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【意外と古い?】便利屋の起源と今後のニーズについて

みなさんが知らない便利屋さんの始まりの歴史や今後のニーズついてに調べてみました。

更新日: 2016年03月10日

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tempest_cさん

便利屋の起源

便利屋さんがいつ頃、どこから始まったのかご存知でしょうか?

発祥は江戸時代と言われています。主にくみ取り式のトイレから堆肥を作るために畑に運んだり、訪問販売でお酒の注文を受けて届けるといったことを行っていたと言われています。「よろずや」と呼ばれていたりした、何でも売っているお店が何でも請け負うようになり、便利屋になったとも言われています。

便利屋は江戸時代のよろずやから始まったと言われています。よろずやとは現代の雑貨屋・酒屋さんのようなもので主にお酒を届けたり、訪問販売の形式で食品を届けるといったことを行っていました。

そのよろずやさんが、仕事の延長で様々な業務を受けることから
何でも屋、便利屋になったとも言われています。御用聞き(何でも聞く者)という名で呼ばれていたと言われています。

江戸時代、つまり200年近く前からあったとは驚きですね。
よろずやは知っていても御用聞きという言葉は知らない方が多いのではないでしょうか?

明治~大正時代

サムライが刀を収め、蒸気機関車が走り始めたころ…

便利屋は明治、大正時代時代に突入すると大躍進を遂げます。その時代は当然の事ながら現在とは異なり通信や交通があまり発達しておらず、例え隣の村であっても伝言や届け物がある際には一苦労したようです。そんな時多くの人々は、料金が安く確実に伝言や物を届ける便利屋を重宝していました。この頃から便利屋は、現在の「便利屋」として呼称されるようになりました。

現在の便利屋さんの形はこの時代に確立されたようです。

現代の便利屋さん

よろずやは大型スーパーに変わりましたね。

特定の専門業種ではなく、よろず請負的に、さまざまな雑事を受けることを広告している場合が多い。一般的には、専門的な知識や訓練が不要なものが対象となることが多いが、業者の増加により、何かしらの専門性を訴求しているケースもある。

便利屋を始めるにあたって、特定の専門分野を除きこれといった資格等も必要ありません。

役所に開業届けを出して屋号を取得するだけで便利屋になれます。特にこれができなければダメといったことはありません。文字通り「なんでも」受ける存在となっています。

今後の便利屋とニーズの増加

どんな層にニーズがあるのでしょうか?

高齢化が進むにつれ、作業の担い手が高齢になってきたことで、お部屋の掃除1つをとっても、身体に負担が掛かってきたり、部屋の荷物をひとつ運ぶだけでも重労働になり、何気なくできていたことが出来ないという事態が生まれるようになってきました。

女性の社会進出は近年さらに高まっています。
これに伴い、便利屋さんのニーズも高まりつつあります。

現在便利屋はインターネットと融合することでさらに良質で便利なサービスを提供することができるようになっています。便利屋の特性にインターネット(特にクラウドソーシング)を融合させることで新たなサービスを提供しています。

国際化が進んでいく中では、外国人向けのサービス提供というのも、様々な相談が寄せられる便利屋業では、大切となり、便利屋の本質が活かされてくる時代になってきている

高齢化、女性の社会進出、国際化、インターネットとこれらの社会的変化の中で、便利屋さんの需要はさらに高まってきています。
便利屋さんの歴史は今後も続いていくことになると言えそうです。

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