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ケント・ギルバートさんに「捏造」疑惑が→「お詫びと訂正」→「実はゴーストライターが」って...

「疑惑」というよりも...というかんじですが、とりあえず記録。/「お詫びと訂正」が出ましたが...「正しくはKAZUYAさんでした」って...

更新日: 2019年04月15日

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hiraoyogiさん

梶谷懐さんのブログ

『Voice』の12月号にケント・ギルバート氏が寄稿した一文の冒頭に、私が全く言ったり書いたりしていない内容のことをあたかも私の主張であるかのように記述した部分がありました。こういった発言の捏造は明らかに物書きとしてのルール違反ですし、私としても大変迷惑していますので、厳重に抗議しておきたいと思います。以下は、『Voice』編集部に送った抗議メールの内容です。

ケント・ギルバート氏の「チベット人虐殺こそ世界記憶遺産に」という一文についてです。この記事の69ページに「神戸大学の梶谷懐先生によると、PRCはヨーロッパにおいても反日工作をかなり強めているそうですが、欧米諸国は、「PRCはなぜそこまで日本に絡む必要があるのか?」という疑問しか持っていません」という記述があります。

 しかし、私はこれまでに「PRC(中華人民共和国)はヨーロッパにおいても反日工作をかなり強めている」というような発言を行ったことは一切ありませんし、そのような文章も書いたこともありません。それどころか、「中国のヨーロッパにおける反日工作」なるものについていかなる発言を行ったこともありません。

そのケント・ギルバートさんの文章はこちら

神戸大学の梶谷懐先生によると、PRCはヨーロッパにおいても反日工作をかなり強めているそうですが、欧米諸国は、「PRCはなぜそこまで日本に絡む必要があるのか?」という疑問しかもっていません。

ツイッター

梶谷さんご立腹(ごもっとも)// Voice12月号のケント・ギルバート氏の論説について - 梶ピエールの備忘録。: d.hatena.ne.jp/kaikaji/201602…

愛国デマ発生装置と化してしまったケント・ギルバート。 / “Voice12月号のケント・ギルバート氏の論説について - 梶ピエールの備忘録。” htn.to/ySvYua

え、編集部で原稿もらったときに出典確認とかファクトチェックとかしなかったのかな……? / 2016-02-12 npx.me/nor6/Biex #NewsPicks

Voiceの版元はPHP…(察し) / “Voice12月号のケント・ギルバート氏の論説について - 梶ピエールの備忘録。” htn.to/syWzbP

梶谷懐さんが、ケント・ギルバートにご発言を捻じ曲げられて引用され、『Voice』編集部に抗議のメールを送ったとのこと。悪質やなあ…… Voice12月号のケント・ギルバート氏の論説について - 梶ピエールの備忘録。d.hatena.ne.jp/kaikaji/201602…

Voice編集部が「お詫びと訂正」

お詫びと訂正

『Voice』2015年12月号(および電子版)でのケント・ギルバート氏「チベット人虐殺こそ世界記憶遺産に」内69ページ上段10行目「神戸大学の梶谷懐先生」の記述は、編集制作過程で生じた誤りでした。正しくは「ユーチューバ―(YouTuber)のKAZUYAさんこと京本和也氏」でした。訂正するとともに、梶谷先生並びに関係者に多大なご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。

執筆過程や編集過程がどうなってるかは素人なので全然わかりませんが、中国専門家の「梶谷懐先生」と「KAZUYAさん」って全然互換性がなさすぎというか...本当に間違えたのだとすると、何をどう間違えたのかこの「お詫びと訂正」だけじゃ全然わかりません...好意的に想像すると、ケント・ギルバートさんが「KAZUYAさん」を「カズヤさん」とか「カジヤさん」と書いて(PRCとヨーロッパの話を「KAZUYAさんによると」で書いちゃうの?ですが...)、編集部が「中国の話だから梶谷さん?」と思い勝手に「神戸大学の梶谷懐先生」としたとか?でも、これでもひどすぎなんでやっぱもう少し何かあるんでしょうか?

『Voice』12月号掲載ケント・ギルバート氏記事について shuchi.php.co.jp/voice/detail/2… 「「神戸大学の梶谷懐先生」の記述は、編集制作過程で生じた誤りでした。正しくは「ユーチューバ―(YouTuber)のKAZUYAさんこと京本和也氏」でした」凄まじい誤りだな

kaikaji先生とネトウヨKAZUYAを間違えたって、文字通り味噌もクソも一緒じゃねえか(怒。弁明を見ると、どうやらケント・ギルバートも日本のネトウヨに名前貸しのテキサス親父状態なんじゃないか? / “『Voice』12月号掲…” htn.to/K9iKoa

