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【 明治神宮の森 】 100年かけて作られた人工の森。 都心で オオタカ が営巣。

明治神宮の森は人工の森です。100年前に「永遠の森」を目指して植えられた人工林。自然に任せて変化してきた鎮守の森には、今では豊かな生命が宿っています。

更新日: 2018年04月30日

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guggugu-さん

明治神宮 1920年に創建

明治神宮は、東京都渋谷区にある神社。明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする。初詣では例年日本一の参拝者数を誇る。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E7%A5%9E%E5%AE%AE

桜田門外の変、安政の大獄で有名な井伊直弼の彦根藩江戸下屋敷だった所を明治政府に献上したもの

『森』をデザインする

かつて代々木は、大名の江戸屋敷だった庭園を除けば、わずかなマツやスギの林があるばかりで、ほかは荒れ地と呼ぶほかないような野原や裸地が広がっていた。

今や、東京ドーム15個分の杜は、まるで自然林のように大きく豊かに成長し、平成25年の「鎮座百年記念 明治神宮境内総合調査」では、日本新発見の昆虫(ジングウウスマルヒメバチと命名)が報告されたほか、数多くの絶滅危惧種や、都会には珍しい生物がいることが報告されました。

http://garadanikki.hatenablog.com/entry/20150711/1436623200

大正9年に創建された明治天皇・昭憲皇太后を祀る神社。都心に広がる神宮の杜は、創建時に全国から約10万本の献木からつくられた人工の杜。
毎年初詣では日本一の参拝者を誇る。

当初明治神宮に何を植えたら立派に育つか、また100年後自然の状態になっていくのか、当時の学者たちが考えました。そして椎・樫などの照葉樹を植えることに決定したのです。

 理由は大正時代、すでに東京では公害が進んでいて、都内の大木・老木が次々と枯れていったのでした。そこで百年先を見越して神宮には照葉樹でなければ育たないと結論づけたのでした。

公園の父と呼ばれる本多静六。
その弟子の本郷高徳と上原敬二。

林苑計画書を作ったのは、この3人。
彼らが目指したのは、永遠の森。
元々この地にあった太古の原生林でした。

本書は、来る鎮座百年を記念して、平成23年から同25年まで境内の動植物を総合的に調査した「鎮座百年記念第二次明治神宮境内総合調査」の報告書です。明治神宮の杜と生物に関わる40余りの学術論文を掲載しています。

神々のために作られた森は、今、豊かな生命を育む。

鎮座百年記念事業として行われた、第二次明治神宮境内総合調査において希少な生物が神宮の森のなかに息づいていることが明らかになりました。
 本書は調査に密着して撮影した公式写真集です。

発 行 講談社
定 価 3,200円(税別)

明治神宮でオオタカが観察されるようになったのは、1980年代から。

2010年頃からは、この森を縄張りにするだけでなく、営巣・子育てするようにもなった。

水生生物班が見つけたのは、メダカです。 ( ミナミメダカ )
かつてはどこにでもいた魚ですが、今や絶滅危惧種です。
元々いる魚を食べてしまう、外来種のブラックバスなどはいませんでした。

一面に咲くカントウタンポポ。日本固有の種類です。

今では外来種の西洋タンポポにほとんど駆逐されてしまっています。

http://www.nhk.or.jp/nature/feature/meijijingu/

放送を記念してスペシャル企画!
調査プロジェクトに参加したカメラマンの佐藤岳彦さんが、鮮やかに切り取った明治神宮の生きものたちの姿をお楽しみください。

その他

東京都新宿区霞ヶ丘町14-13

最寄駅JR信濃町駅徒歩5分、銀座線青山1丁目駅徒歩10分、大江戸線国立競技場駅徒歩5分

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