
手遅れになる前にすべき2つのポイントまとめ
①まず、減額出来るか調べる!
②専門家の選び方で安く出来る!
払い終わらない!!そんな時は相談する専門家を選びましょう。
「相談費なんて払えない」という方も安心です。無料相談を行っている事務所があるので、そこを利用することが断然おすすめです。
債務整理の費用ってどれくらい?
債務整理をしたいけど、弁護士や司法書士に依頼するといったいいくらかかるのか不安になってしまうことはないでしょうか?
ここでは債務整理の費用相場について解説します。
着手金•1社につき21,000円
ほとんどの場合は、1社につき21,000円が相場と言っていいでしょう。中には着手金が不要というところもあります。その場合、成功報酬が高い場合もあるので注意が必要です。ただし、この着手金は初回に支払う費用というわけではありません。
着手金•1社につき21,000円
成功報酬•1社につき21,000円
減額報酬•減額した金額の10.5%
過払い返還報酬•取り戻した金額の21%
だいたいの相場はこんなところです。
3社から150万円の借金があった場合、債務整理によって100万円に減額できたとしたら
着手金 6.3万円
成功報酬 6.3万円
減額報酬 5.15万円
合計で17.75万円の費用が発生します。
ほとんどの債務整理ができる弁護士事務所、司法書士事務所では、後払いでの分割支払いが可能です。
任意整理の費用ということであれば、一社あたり5万円くらいが相場となります。
この他にも、報酬金として一社につき2万円ほど必要となったり、過払金を受けることができた場合は、
過払金の中から21%以内までを返還請求費用として支払う必要があります。
その他にも、自己破産であれば着手金だけで21万円以内。
個人再生手続きであれば、着手金だけで315,000円以内となります。
もちろん、この他にも報酬金や過払金請求費用がかかってきますので、かなりの金額になることが分かるでしょう。
デメリットは?
債務整理を行う時のデメリットとしてあるのが、官報という政府が発行している機関紙に個人情報が乗ってしまうということです。
この官報には様々な情報が載せられるのですが、債務整理を行なった人の氏名などが載ってしまうんです。
債務整理といっても、自己破産または個人再生をした人の氏名などが載ります。
※任意整理の場合は記載されません!
しかし、官報って何?とみなさんがお思いの通り、「官報」自体を知っている人は少なく、一般人が官報を見る機械はかなり稀であると言えるので、あまり気にする必要は無いと思います。
一般人にとっては官報なんて存在すら知らないなんてくらいの認知度です。
債務整理をするとクレジットカードが持てなくなる理由
なぜ持てないのかというと、クレジットカードを作る時は審査がありますけど、その審査では信用情報を見る事になります。
もしあなたの信用情報に債務整理の経歴が記載してあると、どこのクレジット会社であってもこの人は返済能力がないと判断されてしまうので結果的に審査に落ちてしまいます。
ですので、債務整理をしてクレジットカードを持ちたいのなら自分の信用情報の履歴から債務整理が削除されるのを待つ意外にないです。
債務整理後、どれくらいの期間、クレジットカードが持てないの?
ではどれくらいの間、クレジットカードを使用できないのかというと、
基本的には5年から10年です。
一番債務整理で記録されている時間が長いのが自己破産と言われています。
自己破産:7年から10年の間
任意整理・個人再生・過払い金請求:5年前後
となっています。
以上が債務整理をしたらクレジットカードを利用できない理由と利用できない期間です。
私は20歳から借金を繰り返していました。 とうとう返済がにっちもさっちもいかなくなったとき、自分一人で債務整理をすることを決意。結果、主人、家族に知られることなく無事全ての借金を整理できました。 債務整理をしたことは、この先誰にも言うつもりはありません。 しかしこの場を借りて、借り入れを始めた当時か...
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