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もはやアイドルでブレイクの予感!16年ぶりのJRA女性ジョッキー・藤田菜七子騎手

16年ぶりのJRA女性ジョッキーの誕生だけではなく、第一人者武豊騎手以降、外国人騎手の活躍もあってなかなか生まれないスター騎手の誕生を予感させるのが藤田菜七子騎手。話題先行ではなく騎手としてのセンスも折り紙つきとなれば、再び競馬ブームを起こすか?

更新日: 2019年03月03日

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egawomsieteさん

【小倉8R】藤田菜七子が新減量ルールで初勝利 「直線でしっかり伸びてくれました」

3月から、JRAの女性騎手の新減量ルールがスタート。平場のレースで、先週までの☆(1キロ減)から、16年3月のデビュー時と同じ▲(3キロ減)に戻った藤田菜七子騎手(21)=美浦・根本康広厩舎=は3日の小倉8R(4歳上500万、芝1200メートル)でアラスカノオーロラに騎乗して、1番人気に応えて、堂々の差し切りで快勝。新減量ルールの適用後では初勝利となった。

菜七子騎手はこれで今年4勝目。通算ではJRA51勝目となった。「もともと力のある馬なので、自信を持って乗ることができました。4コーナーでは手応えに余裕があり、道悪でもこなしてくれました。外枠が良かったのかもしれません。直線ではしっかりと伸びてくれました」と会心の笑顔を見せた。

 勝利に導いたアラスカノオーロラは、新減量ルール適用前で1キロ減で56キロだった前走(2月2日、中京)では2着。今回は3キロ減で54キロとなり、鮮やかに差し切った。管理する小島茂之調教師は「我々も前走から2キロ減を狙って乗せている。道悪を心配していたが、勝ってくれて良かった。デビュー当時の3キロ減と、4年目の3キロ減では全然違う。斤量の後押しがあったのは間違いない」と振り返った。

女性騎手減量新ルールで菜七子騎手に依頼殺到!昨年リーディングのルメール騎手「ビッグアドバンテージ」

1日から女性騎手に対する新たな減量制度が一般競走で導入され、JRA唯一の女性ジョッキー、藤田菜七子騎手(21)は先週までの斤量☆1キロ減から、▲3キロ減で騎乗できる。これに伴って今週、土日の小倉で計17鞍の騎乗依頼が殺到した菜七子に、昨年JRAリーディングに輝いたクリストフ・ルメール騎手(39)=栗東・フリー=は「ビッグアドバンテージ」と警戒。一方、師匠の根本康広調教師(63)=美浦=は「日本の競馬にとって進歩」と歓迎した。

日本の競馬を変えるかもしれない女性騎手のための新減量ルールが、今週からスタート。平場のレースで今までの1キロ減から3キロ減となる藤田菜七子に、ルメールは「ビッグアドバンテージだね」と警戒心を強めた。

 昨年、215勝を挙げて年間最多勝の新記録を樹立した名手が例を挙げて説明する。「未勝利戦だと、出走する馬のレベルが同じくらい。そのなかで2キロ減は大きい。2キロイコール2馬身だからね。たくさん勝てるようになるし、人気馬にも乗れるようになると思う」と指摘した。

 ルメールの母国フランスでは、17年に同様のルールを導入。女性騎手が史上初の開催リーディングに輝き、昨年の騎手リーディング20傑に3人が食い込むなど活躍を見せている。例えば、同国のハンデ戦を勝った馬は次のレースで3キロ増となるが、4キロ減の女性見習い騎手が騎乗すれば、次も本来の負担重量からは1キロ減となる。「だから、(その馬は)女性騎手で2勝できる。女性騎手が一日の開催で5、6勝する時もある」と言うように、確実に変化をもたらしている。

菜七子争奪戦!新減量ルール3月1日から適用で騎乗依頼殺到中

今週末、空前の“菜七子祭り”を目撃するかもしれない。藤田菜七子騎手(21)=美浦・根本=に、騎乗依頼が殺到しているという。何を隠そう、3月1日から適用される女性騎手恒久2キロ減制度により、平場のレースは3キロ減での騎乗となるからだ。一昨年に同様のルールを導入したフランスでは、女性騎手の戦績が軒並み急上昇。JRA唯一の女性騎手が、リーディング争いに加わる日はそう遠くないだろう。

 フェブラリーSでJRA女性騎手として初のG1騎乗を果たし、競馬ファンのみならず日本国民の耳目を集めた藤田菜七子。今週末も、空前の“菜七子祭り”が巻き起こるかもしれない。

先週までは1キロ減だった菜七子だが、3月1日から女性騎手の新減量ルールが適用されるため、今週末は3キロ減での騎乗となる(通算100勝まで)。斤量2キロ=1馬身という説もあり、当然のことながら「菜七子が欲しい」という“ラブコール”が関係各所から殺到中だ。

