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議員による「さいたまトリエンナーレ」発言集3

「さいたまトリエンナーレ」を成功するために議員さんたちが考えていることをまとめてみました。発言集 第3弾!

更新日: 2017年06月04日

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さいたま市議会における「さいたまトリエンナーレ」関連の発言要旨

◆石関洋臣議員
さいたま市では、CS90と生活満足度向上を目指した取り組みを行っております。私は、その趣旨には大いに賛同いたしますが…どうもそこに誇りを持てるまちかというような概念が抜け落ちている気がしております。…CS90の取り組みの中で、市民の誇りを創出するような取り組みがあれば教えてください。

◎清水勇人市長
さいたまトリエンナーレのプレイベントを現在行っておりますけれども、その中で現在開催しております古代から現在までの本市の姿を横断的に見渡す連続セミナーでありますさいたまスタディーズという取り組みであったり、あるいは大宮盆栽をさいたま市の文化として世界中に発信する機会となる世界盆栽大会のように、これまで培ってきた歴史や文化を生かして新しいものをさらにつくり、それを外に向けて発信して国内外の多くの皆さんに本市を知ってもらうことで、さいたま市民がこれらの歴史、あるいは文化に誇りを持ってもらえるように、シビックプライドにかかわる取り組みになっていくと考えて、今推進している

◆吉田一郎議員
志村けんが30年来やっている「バカ殿様」という人気番組があります。…何か似たようなことをトリエンナーレのプレイベントでやっているのです。布団を積み上げて、ああれえみたいな感じで。そこで、今年度開催するプレイベント、大宮、浦和、与野、岩槻、旧4市別の開催箇所と回数に関して教えてください。

◎野間薫スポーツ文化局長
まず、旧浦和市域では、オープンミーティング、さいたまスタディーズ、マイクロレジデンス・ネットワークフォーラムなど、これまでに4カ所、延べ14回開催し、今後、2カ所、延べ3回開催する予定でございます。/旧大宮市域では、オープンミーティング、さいたまスタディーズ、布団を重ねたアートプロジェクトなど、これまで3カ所、延べ11回開催し、今後、1カ所、3回開催する予定でございます。/旧岩槻市域では、オープンミーティング、種は船プロジェクト、ホームベース・プロジェクトなど、これまで3カ所、延べ11回開催し、今後、1カ所、1回開催する予定でございます。

◆吉田一郎議員
与野では一回もやらないのですか。

◎野間薫スポーツ文化局長
本年度のプレイベントでは、会場施設の日程等の都合上、旧与野市での開催をいたしませんでしたが、来年度の本開催につきましては、中央区内のコミュニティーセンター等を会場とするプロジェクトを実施する方向で現在検討しているところでございます。

◆伊藤仕議員
この事業、2億250万円の補正予算が上がっているわけでございますから、想像させていただくに大変大きな事業なわけでございます。そうしたときに、これは当然1つの所管の中ではなかなかうまくまとまらないだろうということを推察するわけでございます。/そこで、初めにお伺いさせていただきますが、この事業を全庁的に行う上において、各所管はどのような連携をなさって行うのか、お伺いさせていただきます。/第2番目、これは関連するところなのでございますけれども、その中でも特段、文化芸術でございます。次世代を担う子供たち、特に保育園から始まり幼稚園、小・中学校の連携は、どのようにしっかりなさっていくのか、これについてお伺いさせていただきたい。

◆伊藤仕議員
また、市内全域で行う上においては、PR は大変大事なものだろうと思うわけでございます。ぜひこの計画、その手法につきましても、どうやって市内全域で行っていくのか、お聞かせいただきたいと思います。/最後になりますが、全体の計画というもの、予算も含めまして、今回は2億250万円の補正を組んでいただいている。これに対しての議案でございますけれども、全体感につきましてどのようにお考えか、お聞かせいただきたい。

