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ムクドリに困っている人必見。糞や鳴き声の被害を防ぐ対策方法

大群をつくる迷惑な鳥「ムクドリ」の対策について、個人でできるものから業者に依頼するものまで、各手法をまとめています。

更新日: 2016年01月26日

INFO-RAVENさん

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ムクドリとは?

全長24cmほどで、およそスズメとハトの中間ぐらいの大きさの鳥で、東アジア(中国、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本)に分布する

日本全国で見られるありふれた鳥です。

知っておきたいムクドリの生態

ミミズ、両生類や昆虫を主に食べる雑食性。桜の実、エンジュなどの木の実、梨、桃、ブドウ、リンゴ、かきを好んで食べるが、柑橘系の果樹は食べない

驚くのはその群れの多さ。場合によっては空一帯を黒く覆います

神秘的にも見えなくもないですが、不気味でもあります。

ムクドリは大きな木(特に細い枝の多いケヤキなど)を好んでねぐらとする傾向がある

公園の樹木や街路樹は恰好のねぐらです。

ムクドリは夕方になるとねぐら周辺の電線やビルの屋上に集まる習性があり、周辺でしばらく待機した後、日没とともにねぐらへ戻る

カラスと同じです。

3月下旬から7月までが期間で、年に1・2回繁殖期がある。一夫一婦制。枯草、羽毛、獣毛、落ち葉などで巣を作り、薄い青緑色の卵を4~7個産む。雌雄で抱卵し、約12日で孵化し、その後23日で巣立ちをする。巣立ちしたヒナは1ヶ月間は親と行動をともにする

毎年決まった場所に大群で帰ってくる性質から、再来を確実に防止できる対策を行わない限り、まず被害は解消できず、ほおっておくと被害拡大する危険性もあります

ムクドリはなぜ人里に現れるのか

近年、ムクドリは住宅地や都市部などに出現するようになりました。その理由は?

ムクドリはかつて山の樹林帯や竹林をねぐらにしていたが、次第に人に慣れてきたほか、山中よりも市街地の方が天敵に襲われることなく安全だと認識し、中心市街地を大群で飛び回るようになった

猛きん類(オオタカなど)が郊外で増えてきているので、天敵の少ない安全な場所ということで都会の中心部に入ってきている

ムクドリにとって都市は意外と住みやすい場所なのです。

主な被害

主な被害は糞と鳴き声の2つです。

ムクドリがねぐらとしている木の下では糞による被害が出ます。糞が降ってきて体や服に付着する、臭い、景観の問題もある

群れで糞をするため、被害の規模が大きくなりがちです。

一度に1,000羽以上のムクドリが行動することもあるため、鳴き声による騒音は凄まじいものになる

あまりの騒音に睡眠不足で精神的に問題をきたす人もいるほどです。

対策①:網で侵入を防ぐ

18mmのピーコンネットを使用し、巣への侵入が出来ないように施工する

ムクドリは鳩より体が小さい為、網目の粗いネットではネットの隙間から入ってきてしまいます

網目が四角のネットを使いましょう。菱形の網目のネットは伸縮するため、鳥が絡まることがあるので使用は不向きです。

対策②:テグスを使う

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