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こんなことに?中国人の紙オムツ買い占め最新情報

昨日、紙オムツをケースで6箱買っている人をリアルで見かけましたよ。びっくりしました。で、あらためて、紙オムツの買い占め、転売の事情を調べてみました。最新の情報によれば、この状況は改善してきそうです。

更新日: 2019年01月22日

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こんなツイートを見かける状況

近所のスーパーにも爆買いの波が来てるのか中国語で紙オムツ2限の注意書きが張り出されていた

大量の紙おむつ、子供含め10人位でトラックに載せてる。これ、中国に送るんだろうなぁ〜

中国では日本製の紙おむつ人気が続き、高価格帯の輸出品が伸びそうだ。

日本製の紙おむつを巡っては一部業者が日本で買い占め、中国で転売する事態も起きている。

そもそも、どういうことが起きているの?

日本製の「紙おむつ」の性能の良さ、特に花王の「メリーズ」の評判が中国のインターネットで広まったところに起因する。日本の「おむつ」は、中国にとって「神おむつ」になったのだ。

中国では子どものためなら出費を惜しまない。こうした事情から、花王は出遅れていた中国市場に同社初となる中間所得層向け製品「メリーズ瞬爽透気」を発売した。これが、予想以上の大ヒット!

結果、日本の倍以上の価格で取引されるようになった。その価格差に目をつけた中国人ブローカーは日本国内で「紙おむつ」を買い占め、中国国内で転売という流れができた。

2012年頃からドラッグストアなどの紙おむつコーナーで、人気商品に対し一人あたりの購入数を制限する貼紙が目立つようになった。

背景には「中国製は恐い。信用できる日本製がほしい」という本国での不安に便乗し、転売による収益を目当てにした中長期在留者の中国人グループの存在があるとされている

「商品を購入する実働部隊は、中国人向けのフリーペーパーやネットで求人します。働いているのは主に留学生。紙おむつについては個数制限をしている店が多いので、アルバイトがワンボックスカー数台に分乗し、郊外のドラッグストアなどを1日中回って買い集めています。アルバイトの日当は1人8000~1万円が相場。紙おむつ1パックの店頭価格(1500円前後)に200~300円を上乗せして買い取る場合もあります」

だいぶ、組織的なんですね。留学生が働いているという話は、ショック・・・

ただし、最近は事情が変わってきているという話も

「今はあまり儲からないね。買い取り価格も下がり、去年のピーク期は1袋3600円だったのが、今は1800円だよ」(転売業者)

 とのこと。1800円の買い取り価格は市販価格と大差がなく商売として意味がない。オムツの買い取りは現在下火で、今は酵素サプリメントなど新しい「日本ブランド」を謳い転売できる商品を模索しているという。

メリーズの製造元である花王が動いた!

10月13日に飛び込んできたのは、中国のアリババと提携し、越境eコマースサイト、「天猫国際(Tモール・グローバル)」で日本製「メリーズ」を販売するというニュースだった。

花王側の出店理由は、表向き「市場の変化に対応し、新しい消費者を開拓するため」だが、跋扈する転売業者に「待った!」をかける意図があることは明確だ。

他のメーカーも中国市場に進出中!

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