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目の下のブツブツ・・それ「汗管腫」かも?

30代以降の女性に多くみられるエイジング症状の1つ「汗管腫」・・汗管腫は特に治療の必要がない良性腫瘍ですが、目の周りにできるため化粧のノリが悪くなったり、老けた印象を与えてしまいます!目元のエイジングケアも忘れずに♡

更新日: 2016年02月18日

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この記事は私がまとめました

noagcrnoさん

汗管腫とは・・?

汗管腫は30代以降の女性に多くみられる老化現象の一種。
顔面、とくに目の周りに多発して発生する小型で扁平に隆起した発疹で、汗を出す管である汗管が増殖してできたものが汗管腫です。

ニキビやそばかすのように赤くなったり、色が濃くなるなどといったこともなく、またかゆみや痛みがないのも特徴です。

良性のため放置しても問題はありませんが、年齢と共に周囲の汗管腫と癒合して大きくなり、数も増えることから見た目を気にする方が多いようです。

汗管腫の特徴と症例

見た目は扁平に突起した湿疹で、色は肌色かうすい褐色

オタマジャクシ状のしこりも多く見られる

痛みやかゆみはまったくない

大きさは1~5ミリ

汗管腫の原因

汗管腫の原因は、いまだにはっきりと解明されていないのが現状です。しかし、原因としてあげられているのが汗腺の増殖と遺伝的な要素です。

汗腺の増殖に関しては、症状が出るのが主に思春期の子供や女性・中年期以降の成人女性に多くみられる点から、ホルモンバランスの変化などが影響しているのではないかと考えられています。

汗管腫の予防方法

汗管腫は脂質や糖質に偏った食事をしていると発生しやすいと言われています。
汗管腫を予防するには肉料理やお菓子、インスタント食品は控えめにして、野菜や豆腐などを中心とした食生活を心がけるようにしましょう。

汗管腫は刺激を与えることも原因のひとつと言われているので、予防するには目をこすったり、目の周りを掻いたりしないようにしましょう。
顔を洗うときもごしごしこすったり、タオルでつよく拭いたりしないように気をつけましょう。

メイクも汗管腫を隠したいからと厚塗りにしてしまうと、クレンジングに時間がかかって皮膚に刺激を与えてしまうことに。

イボやニキビの治療薬として使用され、美肌効果があると言われている漢方薬のヨクイニンには、稗粒腫や汗管腫の再発を防ぐ予防薬としての効果もあるそうです。

ヨクイニンは漢方薬の他、飲みやすい錠剤も売られているようですが、ハトムギ茶にもヨクイニンが含まれています。

汗管腫になってしまったら・・?

汗管腫に有効と言われている塗り薬が「アダパレン」というニキビ治療薬です。
もともとは毛穴の角化を抑えてニキビをできにくくする薬ですが、汗管腫にアダパレンを塗ると湿疹が凹凸がなくなり、平らになるのだとか。

完治するには難しいですが、汗管腫がそれ以上増えないという効果はあるようです。

アダパレンより作用の強いレチノイン酸(トレチノイン酸)も、汗管腫に効果があるとされている薬のひとつ。

市販や通販でも買えるのですが、皮膚科で処方してもらうのが一番安全です。

病院で受けられる汗管腫の治療

病院でも汗管腫の治療をしてもらえるケースはあります。
CO2レーザーで湿疹を蒸散する方法や、高周波を照射し、熱で汗管腫を縮小させる方法があるのだとか。

最近はCO2レーザーなどのレーザー治療法が多く用いられていますが、レーザー治療でも完璧な効果を期待するのは難しいとされています。なぜなら汗管腫は皮膚の深部に存在し、治療後の傷跡が残ることもあるうえ、再発の可能性があるからです。

高周波の治療はダウンタイムが少なく、仕上がりもきれいで、再発の可能性も少ないと言われています。

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