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japan.kingさん

未だ解明されていない謎も多く残る巨大な建造物ピラミッド。

特にギザの三大ピラミッドは、世界の七不思議の中でも唯一現存する最大最古の建造物です。

ギザの砂漠にある、3基のピラミッドの総称。

造営時期は現在より約4500年前の、紀元前2500年頃とされ、古代エジプト王国のファラオの墓陵。 

被葬者はクフ王、カフラー王、メンカウラー王とされている。が、諸説あり未だ真相は不明のまま

【第1ピラミッド】

底辺の4辺が正確に東西南北を向いており、4つの辺の長さが均等。

三大ピラミッドの中だけではなく古代のエジプト史上を見ても、最大級のピラミッド。

高さ146.6m(現在の高さ138.8m)

完成当初は全部の面が花崗岩の化粧石で隅々まで覆われ、今とは違い、美しく光り輝くものだった。

「アケト・クフ」と名付けられており、その意味は「クフの地平線」

クフ王のピラミッドには、「盗賊の穴」と呼ばれる穴が開いており、西暦820年にアル・マムーンという支配者が開けさせたものである

盗掘用に開けられた穴。
その際、内部の通路に偶然ぶつかり王の間などの空間が見つけられました。

しかし実際の入り口は地上から17m、ピラミッドの中心よりも東へ7.3mのところにあり、外見からは分からないように塞がれていました。

盗掘に入ったアル・マムーンは、ピラミッド内部では、何一つ発見できませんでした。

・入口
・盗掘孔
・上昇通路入口
・下降通路
・未完の地下室
・上昇通路
・女王の間
・水平通路
・大回廊
・王の間
・控えの間
・脱出孔

内部には主な空間として王の間、女王の間、大回廊があり、王の間と女王の間には「シャフト」と呼ばれる通気孔がそれぞれ2本づつ存在する。

しかしながら、女王の間の南北の壁から伸びているシャフト(共に間口約20cm四方、奥行き約63m)は両端が石の扉で塞がれており、その役割は今も不明である。

クフ王のピラミッドなど複数のピラミッドに、未知の部屋や通路が存在する可能性

研究チームは、ピラミッドが外部から温まる日の出と、その熱が冷却されていく日没に、赤外線で熱を調べるサーモグラフィーによる調査を実施。その結果、対象になるすべてのピラミッドでさまざまな温度の違いが見つかった。

「とりわけクフ王のピラミッドの東側で顕著な温度の違いを確認した」

そして「こうした異常(の原因)は、ピラミッド内部に空間が存在することや、内部の空気の流れなど、多くの仮説や可能性が考えられる」と述べ、内部にこれまで知られていなかった秘密の部屋や通路が存在する可能性を示唆した。

クフ王とはどんな人物なのか?

在位治世 紀元前2589年 - 紀元前2566年 死没
※諸説有り

第4王朝最初の王スネフェルとヘテプヘレス1世の子であり、ギザにピラミッドを建てたのは、クフ王が最初であるといわれている。

「クフ」と言う名は「クヌム神に守られしもの」を意味する「クヌム・クフ・ウイ」(khnum-khufwy)を簡略化したものである

妻:メリタテス、ヘヌトセン 他数名

子:ジェドホル、カワブ、カフラー、ジェドエフ
  ラー、クフカエフ、ヘテプヘレス2世
  メルサンク2世、カメレルネブチ1世

ピラミッドは奴隷によって造られたとされる定説が覆る可能性

墓の位置はピラミッドを臨む近距離にあるり、奴隷の墓ならばピラミッドに隣接した位置に存在することはありえない。さらに、上エジプトやナイル川デルタの豪族が、免税の見返りとして、毎日子牛11匹、羊23匹とともに、労働者を派遣した証拠も見つかったという。

【第2ピラミッド】

三大ピラミッドのうち中央に位置する

三つ並んだピラミッドのうち、中央に鎮座しているのがカフラー王のもの

高さおよそ136メートル

頂上付近に創建当時の化粧石が一部残っている。見かけ上、三大ピラミッドの中でもっとも高いように見えるが、それはカフラー王のピラミッドが立っている岩盤が、クフ王のそれに比べてやや高くなっているためで、実際はクフ王のピラミッドの方が高い

参道の入り口には、スフィンクスがピラミッドを守護するように建っているが、スフィンクスの建てられた時代には諸説ある。

上方入口からの通路を閉鎖する落し戸を回避するように作られた通路が存在する。

ピラミッドの上部には、石灰岩の外装石が残っている

カフラー王とはどんな人物なのか?

在位治世 紀元前2520年から2494年
※諸説有り

クフ王とヘヌトセンの息子。

彼の名前の Khaf-Ra とは、「ラーのように現れる(上る)」という意味

妻:メルサンク3世、カメレルネブチ1世

子:ネクラー、メンカウラー、カメレルネブチ2世
  他数名

スフィンクスは紀元前2500年ごろ、カフラーの命により、第2ピラミッドと共に作られたというのが定説でる

【第3ピラミッド】

三大ピラミッドの中ではもっとも小さく他の2つのピラミッドと比較しても長さで半分、体積で8分の1ほどの大きさである。

高さ65.5m(現在の高さ62m)
底辺105m、勾配51度20分

北面には大きな傷跡が残るが、これはピラミッドを破壊しようとしたものが破壊できずに終わったものの名残であるという。

第3ピラミッドはクフに比べて70メートルと、半分以下の高さとなっている

入口下の外装石には、古代の碑文が刻まれている。

装飾された壁を持つ小さな部屋があるり、ギザのピラミッドで室内に装飾があるのはメンカウラーのピラミッドだけである。

財政事情が悪化していたために建設費を削ったという説もあるが詳細は不明

メンカウラー王とはどんな人物なのか?

メンカウラーが王となると慈悲深い統治に一変し、そのためその建造したピラミッドもクフの半分の高さにも満たない大きさに留めたと伝えている

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