 既に、水面下では熾烈(しれつ)な争奪戦が繰り広げられている。「経験のない3キロ減と、経験を積んだ騎手の3キロ減は全く違う。今ですら依頼してもなかなか乗ってくれないほどの人気だが、これで3キロ減になったら…」とは関東の某調教師。もともと小倉3週目(23、24日)を予定していた馬が、菜七子が乗れると分かった途端、4週目(3月2、3日)以降にスライドするケースも多発しているという。

全騎手の6分の1が女性である“先進国”フランスでは、17年3月に2キロの減量特典を導入。すると騎乗数が倍以上に達し、勝利数に至っては約3倍にまで急上昇した。18年の年頭にはミカエル・ミシェルが、女性ジョッキーとして史上初の開催リーディングを獲得。同年3月に減量特典は1・5キロに引き下げられたものの、変わらず騎乗依頼は増え続けており、勝ち鞍をさらに伸ばしている。

 菜七子自身は昨年9月1、2日に女性騎手一節最多騎乗となる計18鞍を経験。スタミナに不安はなく、仮に土日フル参戦となっても難なくこなせよう。2キロ分の減量についても、「もともと体重は軽いので、それほど苦労なく減らせます。問題なく(当週を)迎えられると思います」とコメントしており、心配はご無用。一体何鞍に乗り、何鞍勝つのか-。21歳に注がれるファンの視線は熱を帯びるばかりだ。

【フェブラリーS】菜七子、初G1で5位!Dr.コパオーナー絶賛「次は米ブリーダーズカップ」

JRA所属の女性騎手として初めてG1に挑んだ藤田菜七子騎手(21)=美浦・根本厩舎=は、17日のフェブラリーS(東京・ダート1600メートル)でコパノキッキングに騎乗して5着。G1初騎乗Vの快挙はならなかったが、パートナーの力を引き出して大健闘した。レース後、Dr.コパこと小林祥晃オーナー(71)は秋の米G1ブリーダーズCスプリント(11月2日、サンタアニタパーク競馬場)への菜七子とのタッグでの挑戦に前向きな姿勢を見せた。なお、レースはインティ(武豊騎手)が逃げ切ってG1初制覇を果たした。

憧れの舞台に立っている―。東京競馬場に鳴り響くG1専用のファンファーレで、菜七子は夢の実現を実感した。「いつもは、テレビを見ながら聞いてるファンファーレ。馬場から聞くファンファーレがすごかった。泣きそうになりました」。一瞬の感傷に浸ったが、すぐにゲートに向かうコパノキッキングの首筋をさすって、呼吸を合わせて戦闘モードに。

 スタートを決めると、馬群でもまれることを避け、3コーナー過ぎでは最後方の14番手に。初めて実戦で1600メートルの距離を走るキッキングのリズムを崩すことなく我慢した。勝負の4コーナーも大外へ出すと、そこからゴーサイン。メンバー2位のラスト600メートル35秒2の脚を引き出し、一頭、また一頭とかわしていったが、JRA女性騎手のG1初騎乗は5着に終わった。「もう少し流れてくれればよかったですね。しまいを生かそうと思っていましたが、最後は届きませんでした」と菜七子。憧れの人、武豊がつくったペースの前に敗れ、勝ったインティとは1秒0の差がついていた。

「大きなレースに乗せてもらって、これからはもっといろんなことを考えて乗れるようにしたいです。(G1は)やっぱり違う景色でした」。そう振り返った菜七子。馬券に絡めず着順は人気を下回った。それでも、菜七子をG1に送り込んだDr.コパこと小林祥晃オーナーは笑顔で迎えた。「距離の心配はなかったね。彼女が外を回して正攻法のレースをしてくれた。彼女の判断が正しかった。本当にうまく乗ってくれました。褒めてあげたい」。初タッグで距離の不安をぬぐい去った21歳を高く評価したのだ。

 小林オーナーはさらなる夢を語る。「キッキングを彼女は乗りこなせると思う。次はどうする? アメリカのブリーダーズカップか。どこでも行くよ」。ダート競馬の本場、米国生まれのキッキングにとって、ブリーダーズCスプリントはより距離適性が高い1200メートルが舞台。この日の手綱さばきなら―。菜七子のG1物語は、まだ始まったにすぎない

【フェブラリーS】菜七子5着にDr.コパ氏笑顔 「菜七子でブリーダーズC」

コパノキッキングでJRA女性ジョッキー初のG1騎乗に臨んだ藤田菜七子騎手(21)=美浦・根本康広厩舎=は5着。史上3人目のG1初騎乗Vはならなかったが、オーナーの“Dr.コパ”こと小林祥晃氏は「展開が向かなかったね。乗り方は満点」と笑顔で菜七子を出迎えた。

