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ウンザウンザが鳴り響く!巨匠クストリッツァ映画祭、いよいよ全国で開催

世界三大映画祭を制した巨匠、エミール・クストリッツァ監督の名作特集が1月23日の恵比寿ガーデンシネマを皮切りに全国12ヶ所で開催されます。戦争、恋愛、ユーモア、動物、そして音楽。独特の世界観で描かれる唯一無二の世界を、この機会にどっぷり楽しみたい!

更新日: 2016年01月23日

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巨匠クストリッツァ映画祭、1/23(土)より全国で順次開催!

エミール・クストリッツァ監督作品・特集上映「ウンザ!ウンザ!クストリッツァ!」が1/23(土)より東京・YEBISU GARDEN CINEMAを皮切りに全国の映画館で開催されます。

カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた『アンダーグラウンド』などで知られる旧ユーゴスラビア・サラエボ出身のエミール・クストリッツァ監督の代表作6本を上映する特集企画が、1月から2月にかけて東京と大阪で開催される。

東京の恵比寿ガーデンシネマを皮切りに、現在全国12箇所での開催が予定されています。

特集上映「ウンザ!ウンザ!クストリッツァ!」は、1月23日~2月12日まで YEBISU GARDEN CINEMA (東京)にて、1月30日~2月12日までシネマート心斎橋(大阪)ほか順次開催

恵比寿ガーデンシネマ、シネマート心斎橋以外でも開催の予定。

パルムドール受賞作「アンダーグラウンド(1995)」のほか、「ジプシーのとき」(91)、「アリゾナ・ドリーム」(92)、「黒猫・白猫」(98)、「SUPER8」(2001)、「ライフ・イズ・ミラクル」(04)の6作品を上映する。

巨匠クストリッツァ監督の主要作が6作品、上映されます。

今週末23日から東京・恵比寿で3週間に渡って開催される“クストリッツァ祭”では8年前の「クストリッツァ・ナイト」を更にパワーアップしてなんと6作品の大盤振る舞いの大公開となります。

クストリッツァ映画はその根強い人気から度々再上映が企画されますが、今回の「ウンザ!ウンザ!クストリッツァ!」は国内最大規模といえます。

開催中、劇場で普段は販売されていない恵比寿の缶ビールを、特別に販売する上映回なども用意されている。

お酒を飲みながら観られる上映回もあるらしい!

クストリッツァ監督は、『ドゥー・ユー・リメンバー・ドリー・ベル?(原題) / DO YOU REMEMBER DOLLY BELL?』(1981)で長編第1作にして第38回ベネチア国際映画祭新人監督賞を受賞。第2作の『パパは、出張中!』(1985)で第38回カンヌ国際映画祭パルムドールを獲得するなど、カンヌ、ベネチア、ベルリンの三大映画祭を制覇した鬼才だ。

史上最多のカンヌ映画祭パルムドールを2度受賞、その他主要な映画祭を制覇しています。

『ウンザ!ウンザ!クストリッツァ!』 @恵比寿ガーデンシネマ 1/23-2/12 youtube.com/watch?v=lS-oRG… 久方ぶりのエミール・クストリッツァ監督特集。精いっぱいに、死ぬまで生きる、彼の登場人物たちが好き。 エビスビール片手に鑑賞したい。

すでに3枚前売券購入済みのクストリッツァ映画祭だけど、1/23のSUPER8のトークショーをより楽しむためにジプシーのとき、アンダーグラウンド、黒猫白猫の過程を経てからトークショーを観たくなって1枚前売足りないじゃんって焦っている。 pic.twitter.com/iQZvgs8dl4

「アンダーグラウンド」などのクストリッツァ監督回顧上映、札幌でもやるのか。全作コンプリート頑張れるか…? "エミール・クストリッツァ監督作品・特集上映『ウンザ!ウンザ!クストリッツァ!』オフィシャルサイト" mermaidfilms.co.jp/unzaunza/theat…

