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AutoCAD技術のまとめ (知っておくと便利な裏技etc.)

AotoCADで知っておくと便利な情報満載!

更新日: 2019年04月22日

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この記事は私がまとめました

・作成
・修正
・文字
・寸法
・グループ
・ブロック
・外部参照
・エクセルデータ
・レイヤー・画層管理
・モデル空間・ペーパー空間
・表示
・省略記号の入力方法
・アイソメ図
・印刷
・効率化
・ひろい
・Q&A

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▼作成

●線分(LINE)

角度を指定する

コマンド: line
1 点目を指定: 線分の始点を指定します。
次の点を指定 または [元に戻す(U)]: <30

●正方形

長方形ツールで正方形を描く

正方形アイコンをクリックしましょう。

任意の場所で左クリック。
自動的に四角形が描かれます。
右クリックはEnterの意味があるので、右クリックをすると適当な大きさの四角形が出来上がります。ですが今回はきちんとした距離をもった四角形を描いて見ましょう。

入力はx軸方向、そしてy軸方向です。
入力前の@マークを忘れないようにしましょう。

@50,50

x軸方向の長さ50、y軸方向の長さ50、ということで正方形になりますね。

●曲線を描く方法・きれいに描くコツ

方法①【スプライン曲線】

[メニューバー] ⇒ [作成(D)] ⇒ [スプライン(S)]コマンド:_spline

【スプライン曲線 作図例】
※(L)左クリック・・・free(任意点)、(R)右クリック・・・Enter(確定)、

1 点目を指定 または [オブジェクト(O)]:A点を(L)。
次の点を指定:B点を(L)。

次の点を指定 または [閉じる(C)/フィット許容差(F)] (開始接線方向):C点を(L)。
同上にD点を(L)・E点を(L)・F点を(L)・G点を(L)

開始接線方向を指定:Enter(確定)
終了接線方向を指定:Enter(確定)

方法②【円弧で曲線】

でもスプラインで曲線をきれいに描くのは難しい…きれいに曲線を描く方法は?

その部分をいくつかに分割し、3点指定の円弧で結んでいけばきれいに書けると思います。

ポリラインの円弧で連続するきれいな曲線が描けますよ♪
スプラインよりも扱いやすいと思います。

●ポリライン(PLINE)

ポリラインとは…1つのオブジェクトとして作成される直線セグメントや円弧セグメント、またはこれらを組み合わせたオブジェクトになります。

ポリラインとは何かをわかりやすく 教えてください。

線データを複数個つかうことによって、連続線を表現出来ますが、始点・終点、始点・終点、・・・、となりますが、終点と次の始点が同じ座標なので、ポリラインデータでは、頂点1、頂点2、・・・、という座標を持ちます。そうすると、データ容量が減らせるという事と、そのままの状態で破線表現が綺麗になるという事と、そのままの状態で1まとまりの図として扱えるという事、などがメリットになります。

ポリラインの活用方法

①複雑な図形でもひとつの図形として扱われる
②線に太さを持たせることができる
③閉じている場合は内側の面積を調べることができる

閉じていなくてもジョイント結合できる機能が付いたんです!

PEDIT[ポリライン編集] コマンドの [一括(M)] オプションを実行すると「許容距離」というものを指定できるようになります。

「修正」→「オブジェクト」→「ポリライン」でポリライン編集に入ったら、「一括(M)」の「m」→Enterキーです。

全部囲って、オブジェクトを選択・確定します。
選択したオブジェクトがポリラインでない場合には、通常のジョイント結合と同じく、まずはポリラインにするかどうかを聞かれるので「Yes」の「Y」を実行します。
普通はコマンドラインにすでに「現状では「Yes」で次で進むよ」という意味の<Y>が入っていますから、そのまま、一回、Enterキーを押して、全部をポリラインに変換します。
注)一括ジョイント結合は、ジョイントするもの全てがポリラインでないとできません。

選択したラインをポリラインに変換し終わったら、「ジョイント結合をする」というのを選びます。「結合(J)」の「J」を入力し→Enterキーで実行です。

さて、すると今度は「どの程度まで、閉じてない距離を認めるか?」と聞いてきます。これが「許容距離」です。ここで入力した値より大きい破れの箇所は結合してくれません。今回は例題の破れ距離が40と50なので、それよりおおきい数で、適当に60と入力してみます。

許容距離を入力すると、バシッとオブジェクトが結合されます。

ポリラインを線分に変換するには 分解アイコンまたはEXPLODE コマンドを入力します。

LINE[線分] コマンド

・このコマンドで直線を描くと、1本1本の直線がばらばらの線分オブジェクトで描かれます。


PLINE[ポリライン] コマンド

・このコマンドで直線を描くと、頂点をいくつ指定しても、ひとつのポリライン オブジェクトで描かれます。
・システム変数 PLINEGEN の値を 1 にすると、線種の表示が頂点を意識しないようになります。
・一括で面取りやフィレットすることができる。
・幅を設定して、太い線を作成できます。(「線の太さ」を使わずに)
・円弧を描けたり、PEDIT[ポリライン編集] コマンドで頂点編集などいろいろ編集ができる。

ポリラインと 2D ポリラインの違い

【質問】ポリライン編集をしていると 2D ポリラインに変わることがありますが、ポリラインと 2D ポリラインの違いについて教えてください。

【回答】ポリラインは、ライトウェイトポリラインとも呼ばれ、主に AutoCAD R14 以降に利用されるようになったポリラインです。
2D ポリラインは、ヘビーウェイトポリラインとも呼ばれ、主に AutoCAD R13 以前に利用していたポリラインで、ポリラインと比較すると各頂点の情報を細かく管理しています。

ポリラインと 2D ポリラインの間の変換は、【CONVERTPOLY】 コマンドで行うことができます。

※通常のポリラインでも使用上問題ありませんが、古いバージョンとのデータのやり取りをする場合や他社の CAD とやり取りする場合、2D ポリラインに変換しておく必要があるケースがあります。

●雲マーク

2 つのコーナー点またはポリゴン状の点を選択し、カーソルをドラッグすることにより新しい雲マークを作成したり、オブジェクト(円、ポリライン、スプライン、楕円など)を雲マークに変換することができます。

マウスカーソルの軌跡に沿って作図される雲マークをきれいに作図することは大変な作業でしたが、AutoCAD 2004 / LT 2004より図形(丸や長方形)を雲マークとして変換できるようになりました。

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