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松山ケンイチ主演『聖の青春』

将棋ノンフィクション小説の傑作『聖の青春』が松山ケンイチ主演で映画化。小説に描かれた村山聖は、あの羽生善治が恐れた男としても知られる早世の天才棋士。『3月のライオン』の愛されキャラ・二海堂晴信のモデルともいわれ、監修の先崎学九段の言葉からもその人柄が偲ばれる。追記:東出昌大が羽生善治役で出演

更新日: 2019年08月24日

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aku1215さん

【速報】特報映像公開!

松山ケンイチが全身全霊を懸け演じることで話題を呼んでいる本作の公開日が11月19日(土)に決定。熾烈な勝負の世界を描いた特報映像とビジュアルが解禁された。

【速報】東出昌大が羽生善治役で出演

東出昌大が、夭折の天才棋士・村山聖氏の姿を松山ケンイチ主演で描く「聖の青春」(森義隆監督)に羽生善治役で出演。

師匠・森信雄をリリー・フランキー、母・村山トミ子を竹下景子、弟弟子・江川を染谷将太が演じている。さらに、安田顕、柄本時生、北見敏之、筒井道隆らが脇を固めている。

■実在の棋士をモデルにした映画が松山ケンイチ主演で映画化

29歳にして亡くなった実在の天才棋士・村山 聖(むらやま さとし)の生きざまを描いたノンフィクション小説を映画化、今秋公開が予定されている『聖の青春』。

村山聖九段(故人)

幼い頃に腎ネフローゼを患い、名人への夢半ばで倒れた村山の全力で駆け抜けた一生を描くノンフィクションドラマ。

大崎善生『聖の青春』

■モデルとなった村山聖は羽生善治すら恐れた男

羽生善治(王位・王座・棋聖)

100年に1人と言われる天才・羽生善治ら天才棋士たちとの死闘、彼を見守る師匠、彼を支える父と母の愛情。名人への夢半ばで倒れた“怪童”の壮絶な一生が、師弟愛、家族愛、友情を通して描かれる。

【村山聖(1969年 - 1998)】
将棋棋士、九段(追贈)。森信雄七段門下。いわゆる「羽生世代」と呼ばれる棋士の一人。

■愛された村山 『3月のライオン』監修・先崎学の言葉が物語る

三浦弘行「棋士は職業上、どうしても性格に癖があるのが普通ですが、村山さんにはそういったものが感じられず、プロ棋士のほとんどの方に愛されていたと思います。」

神崎健二「ボケとツッコミを演じて笑わせたりする楽しいキャラクターでもあった。同じ時代に、同じ時を過ごせたことは、私にとってもかけがいのない財産。」

羽海野チカさんの『3月のライオン』の二海堂晴信くんのモデル。

羽海野チカ『3月のライオン』

村山聖には志があった。名人になりたいというでっかい志が。と同時に普通の青年として生きたいという俗人としての欲望もまた強かった。 強く、せつなく、そして優しく悲しい男だった。

今この文章を読んだ方は決して忘れないで頂きたい。そして語り継いで頂きたい。平成初期の将棋界を駆け抜け夭折した男は、将棋の天才だったと。と、同時に人間味溢れる青年だったと。

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