◎野間薫スポーツ文化局長
初めに、各所管との連携についてでございますが、さいたまトリエンナーレ2016につきましては、市域全体を広く巻き込んだ事業展開を考えておりますので、現在、副市長、各局区長等で組織いたしますスポーツ文化イベント庁内推進会議を活用いたしまして、部局横断的な連携を図っているところでございます。今後につきましても、こうした全庁的な調整とともに個別部局との連携も図り、事業の充実に努めてまいります。/次に、市内小中学校、保育園、幼稚園との連携についてお答えいたします。トリエンナーレの目的の一つといたしまして、本市の将来を担う子供たちへ質の高い文化芸術や多様な文化芸術に触れる機会を創出し、豊かな感性や創造性を育むことを掲げており、子供たちとの連携は大変重要と考えております。現在計画中ではございますが、市内小中学生を対象とした絵画や音楽に関するプロジェクトの実施に向けて、教育委員会と調整を進めているところでございます。なお、保育園、幼稚園との連携につきましては、今後検討してまいりたいと考えております。

◎野間薫スポーツ文化局長
次に、PRの計画と手法についてお答えいたします。トリエンナーレの開催を市内外に広くPRするため、本年3月に東京都内におきまして、新聞社やアート、カルチャー関係の出版社など、さまざまなメディアを対象としてトリエンナーレ開催計画発表会を開催し、全国にPRを行ったところでございます。その後は、プレイベントの実施によるPRに加えまして、市報やチラシ、ポスターなどによる広報のほか、公式ホームページやフェイスブックなどのデジタル媒体により市内外に情報発信を行っております。/さらに、本年7月に浦和区に開設いたしました文化芸術の情報発信拠点、さいたまアートステーションにおきましても、ミニイベントの開催などを通じてトリエンナーレのPRを行っているところでございます。今後は、こうした取り組みとともに、各区役所等とも連携しながら、さいたま市全体でPRの推進に努めてまいります。

◎野間薫スポーツ文化局長
次に、全体的な計画と状況についてお答えいたします。さいたまトリエンナーレでは、今年度開催しておりますプレイベントに加え、国内外で先進的な活動を展開するアーティストによる作品展示、映像、演劇、ダンス等のプロジェクトを主な開催エリア内の会場を中心に実施する予定でございます。/また、関連事業といたしまして、市内各地で開催されるアートフェスティバルやトリエンナーレの開催趣旨に賛同する市民や文化芸術団体等による文化事業を市民プロジェクトとして開催するほか、鉄道博物館、県立近代美術館等との連携プロジェクトの実施を計画しております。さらに、トリエンナーレ開催を契機として、医療福祉分野、教育分野などの各種事業所とも連携した事業の実施も計画しているところでございます。/次に、事業の進捗状況につきましては、去る10月には参加予定アーティスト28組を公表したところでございますが、現在、芸術監督であるディレクターを中心にプロジェクト計画や会場構成プランの詰めの段階に入っているところでございます。

◎野間薫スポーツ文化局長
…次に、事業の進捗状況につきましては、去る10月には参加予定アーティスト28組を公表したところでございますが、現在、芸術監督であるディレクターを中心にプロジェクト計画や会場構成プランの詰めの段階に入っているところでございます。/次に、さいたまトリエンナーレの全体的な予算ということでございますが、国内の先進事例を見ますと、あいちトリエンナーレ2013では約13億円、ヨコハマトリエンナーレ2014では約10億円、札幌国際芸術祭では約7億円となっております。本市におきましては、広くさいたま文化を創造、発信していくという観点から、さいたま市域全体を巻き込んだ事業展開を考えておりますが、3年間の総事業費といたしましては、予算編成の過程ではありますが、おおむね7億円ほどの予算規模になるものと考えております。

◆吉田一郎議員
トリエンナーレ2016、今回は会場の設備の改修というので、費用がトータルで2億250万円出ていますけれども、ではトリエンナーレ、2016年でやる会場はどこか。そして、そのうち設備改修が必要となる会場施設、これはそのうちどこか。これをお願いしたい。/2点目、トリエンナーレ2016で一体どんなイベントをやるのか。そして、今回設備改修をする施設でやるイベントは、そのうちどのイベントか。/それから、予算、経費なのですけれども、先ほど何か全体で3年間で7億円だなんて話が出ました。今年度は、たしか1億2,200万円で、プレイベントをやっています。では、来年は一体幾らなのか。2016年の本番、それは幾らか。そのうち、今回改修をする施設での費用は幾らか。

