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確定申告、青色申告で「講師」や「原稿料」を計上するときの仕訳

確定申告、青色申告で「講師」や「原稿料」を計上するときの仕訳がよくわからなかったので調べてみた

更新日: 2018年03月18日

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miyamontaさん

源泉徴収される報酬の種類は決められている

報酬に対して源泉徴収が行われるかどうかは、その報酬の内容によって決められています。

源泉徴収の対象となる報酬の種類

1.弁護士、税理士報酬
2.司法書士、土地家屋調査士、海事代理士報酬
3.外交員、集金人、電力量計の検診人報酬
4.原稿料、講演料
5.プロスポーツ選手等の報酬
6.芸能人の出演料や芸能プロダクション等に対する報酬
7.プロボクサーへの報酬
8.ホステスやコンパニオンへの報酬
9.契約金、広告宣伝用の賞金、競馬の賞金

確定申告、青色申告で「講師」や「原稿料」を計上するときの仕訳

いわゆる、源泉徴収された報酬をどう記帳するかの問題です

売上から入金までの記帳は意外に面倒だ。個人事業主の場合は源泉徴収済みの金額が入金されることも多く、複式簿記の記帳を理解しないと記帳方法が分からないケースも多い。

MFクラウドでは・・

売上時は、取引入力・仕訳の簡単モード「収入から選ぶ」の「その他」にチェックを入れ、「売掛金」「取引先」を選択する。デフォルトで「本業の売上」となっているので変更は不要、金額を入力する。続いて日付と摘要を入力する。連続して記帳する場合は「入力内容を残す」にチェックを入れると記帳内容がそのまま残るので、次の記帳は日付、金額などを微修正するだけでよい。

次は入金時の記帳だ。自動取り込みされていれば「普通預金」「A銀行」「97,790円」の部分は入力済みだ。源泉徴収の部分は行を追加して「事業主貸」「源泉徴収税」を選択、「売掛金」「インブレス」を選択し、左右の金額が同じであることを確認したら登録して終了となる。

同じような事例をほかのページで見ると

売上高計上時期と入金時期がずれているとき(掛売上の場合)

振込等で報酬を受け取る場合は、ほとんどが報酬の発生日と入金日が別日となるでしょう。10月31日に100,000円の売上が発生し、11月30日に源泉徴収後銀行口座に振り込まれた場合には、発生主義で記帳すると2回の仕訳が発生します。源泉徴収分は、売上の発生日に源泉徴収分を書きます。

10月31日に100,000円の売上が同日に源泉徴収後、現金で支払われた場合では、以下のような仕訳となります。

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報酬が入金となる際に、源泉徴収額を支払っていることになりますので、事業主貸、もしくは仮払税金等の科目で仕訳します。事業主貸を使う場合には、補助科目を作成しておくと確定申告時の集計でわかりやすくなります。

報酬が源泉徴収されて支払われる例 -

源泉所得税の計算方法 源泉徴収されて支払われた報酬の帳簿付け
源泉徴収をしてくれた会社から送られてくる支払調書

とりあえず、もっとありそうなので時間を見つけて追記します!

おまけ

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