1. まとめトップ

肘関節の整形外科的テスト【肘の痛みの原因を知る方法】

肘の痛みの原因は主にゴルフ肘かテニス肘が有名です。その他の疾患も簡単な検査で見つける事が可能になります。スポーツ選手のケアなどをしている方にはおさえておいて欲しい内容になります。

更新日: 2017年09月04日

7 お気に入り 22785 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

gojalさん

【 肘関節の構造 】

上腕骨:じょうわんこつ
関節包:かんせつほう

外側上顆:がいそくじょうか
内側上顆:ないそくじょうか

外側側副靭帯:がいそくそくふくじんたい
内側側副靭帯:ないそくそくふくじんたい

橈骨輪状靭帯:とうこつりんじょうじんたい
※幼児や子供の肘の脱臼の原因はココ【肘内障】

上腕二頭筋腱:じょうわんにとうきんけん

橈骨:とうこつ
尺骨:しゃっこつ
斜索:しゃさく

前腕骨間膜:ぜんわんこっかんまく

コーゼン テスト(Cozen's Test)

【検査法】
座位で肘関節90°屈曲、、肘を固定し、こぶしをつくり肘関節回内、手関節を背屈しこれに抵抗を加える。

【理論的根拠】
外側周囲の痛みは、肘関節外側上顆炎で(いわゆるテニス肘)を示唆

ゴルフ肘 テスト(Golfer's Elbow Test)

【検査法】
座位。肘関節90°屈曲、、肘を固定し、手は開いたまま肘関節回外、手関節を背屈しながら肘を伸展しこれに抵抗を加える。


【理論的根拠】
内側周囲の痛みは、肘関節内側上顆炎で(いわゆるゴルフ肘)を示唆

内反ストレス テスト(Abduction Strses Test)

【検査法】
座位で肘関節中間位で肘関節内側を固定し、もう一方の手で、前椀の外側から内転方向に圧力を加える。患者はこれに抵抗する。

【理論的根拠】
肘の外側に痛みがでた場合、外側側副靭帯の損傷を示唆

外反ストレス テスト(Abduction Strses Test)

【検査法】
座位で肘関節中間位で肘関節外側を固定し、もう一方の手で、前椀の内側から外転圧力を加える。患者はこれに抵抗する。

【理論的根拠】
肘の内側に痛みがでた場合、内側側副靭帯の損傷を示唆

ミルズテスト (Mill's Test)

【検査法】
立位または座位で他動的に患者の手関節を回内、完全屈曲、肘を伸展

【理論的根拠】
外側上顆周辺の痛みが出た場合は肘関節外側上顆炎(テニス肘)の疑いがある。

チネル徴候(Tinel's Sign)

【検査法】
座位で肘頭突起と内側上顆の間にある溝(尺骨神経溝)を打腱器を用いて叩打する。

【理論的根拠】
左右差もしくは知覚過敏になっている場合、尺骨神経炎を示唆

肘関節以外の整形外科的テスト法

1