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働かないアリは集団の絶滅防ぐ!?…怠け者のアリは必要だったことが判明

アリの集団は常に全ての個体が働くより、働かないアリがいた方が長く存続できることを、北大大学院農学研究院の長谷川英祐准教授の研究チームが突き止め、英科学誌電子版に発表した。ニュースをまとめ。

更新日: 2016年02月17日

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isaaccさん

○怠け者のアリは集団に必要だったことが判明

アリの集団は常に全ての個体が働くより、働かないアリがいた方が長く存続できることを、北大大学院農学研究院の長谷川英祐准教授の研究チームが突き止め16日、英科学誌電子版に発表した。

北海道大の長谷川英祐准教授らのチームが16日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。

働き者のアリが疲れて休んだ時、怠け者とみられていたアリが代わりに働くためという。

○働かないアリが存在は大きな謎だった

長谷川准教授によると、アリやハチといった「社会性昆虫」の集団には、ほとんど働かない個体が常に2~3割存在する。

これまでの研究で、アリの集団には常に2~3割、ほとんど働かないアリが存在することがわかっている。

短期的な生産効率を下げるため、自然界になぜ存在するのかが大きな謎だった。

○コンピューターのシミュレーションで実験

長谷川准教授は、「普段働かないアリがいざという時に働いて、集団の絶滅を防いでいる」と話す。

長谷川准教授らは、アリには卵にかびが生えないよう世話するなど「常に誰かがしないと全体が致命的なダメージを受ける仕事」があることに注目。

働かないアリがいる集団といない集団を、コンピューターのシミュレーションで比較した。

○普段は働かないアリが代わりに働き始めることがわかった

働かないアリがいる集団の方が、働き者が疲れた時でも卵の世話などの担い手を常に確保できるため、長く存続した。

働くアリが疲れて動けなくなった時に、普段は働かないアリが代わりに働き始めるためだ。

○このニュースについてネットでも話題になっている

働かない働きアリか…種の存続のためにはそういう奴も必要なのね

働かない働きアリの重要性が話題だけど働く気のないアリと混同しちゃいけないよね。

コロニーに働かない働きアリがいたほうがコロニーの存続率が良い という研究結果 良いなァ〜❤️ 好きだなァ〜❤️

働きアリのやつ見てたらさ、すごい納得した 姉貴がいない時、いつも働かない自分がメッチャ働いたからこれと同じなんだな

○実際の観察でも確認

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