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今期最低…綾瀬主演ドラマ「わたしを離さないで」が低視聴率のワケ

イギリスの人気作家カズオ・イシグロの小説を綾瀬はるかさん主演でドラマ化した「わたしを離さないで」。海外では映画化もされた作品で注目されましたが、放送されてみれば2016年1月期のドラマで最低の視聴率で低迷することに…なぜドラマは受け入れられなかったのか?ドラマが低視聴率のワケとまとめました。

更新日: 2016年02月13日

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monet333さん

・イギリスの人気作家カズオ・イシグロの小説を綾瀬はるかさん主演でドラマ化した「わたしを離さないで」

綾瀬はるかさんら出演のドラマ「わたしを離さないで」

綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみの出演で、英国で活躍するカズオ・イシグロ氏のベストセラー小説をドラマ化した『わたしを離さないで』(TBS系)

近未来、「臓器提供」という特殊な使命をもって集められた少年たちの人生と成長を通して、「生きる」ことの意味を問う作品

英国でベストセラーとなったカズオ・イシグロの衝撃作を世界で初めてドラマ化した同作では、舞台をイギリスから日本に置き換え、その透明感溢れる世界を描く

TBSの意欲作というだけでなく、今期の目玉作品の1つ。キャストに綾瀬はるかさん、三浦春馬さん、水川あさみさんの実質トリプル主演を配したほか、「ノーベル賞に近い」と言われるカズオ・イシグロさんの原作小説を、『JIN-仁-』『天皇の料理番』などの実績を持つ森下佳子さんが脚本化するなど、最高クラスの布陣で臨んだ

・海外では映画化もされ、日本では舞台化もされていた同作品

原作は、日系英国人のベストセラー作家カズオ・イシグロ氏が2005年に上梓した「Never Let Me Go(原題)」。英国で100万部を超える大ヒットとなった衝撃SFミステリー

これまでにもキャリー・マリガン、アンドリュ―・ガーフィールド、キーラ・ナイトレー主演で映画化されたり、蜷川幸雄演出で日本で舞台化されたりと、カズオ・イシグロの小説の中でも日本では特になじみ深い作品

2010年にはマーク・ロマネク監督により米英合作で映画化。キャリー・マリガンらが出演。2014年には蜷川幸雄氏演出により舞台化。多部未華子、三浦涼介、木村文乃が出演した

・注目されていたが、放送が開始されると2016年1月期のドラマで最低の視聴率に…

1月期、話題作のひとつに入っていたはずの綾瀬はるか主演の連続ドラマ「わたしを離さないで」がとんでもない不振に見舞われている

2016年1月15日にスタートしたドラマの初回の視聴率は6.2%とゴールデン枠の民放ドラマでは今期最下位のスタート

各メディアで「今期イチの注目作」とうたわれた本作だったが、2016年1月15日の初回視聴率はなんと6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)という、言葉通りの“大爆死”

ふたをあけてみれば、4回の平均視聴率が6.8 %と低迷。これは午後9時、10時台の連ドラでは最低の平均視聴率

・なぜドラマは低迷しているのか?

▼臓器提供という重いテーマ

連ドラとしては難しい臓器提供という重いテーマ

臓器提供目的で育てられるクローン人間の姿を描くという衝撃的な内容で、舞台が英国から日本に置き換えられているが、日本にはなかなかなじまず、時代背景的にもやや古い

仕事疲れがたまり、癒しを求める視聴者が多い金曜の夜と「臓器提供」「クローン」という重く暗すぎる題材のミスマッチ感は否めない

ドラマは、肝臓移植を目的として集められた孤児院での物語だったため、ネットでは「暗すぎる!」「週末に観たくない」という厳しい声が飛び交っている

視聴者にしてみれば、「臓器提供」や「クローン」、さらにそこから感じる重さや暗さの先にあるテーマがはっきり見えないため、「このドラマを見る理由」が見出せない

「ここまで重い内容、連続ドラマにするな」という意見も見られるなど、企画自体が間違っているという声もある

▼当初は子役のみで、綾瀬さんら主要キャストの登場が遅かった

2話までは綾瀬さんらではなく、子役の演技が続いていた

『わたしを離さないで』は第2話まで子役による演技が続き、第3話から、ようやく綾瀬、三浦春馬、水川あさみの主要キャストが登場

せっかく番宣に綾瀬を使いまくったのに、肝心のドラマでは大人になった綾瀬が子供時代を回想するシーンが多く、出てくるのは子役ばかり

第2話までは、子役の演技が続き、主要キャストである綾瀬、三浦春馬、水川あさみの出演シーンは、ほとんどなかった。それでは、視聴者が番組途中でチャンネルを替えてしまうのも無理からぬところ

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