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2015年 冬の賞与に関する実態調査

~調査対象者の冬の賞与額は10万円台から50万円台までで7割を占め、中央値は38万円。約半数が金額は前年と変わらないと回答。賞与額が前年より減少した場合、転職意向を強める傾向~

更新日: 2016年01月27日

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孔明0530さん

調査対象:正社員で勤務する25・30・35歳の転職意向のある方で、2015年冬に賞与が支給された方
調査期間:2015年12月15日〜2015年12月18日
調査目的:2015年冬の賞与に関する実態を把握する

調査対象者の冬の賞与額は「10万円台」から「50万円台」までほぼ均等に分布し、合わせて7割を占める。

平均値は58万円、中央値※は38万円。賞与額が低いと転職意向を強める傾向もみられる。

2015年の冬の賞与額を聞いたところ、平均値は58万円で、中央値は38万円。「10万円台」から「50万円台」までがそれぞれ10%を超えてほぼ均等に分布しており、合わせて7割を占める。『転職意向は強くなった』層の中央値は30万円・最多層は「20万円台(17.5%)」、『転職意向は変わらない・弱くなった』層の中央値は40万円・最多層は「50万円台(16.8%)」で、転職意向を強めた層には賞与額が低かった人が多い傾向。業種別にみると、『製造・メーカー』は、中央値が50万円、最多層も「50万円台(26.7%)」で、他の業種と比較して高い。平均値は59万円で複数の業種を下回るものの、全体的に賞与額が高い模様。

冬の賞与額は「前年と変わらない」が約半数。「前年より増加した」は3割で、「前年より減少した」を上回る。

『金融・保険』業及び『運輸・交通・物流・倉庫』業は賞与が増加した人が約4割と多め。

2015年の冬の賞与額を前年と比較すると、「前年と変わらない(対前年比±10%)」が47.1%と約半数を占め、「賞与額は増加した(対前年比11%以上増加)」は31.0%。「賞与額は減少した(対前年比11%以上減少)」は16.4%で、「賞与額は増加した」の約半数。『金融・保険』『運輸・交通・物流・倉庫』は、「賞与額は増加した」が約4割に達し、他の業種と比較して、賞与額が増加した割合が高い。

冬の賞与額が前年と比較して減少した場合、転職意向が強くなる傾向が顕著。

前年と比較した賞与額の増減が転職意識に与える影響をみると、『賞与額は減少した』層では「転職意向は強くなった」が約7割に達し、『賞与額は前年と変わらない』層(41.2%) 『賞与額は増加した』層(36.2%)に比べて高い。賞与額の減少が転職意向を強める影響は大きい模様。

「2015年度冬の賞与に関する実態調査」概要

○調査地域/全国
○調査方法/インターネット調査
○調査期間/2015年12月15日(火)~12月18日(金)
○調査対象/正社員で勤務する25・30・35歳の転職意向のある男女で、2015年冬に賞与を給付された人480人(回答内訳/25歳:160人、30歳160人、35歳160人)

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