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小頭症との関連も?世界で拡大する「ジカウイルス」の危険性とは?

南米ブラジルではジカ熱が流行し、小頭症の乳児が急増しています。さらに、ハワイでも小頭症の新生児がジカ熱に感染していたことがわかりました。近年、ジカウイルスの感染症が広がっています。

更新日: 2016年01月19日

kyama77さん

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●ハワイで、小頭症の新生児がジカ熱に感染していたことがわかった

米ハワイで生まれた小頭症の新生児が、蚊が媒介する感染症のジカ熱に感染していたことが18日までに分かった。

南米ブラジルではジカ熱が流行し、小頭症の乳児が激増しているが、米国で症例が確認されたのは初めて。

・昨年秋から年末にかけて「ジカウイルス」に感染する人が急増

世界保健機構(WHO)や厚生労働省検疫所によると、秋から年末にかけて、中央アメリカから南米北部にかけて、蚊が媒介する「ジカウイルス」に感染する患者が相次いでいる。

ブラジル保健省によると、同国では12月22日時点で北東部のペルナンブーコ州やパライバ州を中心に2782人の「小頭症」の患者が確認されていて、このうち40人が死亡した。

ブラジル保健省は、国家緊急事態宣言を出していて、日本の専門家は、「妊婦の流行地への渡航自粛」を呼びかけている。

●そもそも「ジカウイルス(ジカ熱)」とは?

ジカウイルスは、日本脳炎のウイルス、黄熱ウイルスやデング熱ウイルス、ウエストナイル熱ウイルスと同じ「フラビウイルス科」に属する病気

ジカウイルスはヤブ蚊により都会でも田園地帯でも感染伝播します。

・1947年にアフリカ東部の森で初めて発見された

日本の厚生労働省検疫所のホームページによると、ジカウイルスは1947年、アフリカ東部ウガンダのジカの森で発見された。

ジカウイルスは2007年太平洋ミクロネシア連邦ヤップ島で大規模な感染が起こり、初めて知れ渡る事になりました。

同年、同地域で感染した日本人が帰国後に発症し、国内で初めてジカ熱の患者が確認された。

・「ジカウイルス(ジカ熱)」の主な症状

ジカ熱に感染すると7~10日の潜伏期間の後、発熱や皮膚のかゆみ、発疹、下痢などの症状が出現。

目の充血や関節痛、筋肉痛、手足のむくみなどがみられることもあります。

頻度は下がりますが、後眼窩痛、食欲低下、嘔吐、下痢、腹痛を起こします。

感染しても症状がみられない人が多く、感染者の5人に1人程度で症状がみられるに過ぎません。

・妊娠中「ジカ熱」に感染すると、胎児に影響する危険性がある

妊娠中の女性が「ジカ熱」に感染すると、おなかの中の胎児に影響し、

脳の発育が不十分で、知能や運動機能に障害が出る「小頭症」の新生児が生まれるケースがある。

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