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<自立した女性を多く輩出>聖心女子学院 中等科・高等科の魅力と所感

100年以上の歴史を持つ、屈指の伝統校、聖心女子。その魅力と課題をOGに語っていただきました。後輩の皆さんはぜひ気軽に質問されてください。

更新日: 2016年03月26日

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ClassOnCloudさん

100年以上の歴史を持つ、屈指の伝統校、聖心女子。
その魅力と課題をOGに語っていただきました。

1.歴史と経緯

1-1.歴史

・聖心は、創立100周年を迎えたばかりです。
わたしがちょうど卒業生100期生ですね(笑
フランスからのシスターによって作られたそうで、今でも世界各国に姉妹校があります。カトリック系です。

1-2.制度改革

・聖心は、ここ数年改革?をして、4-4-4制をとりました。
中学校受験を廃止して、小学校5年生で、少し編入試験枠があるそうです。小中高一貫校にしたので、中1のことを7年生、高3は12年生と呼ばれてました。

1-3.環境・設備

・週5日制で、50分授業が1日6時間です。
・白金台にあるのですが、敷地は東京ドーム1個分らしいです。テニスコートが6面あったり、体育館が3つあったり、ホールが2つあったり、とても広いです。都会にありながらも、緑豊かで、森の中にある学校です。
・古い昔ながらの趣を感じさせる本館から、新校舎まで様々です。
・カトリック校ならではのお御堂はステンドガラスがとてもきれいです。

2.行事

2-1.学園祭

・文化祭は、10月にみこころ祭という名前で行われます。
・女子校によくあるチケット制ではないので、誰でも来場できます。(チケット制にしたらただでさえ少ない来場者数が減りそうですが…)
・文化祭といっても、ステージや縁日などがあるわけではなく、学習発表会の場といったほうが早いかもしれません。そのせいか、保護者や卒業生、受験生が多いです。

強いて言えば、近隣の男子校、慶應生が多いですね。

2-2.校外研修

・修学旅行はありません。校外研修という名前で宿泊行事があります。
中2で、日光で自炊生活
中3で、農業体験
高2で、長崎研修です。

校外学習は、事前学習や行った後の報告もきちんとこなします。班の仲間との絆が深まり、たくさんの思い出が残りました

2-3.ホームステイ

・高2高3では、任意で、カンボジアやオーストラリア、ニュージーランド、韓国などに夏休みに数週間滞在するプログラムがあります。オーストラリア・ニュージーランドは隔年で、ホームステイをして現地校に通います。
どれも毎年人気です。各プログラム、現地の方々と触れ合う機会を多く設けているようです。

3.カリキュラムと競争力

3-1.英語教育

・聖心は英語が強いです。小学校から英語には触れていますが、中学では週6時間英語の授業はあります。高校でも、必修に英語は何時間かありますが、さらに選択科目によって様々な英語の授業が選べます。
・英語で使っている教材は、プログレス21です。英語は高校では熟練度で2つのクラスに分かれています。20人という少人数制のため、先生との距離がとても近く、授業では問題を解くだけではなく、話す機会も多く与えられていました。
・ネイティヴな先生と、休み時間に英語で楽しく会話する風景がみられます。
・また、必修で、オーラルコミュニケーション(OC)という授業が英語とはべつに、6年間ありました。OCでも2つのクラスに分けられていました。OCでは、1冊本を読んで理解を深めたり、プレゼンテーションの場が多く与えられる授業でした。・自主的に、英語のスピーチコンテストや、英作コンテストに応募する生徒も多く、成績を残しています。

3-2.模擬国連

また、模擬国連に毎年参加しています。

参加したい人は多く、模擬国連練習会にはたくさんの生徒が参加し、最終的には校内選抜に選ばれた各学年2人が模擬国連に出ます。
ここ数年、日本での模擬国では、ニューヨークで行われる、国際模擬国連に日本代表として、参加しているようです。

模擬国に参加する理由はよくわかりません。推測ですが、小学校からの英語への熱心な教育を受けているため、英語に関心が高いのだと思います。

3-3.理科館

理科館と呼ばれる理科実験棟があり、授業でも実験は多く行われています。

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