
警視庁が公開した「意外と使える」スマホアプリがなかなか優秀
3月1日より警視庁が「意外と使える」をキャッチフレーズにした防犯アプリ「Digi Police」をリリースしました。
更新日: 2016年03月02日
3月1日より警視庁が「意外と使える」をキャッチフレーズにした防犯アプリ「Digi Police」をリリースしました。
更新日: 2016年03月02日
■警視庁が「意外と使える」スマホアプリを配信開始
警視庁公認のスマートフォン向け防犯アプリ「Digi Police」が3月1日にリリースされました
本アプリは「意外と使える」をキャッチフレーズに、警視庁管轄内(東京都)の様々な犯罪情報を得られる防犯アプリ
■防犯に役立つ様々な情報が配信される
オレオレ詐欺や架空請求など、日々進化して巧妙化している特殊詐欺を防ぐため、いざというときに役に立つさまざまな情報を配信
特殊詐欺のだまし文句80種類以上を紹介する機能も
詐欺の手口をモチーフにした「詐欺カルタ」が用意されており、VOCALOID・VOICEROIDのイメージキャラクターとして知られている“結月ゆかり”がカルタを読み上げてくれます
「事件発生情報」「不審者情報」「特殊詐欺情報」などを地図でチェックすることができ、事件発生情報と不審者情報を町丁目単位で塗りつぶして表示
ほぼリアルタイムで地図上に表示するほか、指定したアドレスにその情報をメールで送信できる
親や祖父母らのメールアドレスを事前に登録しておけば、情報を簡単に転送することができる
塗りつぶされた範囲をタップすると、事件等の内容を閲覧することが可能です
公開捜査中の容疑者に関する情報を表示
被疑者の特徴・動画なども
実際に痴漢などの被害にあった際にサイレン音とライトの点滅で周囲に状況を知らせ、同時に位置情報を登録先に自動送信する「防犯ブザー」の機能も有している
いざという時にタップすると、大きなブザー音を鳴らし現在位置を連絡先に伝える事ができる
位置情報を利用し、ユーザーの現在地を管轄する警察署の検索と、そこまでの経路を表示することも
表示されたアイコンをタップすれば、その警察署の情報を見ることができ、さらにタップすると電話をかけることができます
アプリの使用頻度に応じ、警察官をモチーフにしたキャラクターを入手して壁紙にできるなど、遊び心のある要素も
若者が防犯情報に触れる機会を増やし、当事者意識を持ってもらうことを目的に、繰り返し使用したくなる、楽しみながら参加できる機能を用意
■アプリを活用して防犯意識を高めましょう!
警視庁は「アプリを通じて若い世代に振り込め詐欺などの犯罪情報を知ってもらい、家族で防犯に役立ててもらいたい」と話しています
iOSとAndroidに対応、ダウンロードは無料です
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