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新幹線の裏情報

主要交通手段の一つである新幹線。しかし、メジャーな割に意外と知られていないお得な情報もあります。そんな新幹線の裏情報をまとめました。

更新日: 2016年03月10日

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popipopeさん

好きな座席を予約する事は可能

新幹線の予約時に、自分の好みの席を任意に指定することはできるのでしょうか。できるとしたら、どのようにすればいいのでしょうか。

基本的に、予約時に好みの席を指定することは可能です。飛行機のようなシートマップで席を選ぶこともできます。

実際に好みの座席を依頼するときに、確実なのは、JRの駅の窓口で新幹線の指定券を買うときに、自分の座席の希望を係員に伝えることです。好みを伝えると、係員がそれに対応した席を探してくれて、空席があれば用意してくれます。シートマップが見たい場合は「座席表を見せてほしい」と伝えれば見せてくれます。

JR東海を除く指定席券売機(自動券売機)では、自社路線の新幹線について、シートマップから座席を指定することができます。JR東海の東海道新幹線については、自働券売機では、窓側か通路側しか選べません。

スマホやノートパソコンを使うならコンセントのある座席を選ぶ

スマホなど充電ができない長距離移動は不安が付きまとうのは現代病でしょうか。東海道・山陽新幹線では座席によってコンセントが設置されています。スマホ充電や携帯、ノートパソコンの充電などに使っていいようサービスとして提供されています。

コンセントは全ての席にはないので、予約時に座席を考慮する必要があります。

N700系
両窓側席と、進行方向最前列・後列(A席~Eの全席)にあります。「のぞみ」通常ダイヤは全てN700系です。

700系
車両の先頭、後方の席のみにあります。但し、後方の席はコンセントが座席の裏側になってしまうので使いにくいです。「ひかり」「こだま」で700系が半数ほど運行しているので注意です。

窓口で「コンセントのある座席でお願いします」と言えば手配してもらえます。

「ぷらっとこだま」は新幹線で唯一の割引チケット

新幹線で唯一、公式な割引チケット(?)として存在しているのが、JR東海ツアーズが販売している「ぷらっとこだま」です。ぷらっとこだまは企画旅行ツアーという名目なので、通常の新幹線よりも安い料金で提供されています。ツアーといっても、ホテルへの宿泊などの別のサービスが付属しているわけではなく、他の客と団体行動をする必要もありません。添乗員もいないので、事実上は単なる格安の新幹線割引チケットとして販売されています。

例えば東京ー新大阪間を移動する場合、通常の新幹線(こだまorひかり)だと14140円かかりますが、ぷらっとこだまを利用すると10300円で、3840円もお得になります。これが繁忙期の場合だと、通常運賃14340円のところが11800円となり、2540円の割引となります。

そして、この料金に1000~1500円プラスする事でグリーン車に乗車する事が可能です。グリーン車の場合、割引率はより高い計算になるのでお得です。元々グリーン車は2×2列シートなので座席間隔が広い上に、隣の席も事実上占領できるので、非常にゆったりと過ごせるのでオススメです。

自由席に乗るなら偶数車両が狙い目

新幹線では偶数車両の座席数と奇数車両の座席数が違う。
どの新幹線でも、2号車、4号車、6号車の座席数が、1号車、3号車、5号車より格段に多いのだ(700系こだまE編成のみ例外)。例えば300系のぞみ新幹線の場合、1号車が65席しかないところ、2号車は100席と、35席も差がある。
つまり、並ぶときに偶数車両の前に並んでいる人と、奇数車両の前に並んでいる人では、席を確保できる確率が35%も差がついてしまうということ。
ただし、このワザはほぼ始発駅での乗車にしか使えない。途中駅から乗車の場合は、運と気合いでがんばろう!

赤ちゃんを連れている場合は11号車に乗るべき

赤ちゃんと新幹線に乗る場合は、座席を早めに予約しておきましょう。そのときには、11号車が断然オススメです。11号車は、12号車との間に、広めのトイレや、授乳などができる多目的室と呼ばれるスペースがあるので便利です。また、同じように赤ちゃんと一緒の家族が多いので、気分的にも少しはリラックスできるでしょう。

3人掛けの真ん中だけ微妙に座席幅が広い

新幹線の普通車は、3人掛けと2人掛けの座席が通路を挟んでA席からE席まで横に並んでいます。

この5席のうち3人掛け座席の中央にあるB席だけ、横幅が少し広いのをご存じでしょうか。A席とC席に挟まれたその席でも快適に過ごしていただけるよう、横幅が拡大されているのです。

そのようにB席が広くなったのは、1992(平成4)年登場の300系から。窓側と通路側のA、C、D、E席は横幅が43cmなのに対し、B席は46cmと3cm広くなりました。1999(平成11)年に登場した700系も同様です。

2007(平成19)年登場のN700系(N700Aを含む)は、B席の横幅が46cmなのは同じですが、それ以外のA、C、D、E席はそれぞれ1cmずつ拡大されて44cmになり、全体的に居住性の改善が図られています。

緊急時のための調整席がある

新幹線の指定席には、車掌持ちと言われる調整席を予備として確保していることがあります。これは指定席の二重予約などのトラブルや急病人などが発生した場合に使われる緊急の座席であり、予約はできません。

以前は車両の一番後ろの座席を車掌持ちにしていましたが、現在はランダムに割り当てられているようです。あくまで緊急用の座席ですから、はじめからそれをあてにして乗車するのはやめましょう。

「のぞみ」より「ひかり」の方が速いケースもある

東京駅毎時33分発の「ひかり」は、後発の「のぞみ」に名古屋まで追い抜かれません。岐阜羽島で追い抜かれますが、京都まで4分、新大阪までも6分程度しか違いません。スケジュールを立てるときに覚えておくと便利です。

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