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最新作「トーテム」まで、歴代シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演作まとめ

2016年2月3日にいよいよ東京公演開始の「トーテム」から、「シルクドゥソレイユ」(Cirque du Soleil)の日本公演、全11回についてまとめました。

更新日: 2016年02月12日

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sora714さん

シルク・ドゥ・ソレイユとは?

火喰い芸の大道芸人だった「ギー・ラリベルテ」が、1984年にカナダ・ケベック州で設立したエンターテイメント集団。

エンターテイメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の創設者で現在は同最高経営責任者。
ちなみに、2009年には世界で7人目の宇宙旅行者としてソユーズTMA-16に搭乗し国際宇宙ステーションに滞在した。

【最新作】2016年2月3日~

無限の可能性に満ちた、数億年の旅が始まる。
「トーテム」それは不可能を可能にしつづける
“人類の進化”をテーマにした壮大な物語。

宇宙から舞い降りたきらびやかで幻想的な存在「クリスタル・マン」が地球に命を与え、“人類の進化”を描く壮大な物語が始まる。
過去と現在、そして未来で繰り広げられる「自然の驚異」「科学と情熱」「文明の進歩」「愛の起源」。
生きることの喜びに満ちた『トーテム』の世界は、“人類はどこから来て、どこに向かうのか”
その大きな「謎」を探し求め、観るものを数億年の旅へと誘う。それはかつてない“進化する感動”――。

シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演で初めて披露される演目を含め、スピード感あふれるアクロバットが登場!
人類の命の始まりから、“飛びたい”という究極の欲望、進化の過程を美しい肉体美で体現。
人間の限界へと挑み続ける数ミリ単位の狂いも許されない圧巻の大技を披露する。
さらに、演目ごとに“人類の進化”に込められたテーマを表現している。
実際に何を表現しているのかをイメージしながらショーを観賞すると面白さが倍増!

『トーテム』の世界を演出したのは、ラスベガスで大ヒット中のシルク・ドゥ・ソレイユの常設公演『KA』を手がけた
“映像の魔術師”ロベール・ルパージュ。
シルクならではの「アクロバット」「舞台セット」「音楽」「振付」など全てにこだわり抜いたミステリアスで幻想的な演出と、ルパージュならではの「プロジェクションマッピング」や「可動式ステージ」という最新テクノロジーを用いた演出が融合。
かつてないスリルと感動を生み出す縦横無尽なストーリー展開が繰り広げられる。

『トーテム』の世界には、個性豊かで独特なキャラクターたちも登場。
「クラウン」と呼ばれる、ちょっぴりマヌケでシュールな、不思議な魅力に溢れたキャラクターは、会場を笑いの空間へも誘ってくれる。
『トーテム』の幻想的な世界を引き立て、そして心を癒してくれるクラウンアクトにも注目!

いよいよ東京公演が2月3日から開幕!

【東京公演】 2016年2月3日(水)~ 6月26日(日) 全189回公演
【大阪公演】 2016年7月14日(木)~10月12日(水) 全125回公演
【名古屋公演】2016年11月10日(木)~
【福岡公演】 2017年2月~
【仙台公演】 2017年4月~

▼ 主なキャラクター

行き過ぎたことが嫌いな、良くいえば慎重、悪くいえば臆病な男。危険を回避するため、常にヘルメットを着用している。飄々(ひょうひょう)と始まる、小さなボールと戯れるようなリズミカルなパフォーマンスも必見。

のびやかな姿で宇宙から舞い降り、地球に生命を与える。ショーの序盤で亀の甲羅をよみがえらせ、最後にはラグーン(池)にダイブしていく。地球に落ちた隕石や彗星の欠片のような、あらゆる生命の起源を象徴する。

