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knowledgiumさん

世間ではチヤホヤされることの多い慶応大学と早稲田大学

いずれの大学も、「エリート」という扱いを受けていますよね。

最近では「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(通称:ビリギャル)が話題となり、慶応大学の世間的な評価はさらに上がったことでしょう。

しかし、実際は、「バカ」でも合格できます。

そう断言できるのにはいくつかの理由があります。

1.科目が少ない

早慶と比較されることも多い旧帝国大学の受験生の大半はセンター試験も含めると、合計5教科8科目もの勉強をしなければなりません。

このセンター試験を突破してやっと大学別の試験である「二次試験」を受ける権利が与えられるのです。

二次試験の科目としては、名の知れた国立大学を受ける理系の場合、数学、英語、理科(化学、物理、地学、生物)2科目が課せられます。大学によってはそれに加え国語や小論文の試験がある場合さえあります。

センター試験は「高度な処理能力」が求められ、二次試験では「深い考察力・思考力」が求められます。

しかし、早稲田大学や慶応大学のような私立大学では、入試科目は多くてもたった「3科目」です。

STAP細胞で話題になった小保方さんの出身でもある早稲田大学人間科学部の例で考えると、入試科目はなんと、外国語と数学と理科1科目だけです。

もしそれまで毎日遊んで何も勉強してこなかったとしても、高3から勉強を始めれば、たった3科目だけなら、付け焼刃の学力だけで合格してしまいます。

2.合格点が低い

よく早慶と比較される名門国立大学群である旧帝大では、センター試験の結果が8割に満たない場合、二次試験を受けられなくなることがあります。(足切り)

しかし早慶などの私立は5割程度取れれば合格できるのです。つまり、たまたま自分の得意な範囲が出れば受かる、というような「運勝負」さえできてしまうのです。

3.本命受験者が少ない

国立大学の場合、ほとんどの受験生が大本命でその大学を受験します。しかし私立大学の場合、そうではないことが多いです。

たとえば、国立大学の場合、倍率が3倍となると、皆が大本命で受けるので、相当厳しい戦いになりますが、私立大学の場合、倍率が3倍であっても、「滑り止め」、「受験慣れ」、「社会人の学力試し」、「模試感覚」、「記念受験」など「本気ではない受験生」が多く、本命受験生倍率はもっと低いことが多いです。ですので、本気でその大学に行こうと思えば国立よりよっぽど受かりやすいのです。

4.入試形式が多い

国立大学の多くは学力によって入学者を選抜しています。入学者選抜方法として学力を基準にするのは、大学が「勉強をするところ」であることを考えれば当然のことと言えます。

しかし、私立大学の場合、推薦、AO方式、センター利用、全学入試、一般受験…などいろいろな種類の受験方法があります。

ちなみに国立大学の場合、学力試験による入学者が8割以上ですが、早慶をはじめとする私立大学の場合学力試験による入学者は5割程度しかいません。

入試形式が多いので、当然、受かる可能性も上がります。数打てば当たるってやつです。

5.複数学部に出願できる

国立大学では普通、受験できる学部は一つだけです。しかし、私立大学ではいくつもの学部を受験することができます。

それなので、例えば、早稲田大学の先進理工学部に落ちても、基幹理工学部や創造理工学部には合格するという可能性も出てくるわけです。

数打てば受かる確率が高くなると考えるのは当然ですよね。

以上のような理由により、早稲田大学や慶応義塾大学には、「バカ」でも高3の秋ごろから急いで勉強すれば、十分に受かる可能性があると言えます。

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