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「真田丸」の武田信玄は「林邦史朗」さんの遺作だった

真田丸で武田信玄役を演じられた林邦史朗さん。第2話は亡霊として登場し、遺作となりました。亡くなられた後襲名された愛弟子の中川邦史朗さんが現在真田丸の殺陣指導をされています。

更新日: 2016年01月18日

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■真田丸で注目された武田勝頼

「父上…!四郎をたっぷり叱ってくださいませ」。
こんなに美しく切ない武田勝頼像があっただろうか…。

武田信玄の死から9年後、織田に攻められ滅亡の危機にひんした武田家を舞台に描かれた初回。

既存の時代劇で勝頼は父・武田信玄が築いた隆盛を受け継ぐことができなかったとして人物として低い評価だったが、「真田丸」では己の運命を受け入れ、覚悟を決めた男気ある武士として描かれた。

平の演じた情深く哀愁たっぷりの武田勝頼には、“泣ける”“勝頼のイメージが変わった”という声が多数。

放送終了後、TwitterなどのSNSでは、勝頼高評価の意見が飛び交い、中には「勝頼主役でいいんじゃないか」などという意見もあるほど。

▼2話で最期がもったいないぐらい良かった…。

#真田丸 第二回。一人だけ別次元のお芝居で、勝頼様は十万億土の彼方に旅立って行かれました。最後まで父を追い求めた心が幻を呼んだのか..幼子のように「四郎をたっぷり叱って下さい」と落涙する姿が美しくも凛々しく哀しい名場面でした。 pic.twitter.com/XY7AyyoYHv

勝頼様の「父上…!四郎をたっぷり叱ってくださいませ」。敗軍の将としての哀しみが顕わでありながら、自害し果てた後は尊敬してやまない父に会えるのだという喜びが微かに見える表情、台詞。こんなにも美しい末期を迎える勝頼像は記憶にない。#真田丸

誰かをかっこよく見せる為に、必要以上に(上官や同僚や師匠その他を)悪く描かない(今回は勝頼)それだけでこんなに優しい気持ちで見ていられるなんて…これは大河だけではなく色んなドラマに言えますよね。それだけでもありがたいし制作者側の愛を感じます(主に歴史へのシンパシーを) #真田丸

今夜8時、平勝頼の最期をお見届けくだされ。NHK総合「真田丸」。

見届けました。

■そんな中真田丸が遺作となった名優がいた

63年、日本初のスタントマングループ「若駒冒険グループ」(現・若駒プロ)を創設。

NHK大河ドラマ「太閤記」から放送中の「花燃ゆ」まで、長年にわたり大河ドラマの殺陣・武術指導を務めた

俳優として数多くの作品にも出演し、1975年には日本伝来の武道と殺陣を融合したエンターテイメントである『武劇』を創始

殺陣師の育成にも力を注ぎ、車 邦秀氏・新 実氏・國井 正廣氏・岡本 隆氏・高倉 英二氏など、多くの殺陣師を排出。

■亡くなられた後、愛弟子が後を継いだ

林さんの愛弟子 中川泰幸さんが「中川邦史朗」を襲名。現在真田丸の殺陣指導をされている。

死去する前に2016年NHK大河ドラマ『真田丸』の収録に参加、自身が尊敬していた武将:武田信玄の亡霊役で出演しており、これが遺作

2代目「邦史朗」を中川泰幸が襲名し、中川邦史朗

林が生前に担当していた大河ドラマの殺陣・武術指導を担当している

▼遺作であることを知っている人は?

林邦史朗さん、少し目が潤んでいたようだった。。。どうか安らかに。 pic.twitter.com/ijdY7oEbFk

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