◎野間薫スポーツ文化局長
さいたまトリエンナーレ2016の主要な会場は、武蔵浦和駅周辺から中浦和駅周辺エリアと大宮駅周辺からさいたま新都心駅周辺エリア及び岩槻駅周辺エリアでございます。そのうち設備改修が必要となる会場施設は、埼玉県が所有いたします南区の施設と岩槻区の旧民俗文化センターでございます。/次に、(2) トリエンナーレ2016で行うイベントと、その経費についてお答えいたします。/先ほど伊藤議員に御答弁申し上げましたとおり、さいたまトリエンナーレでは、国内外で先進的な活動を展開するアーティストによるプロジェクト、トリエンナーレの開催趣旨に賛同する市民、文化芸術団体等による市民プロジェクト、鉄道博物館、県立近代美術館等との連携プロジェクトなどの実施を計画しております。/今回の改修する施設で行うイベントはどのようなものかという御質疑でございますが、アーティストによるプロジェクトと考えております。また、その中で、市民プロジェクト等との連携ということも、検討しているところでございます。

◎野間薫スポーツ文化局長
次に、トリエンナーレの事業費でございますが、こちらも先ほど御答弁申し上げましたとおり現在予算編成過程でございますが、3年間の総事業費としておおむね7億円ほどということでございまして、これはこれまでの経費も含めての7億円でございます。また、各施設で行う費用というのは、まだこれは算出できておりません。

◆吉田一郎議員
3年間で7億円という大体のは聞きましたけれども、具体的なイベントに関して、はっきりしていないと。これからということなのですか。…具体的にどんなイベントをやるかはまだ決まっていない。…わからないのだけれども、とりあえず改修費用を議会のほうで認めてくれと。このように今要求していると理解してよろしいのか。/さらに、もう一点言えば、まだその決まっていないイベントは、当然予算も通っていないわけです。まだ議会で承認していないわけです。…予算も通っていないイベントのために会場の改修費用を先に出す。これは問題があるのではないですか。

◎野間薫スポーツ文化局長
このたび予算を提出させていただいた内容につきましては、会場経費や会場改修経費等もございます。ただ、これは基本的な会場改修経費でございまして、どんなイベントをやるという前に、例えば旧埼玉県立民俗文化センターですと、利用しなくなってから10年が経過しております。こうしたところを設備改修、空調だとか水道、電気、こういったものの改修、基礎的な改修をやるということの予算計上でございます。…ですから、どのようなイベントがあっても基礎的な改修を行って、内装の変化については今後また検討していきたいということでございます。

◆吉田一郎議員
まだ今回イベントが決まっていないわけですから、…それなのに、先に会場の改修工事だけ、1月に入札し2月に契約してしまうのは、問題があるのではないか。

◎野間薫スポーツ文化局長
本年度から準備事業を行っておりまして、その中でディレクター等も市内を全て確認した上で公共施設等を選びまして、その中から旧埼玉県立民俗文化センターを選定したところでございます。そういったところを重視して、私どものほうでも会場をここという形で決定し、その中でそこに合ったイベントをしていただくという形になってございます。

◆吉田一郎議員
イベントの開催費用がまだ議会で承認されていないのです、トリエンナーレ自体が。それなのに、先に会場の改修だけ契約を結んでしまう、もう1月、2月に。これは問題があるのではないか

◎野間薫スポーツ文化局長
あくまでも改修費につきましては、トリエンナーレにかかわる改修経費でございます。今回、工期等を考えた中で、ここで改修経費を計上させていただいたものでございます。

◆川村準議員
トリエンナーレの改修、こちらはトリエンナーレ終了後は改修後の形を遺産として、さいたま市に残すのか。あるいは、もとどおりに戻すのか。

◎野間薫スポーツ文化局長
トリエンナーレ開催に当たって借用を検討している会場施設につきましては、作品展示のために内装の改装等を必要とする場合もございます。原則として原状復旧を行う必要があるものと認識しておりますが、その必要性については、その後の作品をどう展示していくのか、あるいは施設をどのような形で管理していくのか、施設所有者との個別の調整になるものと考えております。

◆川村準議員
ケース・バイ・ケースだけれども、基本的にもとどおりに戻すと伺いました。その…7億円に、もとに戻す金額も含まれているかどうか

◎野間薫スポーツ文化局長
まだこれからのプロジェクトでございますので、どのような形で改修がなされるかというところがございます。そういったところを検討した上での経費の算定になる

