1. まとめトップ

日銀のマイナス金利とは

欧州の様子を見ると、そんなにうまくいくかどうかは解らないみたいです

更新日: 2016年01月29日

0 お気に入り 859 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

nightwalkerさん

日銀にある『お金』を一般銀行が間接的に引き出すようにさせて、世の中へお金が流れるようにする

民間銀行が日銀に預ける「当座預金」について、日銀が利息を支払うのではなく、銀行側が手数料を支払う仕組み。追加の金融緩和策の一つ。銀行が当座預金を減らすことで、投資や貸し出し増などを増やし、実体経済を刺激する効果があるとされる。

預けていると手数料が取られるので引き出す事になる

欧州のマイナス金利

デンマークでは、住宅ローンを変動金利で借りている住民が毎月、取引銀行から利子を受け取っている

金利を1%から0.5%に、そして0.5%からゼロに引き下げることが景気の後押しにつながるのだとしたら、マイナス0.5%を試さない理由などあるだろうか。

理論的には、マイナス金利は融資の促進という形で消費者や企業に恩恵を及ぼす。そのため、現金は緩和策が生み出した厄介な存在となり、誰もが現金を保有するよりも使いたがるはずだ。

マイナス金利が起きる理由

銀行に国債を買わせず、融資を増やさせたいため

銀行が国債ばかり買って貸出に回さない状態だと、国内の資金循環が停滞して景気が回復しません。国債を買えば損失が出る状態にしておけば、銀行は企業への貸出にシフトせざるを得なくなります。つまり、銀行が民間企業への融資を増やさせる為の強制政策だとも言える

デフレが深刻化している事への対策

物価が年率-1%なのに金利が3%あれば、消費せずに貯蓄しようというバイアスが強まり、物が売れなくなるので増々デフレが進み、景気が悪化します。デフレを解消するには、物価水準よりも金利が低ければ、消費や投資を増やすバイアスが働きます。インフレ率が-1%なら、金利が-1.5%とか2%とか、物価よりも低い水準になればよい訳です

それでも国債は買われる

保有する金額が数百億円単位という大規模になると、単純に現金で保有しておくだけでは(セキュリティなどの面で)コストが掛かります

国債は金融機関同士の短期資金の融通の際に、担保として利用できるという意味もあります。よって機関投資家は、たとえマイナス金利であっても、国債の形で保有しておく方が有利になる

※ 参考資料

1