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ギザギザの光が見える!?眼科では治らない閃輝暗点(せんきあんてん)の症状や対処法

突然、目の前にギザギザした稲妻のような形をした光 がチカチカして、視界が悪なる症状が20~30分も続くという閃輝暗点。妻がその症状になり始めて知ったわけですが、この症状に悩んでいる人は相乗以上に多く眼科では治らずその原因は完全には解明されていない難病です。

更新日: 2016年01月28日

egawomsieteさん

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■ギザギザの光が見える「閃輝暗点」眼科より神経内科で意外な解決

閃輝暗点の場合には、必ずと言って良い程以下の症状が出現します。

•歯車状にギザギザの形をした、何色かに分かれた鮮やかな閃光が、視野の大部分で輝き続ける。
•まるで視界に閉じた穴が幾つもある様で、その何個もの穴に吸い込まれた様に、視野の中の何箇所もの部分が見えなくなる。

以上の2点は特に、閃輝暗点と判断する為に必要不可欠な最低限の症状と言えます。

■閃輝暗点の原因

閃輝暗点は、脳にある「後頭葉」という部分の血管が縮んでしまうことが原因となります。血管が収縮してしまうことで、血の流れが滞ってしまい神経で障害が起きてしまうのです。

詳しく説明すると、血中にある「セロトニン」という物質が大量に分泌されると血管が激しく収縮してしまいます。その後セロトニンが大量に消費されてしまうと今度は逆に、血管が広がってしまいます。この動作によって、三叉神経という神経を刺激してしまうことで偏頭痛が発生してしまうのです。

この一連の症状を誘発させる原因として挙げられるのが、

・ストレス

・緊張がほぐれた時

・喫煙

・避妊用ピルを飲んだ時

普段の生活でこれらを行っている人は注意してください。閃輝暗点は一度発症すると、定期的に発生することが多いので、こういった行動を行っている人は改善しましょう。

他にも閃輝暗点には、こんな症状が特徴的に現れます。

•一時的な視覚異常は、視界の中でも左右のどちらか半分に現れる傾向がある。
•症状は発作が起こった時のもので、発作が続く時間は毎回違うけれども、基本的には大体30分程度で終息する。
•発作の終息した後に、緩やかな程度だが、必ず頭痛と吐き気が訪れる。時には便意をもよおす。

いかがでしょうか?単なる偏頭痛等と言うと、これに苦しむ患者さんには失礼ですが、この閃輝暗点が一般的な偏頭痛等とはいかに違うか、その点がご理解いただけたのではないでしょうか。

■目が見えなくなる閃輝暗点!片頭痛や脳腫瘍が原因か?

片頭痛の前兆として知られている症状の1つに、視界の中心辺りにチカチカと輝く光やキラキラとした稲妻のような光が現れ、目の前が見えづらくなるというものが20~30分ほど続き、それが治まった後、頭の片側にズキンズキンとした痛みが生じ、ひどい場合には吐き気や嘔吐を伴うことがあります。閃輝暗点は片頭痛の前兆として知られている症状です。

この閃輝暗点は、視中枢(物を見る中枢)がある後頭葉(頭の後ろの部分)に血液を送っている血管が痙攣(けいれん)を起こし、その血管内を流れる血液が減少するために起こります。

また、片頭痛は頭の血管が何かの拍子で収縮し、その後異常に拡張すると共に血管壁に炎症・浮腫を起こすと発症すると考えられているため、上記の痙攣が治まって血管が開き、血液が大量に流れ込む際に頭痛が起こります。

中高年の方の頭痛を伴わない閃輝暗点には注意

片頭痛は10~30歳代の若い年齢層の方に現れやすく、その発症頻度は様々ですが、1週間に1回や数ヶ月に1回など、定期的に起こることが多いです。

そのため、閃輝暗点の症状を訴える方も若い年齢層が中心となっています。しかし、中高年の方で「片頭痛は無いのに、閃輝暗点のような症状が現れる」という方は危険かもしれません。

