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daiba49さん

高卒で企業規模1000人以上の大企業に就職した場合の生涯賃金は約2億7240万円なのに対し、大卒で100~999人規模の企業に就職した場合は約2憶4820万円、10~99人規模の場合は約2億1500万円と、いずれも下回ります。

■学費のかけ方で高卒と大卒の生涯賃金差が縮小
高卒と大卒の生涯賃金の差は、前述の通り、男性で3100万円、女性で5290万円あるため、学費のかけ方によっては生涯賃金の差が縮小することはあっても、学費による逆転はないといえそうです。

受験準備から大学失業までの学費は、「大学4年間でかかる学費・生活費はいくら?」(http://allabout.co.jp/gm/gc/18712/)にあるように、私立理系・自宅外で約1363万円、国立・自宅で約458万円かかります。受験だけでなく、塾などにかけてきた費用を累計すると、大卒と高卒の生涯賃金の差はさらに縮小することでしょう。しかし、あくまでもデータ上においてですが、学費による逆転はないといえそうです。

大企業に勤めれば高卒も大卒超え!?
ただし、就職した企業の規模によっては逆転はありえます。企業の規模で見た場合には、規模が大きくなるほど生涯賃金も高くなり、規模が小さい企業ほど逆に生涯賃金は低くなります。

「ユースフル労働統計2015」のデータでは、例えば男性の大学卒の場合、企業規模1000人以上の大企業では約3億509万円なのに対し、企業規模100~999人では約2憶4820万円、企業規模10~99人では約2億1500万円となり、大きな差となっています(同一企業型、以下同)。

1位の東京大学は631.5万円で、94位の千葉工業大学は443.6万円。約190万円は決して小さな差ではないが、「もっと大差があるはず

5位の慶應義塾大学と12位の早稲田大学では、約40万円の差が。同志社大学と立命館大学にいたっては、年収約45万円の差に加え、順位も50位近く引き離された。偏差値も近い2校に、なぜこんな差が生まれたのか。

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