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古代人が残した神聖図形『フラワー・オブ・ライフ』

古代の叡智が詰まっている神聖幾何学図形フラワー・オブ・ライフ。著名な画家はこの図形の知識を生得しているのだとか。

更新日: 2016年02月25日

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radiconさん

フラワー・オブ・ライフは等間隔に7つかそれ以上の円を重ねた幾何学図形の名前です。装飾モチーフとして古代から使われてきたこの図形は、6角形の左右対称な構造とともに花のようなパターンを形作っています。

フラワーオブライフは、宇宙の生命エネルギーシステム、生命の創造パターンを形にあらわしたもので、この形はあらゆる生命体の中に潜んでおり、私達の身体の中にも深く刻まれています。このフラワーオブライフを見つめていると、生命力や自分の中の神秘を呼び起こし活性化されていきます。

形、割合、調和が完璧なフラワー・オブ・ライフは世界中の哲学者や建築家、そして芸術家に知られていました。

イタリアのルネサンス期を代表する芸術家で、絵画、彫刻、建築、音楽、科学、数学、工学、発明、解剖学、地学、地誌学、植物学、地動説など様々な分野に顕著な業績を残し、「万能人 (uomo universale)」 という異名などで親しまれている。

レオナルド・ダ・ヴィンチのような著名な人物は、フラワー・オブ・ライフとそれに似た『エッグ・オブ・ライフ』『フルーツ・オブ・ライフ』『シード・オブ・ライフ』と呼ばれる3つのシンボルの重要性を生得していたと言われています。

レオナルド・ダ・ヴィンチが図面や文章で様々な発明やスケッチについて書いたもの。その中にフラワー・オブ・ライフが描かれている。

シード・オブ・ライフは7つの円で作られる図形で神聖幾何学におけるフラワー・オブ・ライフの基本要素です。シード・オブ・ライフは創造の7日間、創造の7段階を表します。

エッグ・オブ・ライフはフラワー・オブ・ライフのデザインから取り出した7つの円からなる図形。エッグ・オブ・ライフの形状は創造の最初の時間である多細胞胚の形状であると言われています。

フルーツ・オブ・ライフはフラワー・オブ・ライフのデザインから取り出した13つの円からなる図形。これは原子、分子構造、生命体および存在全てのデザインの基礎を含む宇宙の青写真であると言われています。これは正多面体を生み出すメタトロンのキューブを描くための幾何学的基礎を含んでいます。

フラワーオブライフは、世界の古代寺院などでみられる「神聖幾何学図形」です。

世界中のフラワー・オブ・ライフ

アビドスにあるフラワー・オブ・ライフの最も奇妙な特徴は、それが花崗岩に刻まれたものでなく、花崗岩に驚くべき精度で焼き付けたか何らかの方法で描かれていることです。これはファラオの権威のシンボルであるラーの目を表すと考えられています。

岩に刻まれたのではなく、全く別の方法で描かれているという。

神話の一場面が描かれた紀元前8~7世紀のカップ。中央にフラワー・オブ・ライフが描かれている。

紫禁城の太和門にある狛犬がもっている玉。ここにもフラワー・オブ・ライフが刻まれている。

日本の狛犬も、持っている玉の紋様はフラワー・オブ・ライフや関連する図形になっている。

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