脳腫瘍でも閃輝暗点は起こる

片頭痛は激しい痛みを伴う耐え難い症状ではありますが、生命を危険に陥れるような病気ではありません。

しかし、中高年の方で閃輝暗点だけを発症し、その後に片頭痛などの頭痛が生じないといった場合は要注意です。なぜなら、それは脳腫瘍、脳梗塞、脳動静脈奇形や血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性が高いからです。

「片頭痛は無いのに、閃輝暗点のような症状がある」という方は、一度眼科と神経内科のある総合病院で、コンピュータ断層撮影法(CT)や核磁気共鳴画像法(MRI)による精密検査を受診するのが望ましいでしょう。

■病気の可能性

基本的には、偏頭痛の前兆として閃輝暗点が起きると考えられていますが、その他の病気が起きていることも考えれます。

偏頭痛の前兆による閃輝暗点は、10代〜30代の方が多く発症します。頻度には個人差はありますが、一週間や一ヶ月に一度だけ起きる人は定期的に症状を繰り返します。

しかし中高年の人が、閃輝暗点が起きるのに偏頭痛が起きないという場合は注意しましょう。その他の病気の可能性が考えられます

■閃輝暗点の予防方法

・ストレスを溜めない

ストレスを感じることで、ホルモンバランスが乱れてしまい血管の乱れが悪化してしまいます。さらに、ストレスを発散してリラックスした際に血管が膨張してしまうことが閃輝暗点に繋がってしまいます。ストレスを感じたら、すぐに発散して溜め込まないようにしましょう。

偏頭痛が発生してしまうと、偏頭痛自体にストレスを感じてしまうこともあるので、悪循環が起きてしまいます。自分なりにリラックス出来る方法を持っておきましょう。

・食事を正しく行う

栄養不足になることで、血管不良が起きることがあります。

特に朝ごはんを食べない人が多くいますが、低血糖を引き起こしやすくなってしまいますので注意しましょう。また、脂の多い食事は血液の流れを悪くしてしまうので、大量に摂取するのは避けるようにしてください。

さらに、偏頭痛を引き起こしやすいとされている食品があるので注意しましょう。赤ワイン・チョコレート・ソーセージ・チーズなどは偏頭痛を誘発してしまいます。これらは血管を収縮させてしまう効果があり、それを戻そうとして血管が膨張し過ぎてしまうことが多くあるのです。

偏頭痛が多く発生する人は、これらを多く食べていることが考えられるので控えめにしましょう。

・睡眠時間を統一する

休みの日に睡眠時間を多くとって、平日に短い睡眠時間しかとらないという生活は避けましょう。

寝不足になると、成長ホルモンの分泌を上手く受けることが出来ずに血行不良が起きやすくなります。さらに寝すぎてしまうと、体がリラックス状態になりすぎて血管が拡張してしまい三叉神経を刺激してしまうことが考えられます。

平日も休日も睡眠時間を6〜8時間ほどにするようにしましょう。長すぎてもいけないということを覚えておいてください。

■閃輝暗点の対処方法

閃輝暗点が起きた場合の対処方法を紹介します。

閃輝暗点は血液の流れが悪くなることで起きるので、マッサージを行うことで血流を良くすることで症状を緩和できることがあります。

マッサージする場所は後頭部です。後頭部の中心から耳の方向に向かって揉むようにマッサージしてください。少し痛いくらいの強さでマッサージを行わないと効果が現れないことがあるので注意しましょう。さらに、後頭部の髪の生え際部分から中心部分に向かってのマッサージも行いましょう。

保冷剤で後頭部と目の周りを冷やす

保冷剤で後頭部と、額、目を冷やしました。たぶん10分~20分くらい。

すると、ほとんど終わっていた閃輝暗点が微妙に復活(また少し文字が読みにくくなった)したものの、それから閃輝暗点が解消されても頭痛が来ませんでした。

閃輝暗点は、脳の血管が収縮したときに発生し、その反動で拡張した時に頭痛が起こる、みたいな仕組みだったはずなので、冷やしたことにより拡張方向に向かわずに収縮状態が維持されて、このような結果になったのかもしれません。

■閃輝暗点の症状がある病気について

偏頭痛の前兆と考えられていますが、他の病気の症状であることも考えれます

①脳腫瘍

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