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お金持ちは普段何してる?富豪たちの年間スケジュール

世界にはとんでもないお金持ちがいるのです。その生活とは・・・。

更新日: 2016年02月28日

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この記事は私がまとめました

世界を動かすお金持ち

現在の世界は

「スーパークラス」

と呼ばれる規模が違うお金持ちの人々によって動いているのです。

「スーパークラス」
この人々と、その周囲にいる人々、いわゆる超富裕層(スーパーリッチ)の人たちは、私たち一般層とは全然違うカレンダーで日々の生活を送っているのです。

このスーパークラスは現代の権力共同体と言って良く、
この人たちは常に連絡を取り合って動いているのです

アメリカのジャーナリスト
デヴィッド・ロスコフさんは
スーパークラスを
およそ6000人としています。

日本にもスーパークラスはいるの?

既に故人となりましたが、ソニーの創業者の一人である
盛田昭夫さんなどは、間違いなくスーパークラスに属していたでしょう。

あるジャーナリストさんがハワイの盛田さんの別荘を
訪ねたときのエピソートは大変興味深いです。

そのときすでに盛田さんは病床に臥し、まともに取材ができる
状態ではなかったそうですが、その時対応してくれた良子夫人は

「ここに先日、マライヤ・キャリーが来てくれました。
また先週はマイケルジャクソンが泊まって行ってくれたんですよ」

と言っていたそうです。

スーパークラスの特徴は、世界中に数カ所の不動産を所有している事です。そうして、本国といくつかの別荘、そしてビジネスや遊興先を「渡り鳥」のように移動する暮らしをしています。この移動には、たいていの場合、プライベートジェットが使われます。

ですから、プライベートジェットで世界を移動する人々を
「ジェットセッター」と呼びます。

スイスのボーディングスクール「ル・ロゼ」 に娘を入れるお金持ちの生活

ここでは、毎年、二月末にグシュタードという町にあるキャンパスで、スキー大会やPTコンファレンス(教師と親の面談)保護者会があります。

Mさん夫妻も娘さんを「ル・ロゼ」に入れてからは、毎年、グシュタードに滞在するようになりました。それは、このあとイタリアに行き、その後、カンヌやモナコを回ると、そこで親しくなった人たちと再会できるし、一緒にパーティーもできるからです

私はこの時Mさんの
「このあとイタリアに行き、その後、カンヌやモナコを回る」
という意味が分からずこう尋ねました。
「なぜイタリアに行くのですか?」
するとMさんはこう答えました。

「ベネチアの仮面舞踏会にでるからですよ。昨年、人に誘われて行ってみたら非常に楽しかった。そしてそこ以前知り合ったアメリカ人の富豪夫婦がいたので、話してみると、彼らもスイスから来たと言います。何でもダボス会議に出てそれからウィーンに行き、そこでオペラ座の舞踏会に出た後に、ベネチアに来たというのです。ですから私たちも今年は行く事にしたんです。」

「そうですか。でも、その後、さらにカンヌやモナコにいくのはなぜなのですか?」

という質問に彼はこう答えます。

「それはですね。そのアメリカ人夫婦がそうしているので、私たちも今年は行ってみようかと。もちろん、いったん日本に戻りますが。去年、アメリカ人夫婦にこの次はどこに行くのかと聞いたら、コモ湖の別荘で春スキーをやり、その後は、パリでプレタポルテを見て、それから5月にはカンヌで映画祭と言うんですね。それで、どこかでまた会えますねと言って別れました。でも、去年は忙しかったので行けませんでした。それで、今年ことは、彼らと同じようにしてみようかと思っているんです。」

ル・ロゼに入った娘に会いにスイスに行きその後、世界中を回る、ジェットセッターならではの生活スタイルと言えるでしょう。

富裕層というのは多種多様ですが、ライフスタイルとなると、どの人もそう変わらないのです。
特にスーパークラスのお金持ちになると、ほぼ同じ特徴です。したがって、1年間を通してみると、この人々は大体同じ所に集まり、同じような事をして楽しんでいるのです。

つまり、彼らは結局、
同じカレンダーで行動している訳です。

スーパークラスのハイライフカレンダー

ハイライフカレンダーは、まずスイスから一年が始まるのです。

スイスでは毎年一月末に通称「ダボス会議(Davos Forum)」と言われる、「世界経済フォーラム(WEF)」が開かれます。毎年このダボス会議に集まる人々が、現在の世界の大富豪、上流階級、ロスコフさんが命名した「スーパークラス」と言って良いでしょう。

Mさんはこう言います。

「世界的な大富豪ともなると、グシュタードにサウナ、ムービールーム、室内温水プール、ジャグジー付きの山荘を持っていますよ。ル・ロゼの父兄に、そう言う人間がいて、一度パーティーに招待されました。保護者会とガラが終わると、皆さん散り散りになりますが、また、世界のどこかで会えるから不思議です。」

11~3月の彼らの理想郷は、カリブ海だとしています。

ダボス会議が終わると、すぐにカリブ海の別荘に変える富裕層も多いと言います。カリブ海の島の中でも、最近、人気が高いのはフランス領セント・バーツ(サン・バルテルミー島)で、フランスのスーパーリッチたちの楽園でしたが、2009年にロシア人富豪ロマン・アブラモビッチさんが大豪邸を建てた事で、世界中の富裕層に人気が出ました。この他、世界各国の王室が利用するムスティークやバルバドス、グレナディーン、セントクリストファー・ネイビスも人気です。

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