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ドーピングよりヤバイ?テニス界の「男女賞金格差問題」とは

ドーピングや八百長問題よりもある意味「危険」な火種かもしれないテニス界の「男女賞金格差問題」についてまとめてみました

更新日: 2018年04月26日

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kio5382さん

シャラポワのドーピング問題がで揺れたテニス界

女子テニスの人気選手、マリア・シャラポワ(ロシア)が1月から禁止薬物となった「メルドニウム」に陽性反応を示した問題

自ら会見を開き、メルドニウムが含まれる治療用の薬を約10年間、医師に処方してもらい、服用してきたことを認めたシャラポワ

その問題の影でさらに別の話題で論争になっている

女性蔑視発言で辞任に追い込まれたレイモンド・ムーア氏
後に謝罪したが批判はおさまらず

「女子はただ幸運なだけ」「私が女子選手なら毎晩ひざまずいて、(男子選手の)フェデラーやナダルが生まれたことを神に感謝するだろう」と語った

テニスの国際大会、BNPパリバ・オープンのレイモンド・ムーア最高経営責任者(CEO)が女子選手を蔑視した発言で非難を浴び、辞任に追い込まれた

なぜこんな発言を?

それは大会の賞金が男女「同額」だから

4大大会では全米オープンが73年から、ウィンブルドンが最も遅い07年から男女同額となって賞金に格差はない。今回のBNPパリバ・オープンも男女同額で開催されている

全米オープンの賞金が男女同額になったのは1973年からだ。米国では当時、トップ選手だったビリー・ジーン・キング(米国)が熱心に活動し、男子選手と対戦して勝ったこともある。3万人も観衆が集まり、テレビ中継もされ、女子テニスが認知されるきっかけになった

人気は男子が上なので「同額」に不満がある人も多いみたい

「男女の賞金は格差があるべき?」問題のようです

テレビやネットなどによる視聴者数は、男子が9億7300万人で、女子の3億9500万人を大きく上回っている(いずれも4大大会を除く。女子はプレミアカテゴリーと最終戦)

英BBCによれば、男子の放映権料は10年間で9億400万ポンド(約1453億円)が見込まれており、女子の3億6500万ポンド(約587億円)の3倍近い数字だ

あの有名選手もムーア氏の発言に賛同して議論が過熱

男女の賞金額について「統計を見れば、男子の試合の方が多くの観衆を集めている。我々が(女子よりも)多くの報酬を得る理由になると思う」と自らの考えを語ったのだった

ジョコビッチの発言に女子選手から残念だとの声

セリーナ・ウィリアムズ(米国)は「男だからといって、息子のほうが娘よりも多くのお金をもらうべきだとは言えない。ショッキングだ」とコメント

ジョコビッチは早々に発言を謝罪し撤回

「自分の考えを不適切な形で表現してしまった。これについて真意を伝えたい」と述べている

「テニスは僕が愛するスポーツで、夢の実現を目指す人々を応援するチャンスをくれました。この考えは常に変わらず、誤解を与えた皆さまにはおわび申し上げます」

この問題にネットでは色々な反応が

【ジョコ 男女賞金差発言を謝罪】男子テニス世界1位のジョコビッチが「男子は女子よりも高額の賞金を得るべきだ」との発言を謝罪。各方面から批判を受けていた。 yahoo.jp/fn3TSv

間違ったことは言ってないという意見

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