○熊谷裕人委員
トリエンナーレに、多くの皆さんにさいたま市に来ていただいて、さいたま市も観光コンテンツが点在していますのでトリエンナーレの作品を見ながら、そういった自転車でのエコという体験だとか、自転車利用という観点の広報だとかを兼ねて、そういうツアーができないものかなと思いまして

◎文化部長
さいたまトリエンナーレ2016の会場間の移動につきましては、基本的に会場間を徒歩で作品鑑賞をしながら移動していただくことを想定しております。また、大宮駅、さいたま新都心駅周辺エリア、こういった会場間の距離があるエリアにつきましては、公共交通機関を御利用いただくことも想定しております。さらに、岩槻駅周辺エリアのように公共交通機関での移動が困難な一部の会場につきましては、臨時シャトルバスの導入といったことも検討を行っているところでございます。/委員御提案のトリエンナーレ来場者の移動手段としての自転車の活用につきましては、自転車は手軽で健康維持や環境にも優しい乗り物であり、トリエンナーレ会場間の移動におきましても歩いていくには距離があるような、そういった距離感の場合ですと大変有効な手段であると考えております。/今後、トリエンナーレ開催エリアの交通事情ですとか、道路環境、また会場配置等の状況を踏まえましてサイクルツアーの御提案もございましたが、移動手段としての自転車利用につきまして検討してまいりたいと考えております。

◆熊谷裕人委員
せっかくクリテリウムもあって自転車にかかわる方もすごく多くなって、何か貢献したいというサイクリストの人もたくさんいますので、そういったところをぜひ考えていただければと思います。/ベロタクシーという外国製の自転車で後ろに二人くらい乗せられるタクシーを今いろんなところでやって…自転車をこげない方もいらっしゃいますので、そういう自転車の後ろに人を乗せてベロタクシーで観光ということも考えていただければと思うんですが

○文化部長
委員からの質問通告を受けまして調べましたところ、道路交通法に基づく埼玉県道路交通法施行細則によりまして、埼玉県では幼児を除いた運転者以外の乗車の特例が認められておらないということでございました。そのため本市におけるさいたまトリエンナーレでのベロタクシーに限っての導入につきましては、非常に難しい状況ではないか

○熊谷裕人委員
埼玉県のほうも自転車ということを売り物にしていますので、これから埼玉県と…ぜひ検討の協議を始めていただければと思います。

◎文化部長
今後の検討課題とさせていただけたらと思います。

◆久保美樹委員
トリエンナーレは、愛知県、横浜市、越後、瀬戸内などでも開催されているのですが、各地で行われている総事業費の平均額というのがおわかりになりましたら、お示しください。

◎文化振興課長
新潟で行われております水と土の芸術祭の総事業費は2.8億円。それから、横浜トリエンナーレにつきましては約10億円。それから、瀬戸内国際芸術祭も約10億円規模になっております。それから、あいちトリエンナーレにつきましては12.6億円。それから、千葉県市原市で、いちはらアート×ミックスが開催されておりますが、こちらが約4億円。それから、札幌国際芸術祭が約6.6億円といった状況でございます。

◎文化振興課長
他の自治体でのトリエンナーレの総事業費の平均額でございますが、先ほど申し上げました新潟、横浜市、瀬戸内、愛知県、市原市、札幌市、6団体、6自治体の平均額といたしましては約7.7億円になります。

◆吉田一郎委員
トリエンナーレの費用はプレイベントの分で1億2,000万円ぐらいの分でしたか、この大部分はほとんど2つの会社への業務委託の費用になってしまっているような気がするのです。南條さんという人ですか、この人が代表をやっている会社と、芹沢さんという方が代表をやっている会社の2社に、このプレイベントの契約でそれぞれトータル幾らずつお金が行ったのでしょうか。

◎文化振興課長
平成27年度のピースリーマネジメント、芹沢高志氏の会社でございますけれども、今年度は約6,400万円でございます。正確に申しますと6,435万4,602円という契約でございます。プレイベントに係るその中の費用といたしましては、積算の概算の内訳でございますが約900万円でございます。/それから、南條さんのほうは広報戦略を担っていただいている業務委託会社でございまして、プロポーザル方式で契約したところでございます。金額につきましては、資料のところに契約書をつけさせていただいておりますので、その金額ということになります。

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saitama_watchさん