協会は12月18日に定例理事会を開始し、第13代理事長に八角親方(元横綱・北勝海)を選出すること決定した。八角親方は北の湖・前理事長の急死後、理事長代行を務めていた。だが当初、八角親方の理事長就任に貴乃花親方が反対を唱えたことで協会は新たな波紋を生み出したといわれている。

北の湖氏の死去に際して記者からコメントを求められた時、「北の湖さんから一代年寄を授与されたかった」とあえて発言していることからも、一代年寄への執着が感じられる。

「しかし八角理事長が北の湖路線を継承する以上、一代年寄の制度変更を認めないと見られている。白鵬は頭の固い守旧派ではなく、改革派の貴乃花親方が理事長になれば認可されるのではと希望を抱いているとされていた。だが貴乃花理事長の実現が遠のいた今、その夢も破れつつある」

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