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ヒールが高いのは不景気のサイン!?ファッションと景気の意外な関係

イギリスのEU離脱で先行きが不安な世界経済。ファッションと景気には関係があることが知られています。ヒールが高いのは不景気のサイン!?ファッションと景気の意外な関係をまとめてみました。これからのファッション、景気はどうなるのでしょうか?

更新日: 2018年12月16日

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plutocharonさん

先行き不安な世界経済

離脱が確実となった直後から日本においても株価は大幅下落、ダウ先物は暴落するなど、世界経済の影響は明確に現れています。

英国EU離脱決定の世界経済に対する悪影響が、2008年のリーマン・ショック後より長引くのではないかとの見方が広まり始めた。

かなり不安...

ファッションは景気を反映している!?

景気が悪いと低価格のアパレル・ブランドやファストファッションが流行する、といったことだけでなく、アイテムや着こなしにも深い関わりがあると言われているのです。

やっぱりファッションは世相を反映しているのですね

好景気の時には派手になる!?

好景気の時には、露出度が高く、奇抜な色使い、攻撃的なファッションが流行する傾向があるのです。一言で言うと派手なファッション。

開放的な気分や将来の展望の明るさがファッションにも表れるのでしょうか

高級品が売れますし色も鮮やかな色調が売れる傾向にあります
そしてメ-カ-自体も色数を増やすのがそれを増幅させます

女性が派手な色のミニスカートやボディコンワンピースを着て、ディスコのお立ち台で踊っている、という映像はバブルを象徴するワンシーンとしてよくメディアにも登場しますね。

ヒールが高いのは不景気のサイン!?

不景気の時ほどヒールの高い女性靴がよく売れると主張したのは、意外にも米コンピュータ大手IBMである。2008年から4年間の何十億というソーシャルメディアの投稿記事を分析した結果だという。

また同社が過去100年の靴のトレンドを調べたところ、1920年代末から30年代初頭の大恐慌時に高いヒールが流行したが、その後の景気回復につれて売れ行きが悪くなった。その代わりに売れたのがヒールの低い靴だったのである。

ランウェイで多くのデザイナーが出していたのが、プラットフォームのハイヒール。つま先の所がプラットフォームのソールで、ヒールは細身の10センチ以上。黒、グレーを基本にトータルではシックにまとめていますが、「足元はラジカル」が不況時代のスタイリングなのです。

不景気だとモノトーンが流行る

不況期には寒色系やダークトーンの色が流行りだし、きびしい世の中なので自分を守ろうと目立たない色を求めひっそりとなるようです。そして不安がなくなるにつれて、パステルカラーの明るい色を求めるようになっていきます。

景気が悪くなると生活防衛意識が強まり、"長く着られる色"が求められると言うものです。さらに、商品を提供する産業界も、不況時には失敗を恐れて無難な定番色に集中するきらいもあります。

73年のオイルショック後には、倹約志向や自然志向が強まり、ホームソーイングやハンドメイドが流行るとともに、茶系やカーキを中心とするアースカラーが氾濫

官能的な唇は不景気のサイン?

「Lipstick Index」は米高級化粧品ブランド、エスティ・ローダーで1999年までCEOを務めたレナード・ローダー氏が、2000年代前半の不況期に自社の売り上げが増えたことから提唱した指標だ。その理由は不況の時には女性が服や靴の購入を控えて、より安価な化粧品、なかでも口紅を買うというのがその根拠だ。

しかしその後、説に反して口紅の売上高が不況時に減り、好況時に増えた時期もあったため、これは説得力を失った。一方で2010年以降は不況期にネイルアート関連の売り上げが増える現象があり、トレンドがネイルアートに変わっただけではないかという指摘もある。

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