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悲願のアカデミー賞受賞!ディカプリオが遂にオスカー取得!【レオ・レヴェナント蘇えりし者】

オスカー受賞は俳優にとっての大きな勲章です。レオナルド・ディカプリオといえば演技も影響力も観客動員力もある、ハリウッドきってのスーパースターですが、アカデミー賞にはこれまで縁がありませんでした。しかし『レヴェナント:蘇えりし者』では圧倒的な大本命!正直、作品賞よりも注目されます!

更新日: 2016年02月29日

take0518さん

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■『レヴェナント:蘇えりし者』がアカデミー賞最多ノミネート!

劇場公開日 2016年4月22日

レオナルド・ディカプリオと「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」でアカデミー賞を受賞したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が初タッグを組み、実話に基づくマイケル・パンクの小説を原作に、荒野にひとり取り残されたハンターの壮絶なサバイバルを描いたドラマ。

主演のディカプリオとは「インセプション」でも共演したトム・ハーディが主人公の仇敵として出演し、音楽を坂本龍一が担当。

撮影監督を「バードマン」に続きエマニュエル・ルベツキが務め、屋外の自然光のみでの撮影を敢行した。

「レヴェナント:蘇えりし者」は、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥがメガホンを取り、レオナルド・ディカプリオが凄腕のハンター役で主演したスリラー。

監督が昨年の作品賞を受賞しているので、2年連続は難しいかもしれませんが…。映画として総合的に高い評価を得ていることがわかりますね。

アカデミー賞の前哨戦と呼ばれている「第73回ゴールデン・グローブ賞」授賞式では、同映画の部・ドラマ部門男優賞を受賞。そのほか、同作は作品賞と監督賞も受賞し、最多3冠を獲得していた。

先日開催された英国アカデミー賞でも最多5部門を受賞するなど、大絶賛されている『レヴェナント』。今月末に発表されるアカデミー賞でも最多12部門でノミネートされている。

今回の受賞により、今月28日に開催される米アカデミー賞で最多12部門にノミネートされている『レヴェナント』は、同賞の有力候補として急浮上したかたちとなった。

■ディカプリオ、主演男優賞受賞!!悲願達成しました!!

第88回アカデミー賞の授賞式が2月28日(日本時間29日)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターであり、「レヴェナント 蘇えりし者」のレオナルド・ディカプリオが主演男優賞を受賞した。これまで同賞に3度ノミネート、助演男優賞含めアカデミー賞5度目のノミネートで悲願のオスカー像を手にした。

ディカプリオは「ここにいる皆様に感謝します」と感謝を述べた後、「レヴェナントというのは信じがたいキャスト、スタッフで作り上げた映画です。トム・ハーディ、兄弟として取り組んでくれました。ありがとう。そしてイニャリトゥ監督、あなたは2年間で素晴らしい映画を作りだしてくれました」と続けた。

長い間の苦しみも分かっているからこそのこの感動的なシーン。

これで二人ともオスカー俳優。タイタニックは伊達じゃなかった。

主演男優賞発表の時。レオは受賞を告げられると一瞬目を伏せて隣に座っていた母親にキスをし、そうそうたる俳優や監督たちからスタンディングオベーションを贈られながら立ち上がる。助演女優賞にノミネートされて最前列に座っていたケイトをちらりと見やると、彼女は脚をバタバタさせて喜びを爆発させていた。

■内容はハード、映像美のレベルの高さは折り紙付きです。

過酷で、まさに死と隣り合わせの役です。

彼を突き動かすのは、愛と復讐です…。

本作の主人公は、過酷な自然環境下で死の淵から蘇ってサバイバルを繰り広げるが、その壮絶な魂の奥底には、最愛の息子を奪われた深い悲しみと、復讐への決意があるようだ。

舞台は1820年代のアメリカ・西部。アメリカ大陸に上陸し次々とその版図を広める西洋人達にとって、西部は「フロンティア」として荒くれ者達が冒険と探索に明け暮れる舞台となっていた。

ヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は道中で熊に襲われ、瀕死の重体を負う。狩猟仲間の一員、ジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)は移動の足手まといとなるグラスを置き去りにしようと主張するも、グラスの先住民族との間の息子であるホークに反抗される。

どちらも名優といえますね!ふたりはインセプションで共演していますよね。

トム・ハーディはマッドマックス主演の影響もあって、これで出演作が軒並み高評価。

残ったジョンは隙を見てヒューを殺そうとしますが、それを発見したホークは父親を助けようとし、逆にジョンに殺されてしまいます。怪我のせいで動けずに目の前で息子を殺された挙句、置き去りされてしまったヒュー。

グラスは自然の脅威に立ち向かいながら、死の淵から蘇り、約300キロもの旅をして、フィッツジェラルドに復讐しようと壮絶なサバイバルに挑む。

自然の光を多用したということで、いわゆる「待ち」状態が多いことから、他の作品への影響も。

しかし、そのこだわりは確実に作品の質へと反映されてきます。「リアル」というやつですね。

作品CGやスタントなしの撮影は当たり前で、リアリティー追求から自然の光を多用した撮影を重視していることで長期のスケジュール遅延、スタッフが降りたり、俳優が次の作品を降板したりとかなり無理をしたそうです。

イニャリトゥ監督は「カメラを90分回し続けて、複雑なシーンを作り上げた」と語り「本作を可能にしたのは、過酷な自然と俳優陣の気迫だ。何百人も俳優を動員し、まるで舞台のようだった。パワフルな俳優ばかりだった。奇跡の芸術と演技の神髄を見られて、この上なく幸せだった」と俳優陣を称えている。

■何といっても注目は、大熱演のディカプリオ!

ほとんどセリフなしですが、表情や肉体で表現をするまさに神業の演技。

そういえば俳優休業するといっていましたけど、それを覆すほどの魅力あふれる役柄だったわけで、意気込みはとんでもないものがあったようです。

2013年の俳優休業宣言を覆し本作への出演を快諾しただけあって、格闘シーンで鼻を折るほどの体当たりの熱演を見せている。

真冬の大自然の中、怪我を負った体を引きずりつつ、必死で歩み続ける苦悩を、少ないせりふで表現してみせたレオの演技は、十分、賞に値する。

「タイタニック」(1997年)で日本でもブレークして若い女性の支持を集め、「レオ様」などと呼ばれて貴公子然としていたディカプリオの姿はそこにはない。ぼさぼさの髪にひげ面。スクリーンからは血と汗のにおいが漂ってきそうだった。

息子への愛という、これまでにない新しい境地へ挑んだディカプリオ。

彼が演じたいという気持ちになったのもちょっと分かります。従来にない演技をやりたくなったのでしょう。

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take0518さん

映画はアクション、サスペンススリラー、SFが特に好きだが、内容が良ければ何でも観ます。漫画で興味があるのは「NARUTO」「七つの大罪」「ワールドトリガー」。そしてかわいい子が大好きです。

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