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アロマオイルの種類の説明【種類は300種以上でも香りの種類は7種のみ】

アロマオイルには物凄い膨大な種類がありますが、実は香りの種類は7種類になります。その香りの強さをブレンドファクター、香りの継続時間をノートと表現します。

更新日: 2017年06月10日

gojalさん

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アロマオイルについて

アロマオイルとは植物の香りの成分のみを抽出したものになります。純度99.99%のものをエッセンシャルオイル(精油)と呼びます。

一般的にオイルマッサージなどで身体に塗布するアロマオイルと呼ばれるものの多くはエッセンシャルオイルになります。正確には香りを楽しむだけのものをアロマオイルと呼びます。

アロマオイルはブレンドすることで違った香りを楽しむことができます。香水の代わりに使用したり、美容品や化粧品として使用したりと幅広く活躍します。

アロマのブレンドが苦手な方はベースオイル(キャリアオイル)とアロマの種類が決まっているならブレンド比率を自動計算してくれるものがあります。

http://www.e-conception.org/eoblend_form1.html

ブレンドファクターってなに?

ブレンドファクター(BF)は、香りの強さを、1~12の数値で表したものです。

濃度や、皮膚刺激に対する安全性、香りの強さなどから定めらた数値が、つけられています。香りが強かったり、刺激が強いアロマオイルは数値が低く、逆に、数値が高いほど、香りや刺激は弱くなります。

ブレンドファクターを考慮してブレンドしないと強い香りに弱い香りが負けてしまいます。

アロマオイルのブレンドファクターの数値は、【 ロバート・ティスランド氏考案 】のものが一般的とされています。しかし世界共通ではないですし、文献によって情報が大きく異なります。

ノート(揮発性)ってなに?

ノートとは、香りの揮発性(香りの立ち上がり方)を表したものです。

揮発するスピードや、香りの持続する時間は、ノートによって、大きく3つに分類されています。

トップ(T) → ミドル(M) → ベース(B) の順に、揮発していきます。

バランスのいい比率は、【 トップ:ミドル:ベース=4:4:2 / 3:5:2 】がいいと言われています。また全体の分量に対する限界量の目安もあります。アルコールなどの基材を含めて、トップ・ミドルノートは10%以下に抑えるといいと言われています。

・トップノート
立ち上がりの早い香りで、0.5~2時間持続
・ミドルノート
立ち上がりのゆっくりした香りで、2~6時間持続
・ベースノート
安定的に持続する香りで、6時間~数日持続

実際には、トップとミドルの中間や、ミドルとベースの中間の香りといったものもあります。

7種類の香りってどんな香り?

フローラル系
柑橘系(シトラス系)
ハーブ系(ハーバル系)
樹木系(ウッディー系)
スパイス系
樹脂系(バルサム系)
エキゾチック系(オリエンタル系)

上記の7つのグループに分けられます。種類によって効能なども異なります。

【 フローラル系 】

代表的な精油

カモミール・ジャーマン
カモミール・ローマン
ネロリ
カーネーション
ラベンダー
ローズ
スパイク・ラベンダー
ジャスミン
キンモクセイ
ヒヤシンス

お花好きな方には馴染みのある種類が多いと思います。

フローラル系のアロマオイルは、主に花から抽出されています。そのため、採取できる量が少ないので、ローズやジャスミンなど高価なものが多いです。有名どころのラベンダーもフローラル系になります。甘くて華やかな香りで、優しくエレガントなイメージ。女性が好む香りが多いです。

【 シトラス系(柑橘系) 】

代表的な精油

オレンジ
オレンジスイート
ビターオレンジ
グレープフルーツ
レモン
ベルガモット

柑橘系のフルーツから抽出したオイルになります。

柑橘類は【ソラレン】&【フロクマリン】という物質が含まれていて光毒性【光感作作用】があります。これは紫外線を吸収しやすくしてしまいシミやシワの原因になります。

柑橘系の精油は、柑橘系の果物や、柑橘系の果物に似た香りを持つハーブから抽出されています。みずみずしくさわやかな甘い香りで、年齢や男女を問わず人気があります。アロマテラピー初心者の方には、柑橘系のアロマオイルがおススメです。

【 ハーバル系(ハーブ系) 】

代表的な精油

ペパーミント
アンジェリカルート
クラリセージ
セージ
バジル・リナロール 
パセリ

清涼感のあるものが多いのが特徴です。

ハーブ系のアロマオイルは、ハーブの花や葉から精油を抽出されています。やわやかで清涼感のあるスッキリとした香りが多いのが特徴です。効能の面では、呼吸器系に作用するものが多数あります。有名どころだと ペパーミント などがあります。

【 ウッディ―系(樹木系) 】

代表的な精油

サイプレス
ジュニパー
ティーツリー
パイン(オウシュウアカマツ)
ヒノキ
マートル
ユーカリ
ローズウッド

森林の香りをイメージして頂くと良いと思います。

樹木の皮・葉・枝などから抽出される、森林を彷彿とさせるようなフレッシュで清潔感のある、やや鋭い感じの香りです

【 スパイス系 】

代表的な精油

ブラックペッパー
ジンジャー
シナモン
ターメリック
マスタード

アジアン雑貨店の香りをイメージすると分かりやすいです。

スパイシー系のアロマオイルは、料理のスパイスとしてお馴染みの香辛料から抽出されています。香辛料を原料とするスパイシーで刺激的な香りが多いです。刺激が強いものが多いので、使用する際は注意が必要です。

【 バルサム系(樹脂系) 】

代表的な精油

フランキンセンス
ベンゾイン(安息香)
エレミ

粘度が高くて保湿効果が高いので、クリームによく使用されます。香りの持続性が高いベースノートの香りが多いです。

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