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daiba49さん

最近(先月くらい?)耳にしたペットボトルを分解できる微生物とは別の種類なのかな。細かく分解されたプラスチックが、現在はそれを摂取することのできない微生物にまで摂取可能となることで自然への新たな影響が発生するかもしれないって懸念が添… twitter.com/i/web/status/9…

ペットボトルを分解できる酵素が実験施設で偶然に生み出されたことが判明 | gigazine.net/news/20180417-…

慶応大学、京都工芸繊維大学などの研究チームは3月11日、ペットボトルや衣服の素材に使われるペット樹脂を食べて成長する細菌を世界で初めて発見した。「自然界ではペット樹脂は分解されない」との通説が覆されることになった。

この細菌は、発見場所の大阪府堺市にちなんで「イデオネラ・サカイエンシス201-F6」と名付けられた。ペット樹脂を分解するだけでなく、栄養源として増殖する性質があるという。3月11日、アメリカの科学誌「サイエンス」に論文が掲載された。

環境に負荷をかけないリサイクル技術を生む可能性

「ペット樹脂」の正式名称は、ポリエチレンテレフタレート(PET)。石油を原料にして作られ、ペットボトルや衣類、容器などに幅広く利用されているが、現在のリサイクル技術では熱処理や化学反応が必要となり、エネルギー消費量が多いことが課題になっていた。

研究チームは、ペット樹脂製品の処分施設に周辺の土壌を採取して詳しく調べたところ、ペット樹脂を分解することができる新種を発見したという。研究チームの慶応大学の宮本憲二准教授はNHKニュースに対して、「石油資源にも限りがあり、環境への負担が少ない新しいリサイクル技術を生み出せるよう研究を進めていきたい」とコメントしている

原油の流出事故そのものの防止は不可能かもしれないが、バイオテクノロジーの進歩により、万が一事故が起きてしまった場合に被害を抑える技術の開発は進んでいる。その1つが、石油を食べるバクテリア(細菌)を活性化させ、流出油を急速に吸収・分解させようという方法だ。
 最近も、11月27日(米国時間)にはデラウェア川で、12月8日にはアラスカ沖で、原油流出事故が相次いで発生している。このような事故が発生したとき、環境を守るためは、まずは油を物理的に除去し、事故の影響を受けやすい地域への油の流入を防ぐことが肝心だ。油の流出を抑えるために最初に使われる道具としては、油を吸収しその行く手をふさぐスポンジ製オイルフェンスや、水面に浮いている油の層を「すくい取る」オイルスキマーがある。こうした物理的な油除去作業に加えて、化学的な分散剤を用いて油層を分解し、再形成を防止する場合も多い。

前回は、石油を作る細菌のお話だったので、話のついでに今日は、石油を食べる細菌に関する最新科学ネタをご紹介します。海水中には意外に多くの石油代謝細菌(写真)がおり、1985年の報告では25属が単離され、その数は、報告によってまちまちですが、海水1ml当たり1から1万個ほどだそうです(出典: 購読無料)。なぜこれほど多くの石油代謝細菌がいるのかというと、例えばメキシコ湾の場合、年間4000-5000万ガロンの原油が海底の噴出孔から自然 流出しているからです。この量は、今年4月に起こったBP社による原油流出事故の際の7月16日現在までの総流出量の1/4-1/5に相当します。
多くの科学者たちは、流出した原油の浄化にこの石油代謝細菌がどの程度活躍してくれる

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