若き北米先住民のダンサーは、いくつものフープをまるで自分の身体の一部のように自由自在に操り、人類の進化の歴史を描き出しながら、私たちを夢の世界へといざなう。

ショーのあいだに様々な世界を訪れる、科学者・ダーウィンに似た風貌の探検家。彼の不思議な実験室では、アシスタントや猿と共に驚きの実験が繰り広げられ、観客を魅了する。

動物たちの友達で、環境問題の意識を持っており、「サイエンティスト」の探求をアシストする。バレンティーノのポイ捨てに腹を立てると、その姿は果敢な闘牛士に変貌する。

マッチョでおしゃべり。カメラをいつも持っている横柄な観光客で、ポイ捨てを繰り返しては迷惑行為を行う。周囲の人を怒らせたり呆れさせたりするが、なかなか憎めないお調子者。

▼演目紹介

ステージの中央にある巨大な亀の甲羅(カラペース)は、地球上の「生命の起源」の象徴。「クリスタル・マン」が生命を吹き込むと、カエルや魚たちが活き活きと動き出し、“亀の甲羅”を鉄棒にして遊び心に満ちたスピード感溢れる技を披露。“カエル”たちは宙を舞い、わずかな隙間を交差しながら、鉄棒から鉄棒へと飛び移る圧巻のパフォーマンスを繰り広げる。

バレンティーノの非常識なポイ捨てに腹をたてたトラッカーが果敢な闘牛士に変身。フラメンコにインスピレーションを受けたビートに合わせ、ディアボロを巧みに操る。情熱的な音楽とクラップの中で繰り広げられる、リズミカルでキレのよいパフォーマンスに注目。

止まり木を思わせる空中ブランコの上で、若い男女が上下左右、自由自在に動きまわりながら、恋人同士のように互いを誘惑する。しなやかな動きと鳥のような軽快さで、2人は戯れるようにお互いの身体を絡めながら宙を舞い、愛を確かめ合う。スリリングで華麗な空中技に、目が離せない演目。

クリスタル・レディーが宇宙から舞い降り、美しい鉱物の世界を創り出す。艶やかに光り輝く衣装を身にまとい、宝石がちりばめられた四角い布を両手両足で滑らかに回転させる。スピードを上げていっても決して乱れることのない、魅惑的なパフォーマンスに、会場は幻想的な世界へと導かれる。

砂時計のかたちをした大きな台座の上で、手のみを使って自身の身体を支え、息をのむほど力強い柔軟技を繰り広げる。驚くべき安定感としなやかな肉体美を惜しみなく披露するこの技では、人間が長い人生の旅路で困難に立ち向かう際に身に着けていく強さやバランス力、やがて成長していく過程を表している。

いくつものフープを自由自在に操る、力強くも軽やかな技の数々で、北米先住民のダンサーは人類が進化してきた歴史を描き出す。軽快なステップとともに滑らかなダンスを披露し、フープと一体となって舞うその姿は、様々な動物や地球の原風景をイメージさせ、伝説を物語り、絶え間ない生物の連鎖を体現している。

北米先住民のダンサーの男女はフープを自在に操り、軽快なステップで息ぴったりのコンビネーションパフォーマンスを繰り広げる。2人はさまざまな部族に囲まれながら、全身を使った力強くダイナミックなダンスでステージ上を舞い、みるみるうちに調和と永遠を象徴するふたつの球体を創りあげる。

「サイエンティスト」の実験室は、光る不思議な液体が入ったガラスの容器でいっぱい。彼は巨大なガラス容器の中にすっぽりに入ると、色とりどりに発光するボールを操り、巧みなジャグリングを披露。らせん状に容器を周回するボールは、惑星なのか分子なのか、それとも両方なのか、果たして…。

インド映画を思わせる音楽とともに、筋肉質の男性2人が天井から降りるリングを使って力比べ。そこに現れた一人の女性が、見事なテクニックで2人を魅了する。真夏のビーチで行われる完璧な肉体による優美な動き。これは「異性を魅了したい」という、種を維持していくために生命には必要不可欠な求愛活動(人間本来の欲求)を表現している。

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