間違い方もすごいけど、定期刊行される雑誌への寄稿に素性の知れない素人の放言を論拠に取り込もうと発想すること自体が凄まじいな。知性の欠片もない。 twitter.com/yamtom/status/…

@yunishio あの雑誌はすでにシンシアリー(自称「韓国在住ブロガー」)とかアパ代表×テキサス親父に寄稿させたりした立派な実績があるんで、ケント・ギルバートの口からユーチューバーの名前が出るくらいは平常運転なんですよ。

アパホテルが中国で大炎上の模様
https://matome.naver.jp/odai/2148458926631252201

テキサス親父日本事務局がヘイトデマ拡散「キリストが韓国人だったことが判明!笑 ソウル大教授が発表と」
https://matome.naver.jp/odai/2149085584134558201

@yunishio バックナンバーの特集名を見ると、2012年の後半あたりからその路線が顕著になってますね。3月号にも西岡力、古森義久、マイケル・ヨンなんかが登場してます。

吉村洋文・大阪市長がデマを真に受けてサンフランシスコ市を嘘つき呼ばわりしてる模様
https://matome.naver.jp/odai/2151314301512929501

もし「編集制作過程」に執筆段階が含まれないとしても、担当編集者、編集長、校閲者、そして筆者のケント・ギルバート。この中に1人でも聡明な人間がいたら、この快挙は達成し得なかっただろう。 twitter.com/yamtom/status/…

しゃぶしゃぶとシャブぐらいの豪快な間違いだ。「『神戸大学の梶谷懐先生』の記述は、編集制作過程で生じた誤りでした。正しくは『ユーチューバ―のKAZUYAさんこと京本和也氏』でした」 / “『Voice』12月号掲載ケント・ギルバー…” htn.to/PDnGxQo2d

「KAZUYA氏」
https://twitter.com/zzzzzwzzzzz/status/1003848464529219584

朝日新聞記事に批判殺到、KAZUYA氏など #ネトウヨ夏のBAN祭り #ネトウヨサイト裸祭り その後
https://matome.naver.jp/odai/2153084529499342001

梶谷さんのコメント

「・・・端的に言うと、問題の記事はケント氏結局本人が書いたのではなく、担当の編集者がインタヴューしたものをライターが文字起こしして構成したものであり、その過程でミスが生じた、ということのようです。すでに土曜日に受け取ったメールの中で担当の編集者より、口述取材の際に、"KAZUYA"という人物の発言を"梶谷(KAJIYA)"のものと取り違えた、という説明がありました(ちなみに私の姓の読み方は"KAJITANI"です)。」

 「要は、もともとケント氏は彼がYoutubeで流していたネットニュースの内容を根拠にして「PRCはヨーロッパにおいても反日工作をかなり強めている」という発言を行ったのですが、それが聞き取り・文字起こしの際にKAZUYA→KAJIYA→梶谷と誤変換されて、最終的に私が言ったことにされた、というのが真相のようです。」

 「当該記事を含むVoice誌上に発表されたケント・ギルバート氏名義の記事は、なんとすでに『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』という題名で書籍化されており、その書籍にも「神戸大学の梶谷懐先生によると、PRCはヨーロッパにおいても反日工作をかなり強めている・・」という記述がそのまま転載されていることがわかりました。Voice側は編集サイドのミスを全面的に認めたうえで、ウェブ記事の問題の個所を直ちに削除するとともに、訂正とお詫びの文面を次号のVoiceとPHPのウェブサイトに掲載するほかSNSなどでも拡散し誤解の是正につとめる、さらに書籍の当該箇所を修正して刷り直すとともに書店在庫分はすべて回収する、という善後策をとることを約束してくれました。これでVoiceと私の間の問題については一応のケリが付くことになりました。」

 「ただ、今回の件ではこちらの抗議に対するVoice側の対応は確かに速かったのですが、説明してもらった一連の経緯はあまりにお粗末であり、ミスが修正されればそれでいいのか、というモヤモヤした気持ちはずっと残っています。たとえば、ケント・ギルバートにゴーストライターがいるのはまあいいとして、そのライターや編集者にも中国や韓国の問題に関する知識が明らかに不足していること、嫌中・嫌韓本の記述のエビデンスとして挙げられるのが同じく嫌中・嫌韓ネタで売っているブロガーやジャーナリストの発言だったりすること、そういったお手軽なつくりにもかかわらず出版されればかなりの程度売れてしまうこと・・などなど、今回の件はこうした日本の出版界が抱える問題点がたまたま顕在化しただけ、という気もしています。今回の件を通じて、そうした状況に一石が投じられればいいのですが・・」

ケント・ギルバートと版元が想像以上にズンドコだった件。想像を超えてるが、これが売り物として成立している現状が悲しい。 / “Kai Kajitani -  雑誌Voiceのケント・ギルバート氏による記事で私が言っていないことを書…” htn.to/i1nNeYERGDs

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