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深くてシュールな大人絵本「ケチャップマン」が前衛的過ぎるw

イラストがシュールで衝撃的な「ケチャップマン」という絵本。大人がハマるシビアな展開が話題になっています。

更新日: 2016年03月08日

amasayaさん

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インパクトが強すぎる絵本「ケチャップマン」が気になる!

今日昼間に用事がてら本屋に行ったらケチャップマンという絵本を買ってしまった。表紙と裏表紙だけでもシュール。 pic.twitter.com/7PQV15KUNj

姉2号ちゃんがめちゃくちゃオススメしてきて、辛抱堪らんととうとう買ってきてくれた『ケチャップマン』……やばい。これは、やばい。控えめに言ってもやばい……。 pic.twitter.com/HJ3prvyP0y

本屋でたまたま見かけたケチャップマンっていう絵本が怖くてこれはトラウマレベルに震える…トメイト博士…こわいよ… pic.twitter.com/3ABo3YeWtP

ケチャップマンの何がシュールってこの場面 多くの仕事を経験しながらも中々合う職がなく悩んでいたケチャップマンだったがある日ふらりと立ち寄ったポテトフライの専門店で働くことを決意 そこに客として現れたトメイト博士に吸い付くされるシーン pic.twitter.com/agdnl0u6L5

一体...どんな絵本なの??

主人公はなんとケチャップ!
ケチャップに人間の手足が生えてるという外見からしても、シュールで前衛的(゚д゚;)

彼の名前は、ケチャップマン。押せば出てくる、真っ赤なケチャップ。

体がケチャップボトルで、ちょっとした動作でバスッとケチャップが出ちゃう・・・なんとも不思議なユーモアが楽しい作品。

“ケチャップマン”の日々をシュールにせつなく描いた絵本です。

仕事とは何かを考えさせられる内容

「自分にしかできない何か」を探していたケチャップマン...。

自分にしかできない仕事を探すも、見つかったのはポテトを揚げる仕事。

店長に怒鳴られながらも、ポテトの揚げ方を覚える日々。自分だけしかできないことを求めていたはずなのに、ケチャップの出番はありません。

己のアイデンティティを活かせないばかりか、不慣れな労働に勤しむケチャップマン。その姿には、思わず共感してしまう人も多いのではないだろうか。

しかし、トメイト博士との出会いによって、ストーリーは思わす方向に。。。

ある日お店にトメイト博士があらわれて、ケチャップマンのケチャップを買い求め、なんと気に入ってくれるのです。

彼が巻き起こすハッチャケた展開は、思わず息を飲むほど衝撃的なので、ぜひご自身の目で確かめていただきたい。

ケチャップマンは鈴木のりたけさんのデビュー作品

鈴木のりたけさんは、「しごとば」シリーズや、『ぼくのふとん』『ぼくのおふろ』をはじめとする「ぼくの」シリーズ、『おしりをしりたい』などで有名な絵本作家さんですが、ケチャップマンガデビュー作。

ご自身の当時の苦悩が投影された作品だからこそ、読んだ人の心に響くのかもしれません。

ご自身も紆余曲折を経て、天職を見つけられたという鈴木さん。

この絵本を制作した2007年当時は、まだグラフィックデザイナーとして働いていた。つまり、苦悩するケチャップマンの姿は当時の作者そのものなのだ。

異形の主人公・ケチャップマンを通じて「自分にしか出来ない仕事とは何か?」を問い掛ける中々にええ本。

働くことに脱力感を感じるようなスランプ時に読めば、なおさら複雑な読後感が待っていると思う。。

シュールな表紙からは笑える内容を想像していたのですが、物悲しい気持ちになることに…。なんともいえない読後感です…。

大人こそ読みたい不思議な絵本「ケチャップマン」

自分の価値をなかなか見出だせず苦悩するケチャップマンに思わず共感する人も多いようです。

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amasayaさん



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