ライフ・イズ・ミラクルとSUPER8は外せないな、いやでもアンダーグラウンドも…うーんうーん

今からとても楽しみにしているクストリッツァ祭り

見所① 初めてクストリッツァ映画を観る人は『アンダーグラウンド』

カンヌ映画祭を制したクストリッツァ最高傑作。1995年。
旧ユーゴスラビアの歴史的事実を痛烈に風刺したファンタジーとして、映画史に残る作品です。

映画の超異端児にして天才的クリエーター、クストリッツァが祖国旧ユーゴスラヴィアの 50年に渡る悲劇の歴史をブラックなファンタジーとして再構築した一大巨篇。

エミール・クストリッツァ監督の最高傑作です。

第二次世界大戦においてはナチスに蹂躙されてしまい、冷戦時代のチトー大統領の独裁政権を経て、彼が亡き後は民族及び宗教対立がユーゴスラビアに内戦をもたらす。そんなユーゴスラビアの激動の歴史を170分という長時間で描いた作品

約3時間の長編ですが、その目まぐるしく展開するストーリーにぐいぐい惹き込まれます。

なんだかとても深刻でシリアスな戦争ドラマかと思いきや、実はちょっと変な奴ばかり登場してくるし、チンパンジーがその場を大いに盛り上げる。とても愉快で陽気なバンドが演奏する音楽は心地良いし、悲惨な事が起きているのに妙に明るい登場人物達のおかげで、全く湿っぽさを感じない。

彼の映画の特徴でもある、動物や音楽がアクセントに際立つ作品です。

終わったあと口が利けなくなる映画に出くわすことがある。今日それが1本増えた。クストリッツァのアンダーグラウンド。喜怒哀楽を超えて私のネジが飛んでしまったらしく、ラスト涙が止まらなくなってしまった。こんなものをこれまで知らずにいたとは。もし映画館で観てたら大変なことになってたな。

アンダーグラウンドまたやるんだ(*´ω`*)!クストリッツァ映画は何本か見たけど、やっぱ断トツでこれが好きー❤ 監督のドキュメンタリー映画気になる✨ twitter.com/cinematoday/st…

「許そう、しかし忘れない」ってセリフはクストリッツァのアンダーグラウンドだっけか

旧ユーゴスラビアの激動の歴史を知るにもうってつけ。

見所② 未DVD化『ジプシーのとき』デジタルリマスター上映!

幻想的な映像と音楽が織り成す魔術のような壮大な作品。
ユーゴスラビアのジプシー村で家族とともに暮らす少年ベルハンの彼が成長を通して、流浪の民ジプシーたちのリアルな生活を描く。

25年ぶりのスクリーン復活となる幻の貴重な作品

この機会を逃すと、次はいつ観られるか分かりません。
(意外とあっさりDVDやブルーレイが発売されたりして…それはそれで嬉しい!)

カンヌで監督賞を受賞し、世界を激震させた鬼才E・クストリッツァ空前絶後の大傑作!ジプシー一家の波乱に満ちた大河ドラマとしても秀逸だが、大地と生命の鼓動が立ち上る、カオティックな原始的エナジーが超圧巻!

私も未視聴です。観たい観たい…

ジプシーたちが居住するユーゴのとある小さな村。祖母か ら不思議な魔法を授けられた少年ペルハンは、あくどいジプシーのアーメドに騙されて・・・。ヨーロッパ中を放浪したジプシーの日常生活を、ひとりの青年の成長記として描いた本作は、いかなる束縛からも自由で、本能のままに生きる人物像を好んで描く監督の作家的傾向が窺い知れる。

ジプシーの言葉「ロマニ語」によって撮影された最初の映画とも言われ、ジプシーのリアルが描かれているそうです。

『ジプシーのとき』を象徴する名曲、「エデレズィ(Ederlezi)」についに会える…!

「ジプシーのとき」中学生だった大昔、映画館でこの作品を見たときの衝撃。こんな美しい感性が世界にはあるのかと驚いた。サントラも死ぬほど聴いた。今週末23日からクストリッツァ特集。 pic.twitter.com/MbHg6kvxOb

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