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学生がクレジットカードを作るときの注意点

クレジットカードはとても便利なもので、社会人にとっては必需品といえるものです。実は学生の身分でもクレジットカードを作ることができるのですが、使い方を間違えると後々困った事が起きてくるので、その仕組みをちゃんと理解しておく必要があります。

更新日: 2016年03月23日

yae1985さん

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そもそもクレジットカードのクレジットとは「信用」という意味です。何に対する信用かといえば、カードを持っている人の経済力に対してです。

より専門的には債務弁済力と言って、その人の借金を返す能力のことを指します。実際にお金のやりとりがないので、実感がわかないとは思いますが、クレジットカードを使うということはカード会社から借金をすることです。

買いたいものがあるのに、お金を持っていない時。

本来ならクレジット会社でお金を貸してもらって、そのお金で欲しいものを買い、後でお金をクレジット会社に返すのですが、この一連の手続きを簡単にしたのがクレジットカードなのです。
クレジットカードを使う=借金ということが理解できれば、何に注意するべきかはお分かりですね。

自分が返せる範囲でしかお金を借りてはいけないということです。
借金が返せないといわゆるブラックリストに名前が載ることになり、どこからもお金を借りられなくなってしまいます。
クレジットカードを使い始めるとお金を払わずに欲しいものが手に入るので、まるで魔法のカードのような錯覚に陥りますが、実は借金をしているのだということを忘れないでください。

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学生は学生向けのクレジットカードしか作れないの?

一般向けのクレジットカードでは年収や勤続年数といった審査基準がありますが、学生専用クレジットカードは在学確認ができれば、年収なしの無職でも審査に合格します。

学生がクレジットカードを作る場合、最初に勧められるのは学生専用のクレジットカードです。
学生用のクレジットカードの特徴は年会費が安かったり、ポイントが加算されたりといったお得な面がある一方で、使える限度額が低いなど通常のカードに比べて不利な面もあります。

学生用のクレカは大体10万が上限だけど(n回目)、一時的な上限の引き上げで30万引き上げとか余裕なのが面白いと思います

それでは、学生は学生専用のクレジットカードしか作ることはできないのでしょうか?

学生専用のクレジットカード以外でも、25歳以下限定のカードなどの年齢制限のあるカードなら作ることはできますが、その中身は学生専用カードとほとんど同じです。

学生が学生専用以外のクレジットカードを持つ方法としては家族カードというものがあります。
家族カードとはクレジットカードを持っている人がその家族にも使わせることのできるカードのことです。

学生の場合は親に家族カードを作ってもらうことができます。

家族カードは元のカード(親カード)と同じ銀行口座から代金が引き落とされます。
また、利用限度額も親カードと同じ条件であることが多く、学生専用カードより使える範囲は広くなります。

学生向けのクレジットカードは審査は通りやすいのか

クレジットカードを作る場合、審査というものがあり、審査を通過しなくてはクレジットカードを持つことはできません。
ところで、この審査とは何を審査するのでしょうか?簡単にいうと審査されるのは債務弁済力=借金を返す能力。
言い換えればお金を稼ぐ能力です。

学生の本業は学業であり、学業でお金は稼ぐことはできません。したがって、学生専用のクレジットカードを作る場合、クレジット会社が審査するのは実際には学生本人ではなく、学生の親(親権者)の債務弁済力なのです。

実は学生専用のクレジットカードでは他のクレジットカードに比べて審査が緩く、審査に落ちるということはほぼないと考えて良いようです。
その理由は、子供を大学に通わせるということは、相当にお金が必要なことであり、それができるということは、充分に債務弁済力があると考えられるからです。

クレカ学生で申請したら年収書かされなかった気がする

ただし、学生専用のクレジットカードでもまれに審査に落ちることがあります。

それは、携帯電話料金の支払いに滞納がある場合です。通常、毎月の携帯電話料金には、通話料などの他に携帯電話端末の代金が含まれています。
つまり、携帯電話料金を支払うということは、ローンで買った携帯電話の代金を返済しているのと同じ意味なのです。

ですから、携帯電話料金の滞納がある場合は、借金を返済できていないとみなされ、審査に通らないのです。

学生専用クレジットカードを作成する際に親権者の同意は必要か

クレジットカードを申し込む際には、必ずカード代金の引き落とし口座を記入しなくてはなりませんが、これが親の口座の場合は自動的に親権者の同意が必要になります。
引き落とし口座を学生自身の口座にする場合には、親権者の同意は不要ですが、その口座に充分な残高がないと審査に落ちてしまい、カードを作ることができません。
この場合、審査されるのは学生本人の債務弁済力だからです。

それを避けるためには利用限度額を低く設定することです。利用限度額を低く設定しておけば、それだけカード代金の支払いに必要なお金は少なくなるため口座の残高が少なくても余裕ができるからです。ほとんどのクレジットカード会社では、一定額以上の利用限度額を設定する場合には、親権者の同意が必要になります。

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yae1985さん