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プロ野球賭博、愛甲猛が仰天暴露!「ノックや円陣での賭けは球界の伝統」

笠原氏と松本氏は「週刊文春」(文藝春秋)誌上で「トランプや麻雀、練習中のノックでもお金を賭けていた」と暴露した。そして、高木投手の会見の数日後には、巨人の選手間で、試合前の円陣や練習のノックの中で金銭のやりとりが発生していたことが明らかになった。

更新日: 2016年03月19日

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「ノックや円陣で賭けは当たり前」「球界の伝統だった」

ノックや円陣での金銭授受について、有識者やスポーツライターは「賭博行為の入り口になる」「けしからん」などと批判しているが、元プロ野球選手の愛甲猛氏(ロッテオリオンズ<現・千葉ロッテマリーンズ>、中日ドラゴンズで活躍)は「この2つは、まるで違う問題だ」と反論する。

「マスコミは鬼の首を取ったように報道しているけれど、円陣や練習でのお金のやりとりは、モチベーションを上げるためだけのもの。エラーしないためには緊張感を持って練習することが必要で、その工夫のひとつだよ。

笠原氏と松本氏が「週刊文春」に暴露したことで、テレビや新聞は一斉にこの問題を報じており、中には「御用ジャーナリストか?」と思うようなコメントを寄せる人物すらいる。しかし、はっきり言えるのは、「野球賭博と円陣・練習での金銭授受は、まったく別の問題」ということだ

野球人による野球賭博こそ、野球を冒涜する行為

「それより、俺が一番許せないのは“野球人が野球賭博をやったこと”だよ。マスコミは、そっちの問題をもっときちんと報じてほしいね」

「俺はロッテ時代、『黒い霧事件』(1969~71年にかけて勃発した、プロ野球の八百長をめぐる騒動)に巻き込まれた稲尾和久監督に『ほかのギャンブルならまだしも、野球賭博だけには絶対に手を出すな』と教えられ、それを守ってきた。

「野球人なら、誰もが『うまくなりたい』『試合に勝ちたい』と思うよね。そんな時、モチベーションを維持するために練習や円陣でお金を賭けるのは、許されることだ。逆に、野球賭博をしても野球はうまくならないし、試合にも勝てない。この2つの問題には、そんな違いがあるんだよ」

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