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【仕事の選び方】サニーハンセン理論に学ぶキャリア選択における4つのL

ハンセンは「より全体的な視点を持ち、家庭、組織、社会、世界から自分の果たす役割を見つけていくべき」と提唱しています。労働(Lavor)、愛(Love)、学習(Learning)、余暇(Leisure)の4つの視点から考えます。

更新日: 2017年02月03日

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chemnoteさん

仕事の選び方にも広い視点を

自分の中での自分
周囲の中での自分
社会の中での自分

ハンセンは

「より全体的な視点を持ち、家庭、組織、社会、そして世界における位置づけから自分の果たす役割を見つけていくべき」

とする、統合的人生設計(Integrative Life Planninng)という考え方を提唱しています。

キャリア開発とその計画においては、自分の個人的な人生上の満足だけに焦点を当てるのではなく、意味ある人生のため、「自分にも社会にも共に役立つ意義ある仕事」を行う視点に立ってキャリアの選択を行うべきだとし、人生の4つの要素のバランスを重視

ハンセンの言葉

「今までは、自分の興味、能力、価値観で仕事を選ぶということに、こだわり過ぎたのではないか。社会がこれだけ激変している現代においては、自分の満足や生計のための個人的な職業選択だけに焦点をあてるのではなく、もっとグローバルな視点で、自分がどこで役立つことが出来るかを考えることが大事なのではないでしょうか」

人生の4つのL

人生の4つの役割 4つのL

労働(仕事)         Lavor
愛 (家庭と子育て)     Love
学習(公式および非公式教育) Learning
余暇(仕事以外に従事する活動)Leisure

重要課題

「ハンセンの6つの重要課題」です。
1.グローバルな視点から仕事を探す。
2.自分の人生を”有意義な全体”として織り上げる。
3.家族と仕事を結びつける。
4.多様性と包括性を重んじる
5.内面的な意義や人生の目的を探る。
6.個人の転機と組織の変革に対処する。

時代や年齢とともに4つのLを考えながら、自分の人生を見つめる

労働(仕事)         Lavor
愛 (家庭と子育て)     Love
学習(公式および非公式教育) Learning
余暇(仕事以外に従事する活動)Leisure

目標や価値は、ライフステージによっても、社会・組織的、家族・個人的にも変化していく。

人がそれぞれ、自分にとってこの4つの「L」の中からもっとも大切なものは何か?と、ふりかえり、自分の「価値観」に合わせた生活を計画実行していくことが「QOL」を高め、満ち足りた人生を送ることなのだ

目標を追い求めるだけでなく、全体バランスを重視するライフワークバランス

私達の毎日の行動は、実は、到達したいゴールから逆算して今何をするべきかという考え方に縛られ過ぎているのではないかという思いです。ゴールが見えそうな年代になったのに正直自分のゴールが霧の中に見え隠れすることがありますし、はたまた自分にとってのゴールとは?と惑いと自問自答をすることもあります。

これからの変化の激しい先の読めない時代に大切なことは、逆算の思考ではなく、「今、ここ」での自分の人生やキャリアをしっかりデザインして行動として積み重ねることではないでしょうか。

4つのL」がどれかに偏ってもいけない、バランスよく統合されてはじめて、個人として意味ある人生を織りなすと考えられるそうです。

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