 検量室前では本人に「(今後は)行きたいところを言ってくれ。アメリカでもどこでも行くから。勝ったら話そうと思っていたんだけど。“菜七子でブリーダーズC”なんていいと思わないか?」と渡米プランをぶち上げていた。

【フェブラリーS】藤田菜七子、G1初挑戦は大健闘の5着「やっぱり違う景色でした」

◆第36回フェブラリーS・G1(2月17日・ダート1600メートル、東京競馬場、良)

 14頭によって争われ、JRAの女性騎手として初めてG1に騎乗した藤田菜七子騎手の4番人気のコパノキッキング(セン4歳、栗東・村山明厩舎、父スプリングアットラスト)は、最後方追走から直線で外から脚を伸ばしたが、5着だった。

 1着は、武豊騎手が騎乗した1番人気のインティ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎、父ケイムホーム)。見事な逃げ切りで、デビュー2戦目から7連勝でG1初制覇を飾った。勝ち時計は1分35秒6。

 2着は2番人気のゴールドドリーム(クリストフ・ルメール騎手)。3着には8番人気のユラノト(福永祐一騎手)が入った。

藤田菜七子騎手(コパノキッキング=5着)「本当に素晴らしい馬でした。この馬なりに伸びてくれました。ちょっと(ハミを)かむところがありました。少しペースが落ち着いてしまって、流れてくれれば、キッキングにとってよかったです。直前まであまり実感がなかったが、パドックに行って、緊張感が湧いてきました。G1に乗って、やっぱり違う景色でした。前半は脚を温存して、しまいを生かしたいと思っていたけど、最後は届きませんでした。大きなレースに乗せてもらって、これからはもっといろんなことを考えて乗れるようにしたいです。

ファンファーレを聞いて、盛り上がりがすごかった。初めて、馬場の中で聞いて泣きそうになりました。黄色と赤のリボンは、オーナーからつけてって言われていました」

止まらん36勝目 女性騎手最多勝更新翌日に白星

勢いは止まらない。26日の新潟6Rで、藤田菜七子騎乗の4番人気マルーンエンブレムが中団から鮮やかに差し切りV。菜七子が前日に塗り替えたJRA女性騎手最多勝利数を“36”に、JRA女性騎手年間勝利数記録を“16”に更新した。

 「直線では本当にいい脚を使ってくれました。3コーナーで自分からハミを取ったんですが、少し抑えて我慢させました。前に強い馬がいたので、それをかわせるように自分のタイミングで仕掛けました」。汗でびっしょりになりながら、満面の笑みで会心の騎乗を振り返っていた。

藤田菜七子がJRA通算30勝 女性騎手として初の2年連続2桁勝利

藤田菜七子騎手(20)=美浦・根本=が7日、福島2Rで7番人気コパノステラートに騎乗し、3角先頭の競馬でV。減量特典が3→2キロ減となってからの初勝利で、女性騎手として初の2年連続2桁勝利となる10勝目を挙げた。

 「積極的なレースをしようと思っていました。道中はいいリズムで走ってくれましたし、最後まで頑張ってくれました」とパートナーをたたえた菜七子は、これでJRA通算30勝に到達。牧原(現・増沢)由貴子元騎手が記録した、JRA女性騎手最多勝利(34勝)更新にあと5勝まで迫った。

藤田菜七子がG1騎乗可能な31勝に到達!

連日の勝利で夢への扉を開けた。17日の東京3Rでベルクカッツェに騎乗した藤田菜七子騎手(20)=美浦・根本=が、土曜の東京8Rに続いて勝利を挙げ、JRA通算29勝目をマーク。JRA所属馬による地方競馬の2勝を含めて31勝に到達し、G1騎乗が可能となった。「たくさんの方に31勝のことを言ってもらえるのですが、私自身はそこまで意識していませんでしたし、変わらずに次の1勝を目指してやってきました」と率直な気持ちを伝えつつも、ゴール後、ファンから送られた温かい拍手に「すごくうれしかったです」と笑顔を見せた。

来週から減量特典が3キロから2キロに。JRA女性騎手史上初のG1騎乗への意気込みについて改めて聞かれると、「G1はそんなに甘い世界ではないと思っています」と話し、「乗せてもらえるように、これからも騎乗技術を上げていかなければならないと思います」と気を引き締めた。師匠の根本師は「G1に乗れるようになったからと言って簡単に乗せてもらえる訳ではない」と厳しい言葉をかけるが、日々の菜七子を見て「着実に成長している」と目尻を下げていた。

■JRAの藤田菜七子騎手が、黒髪美人大賞を受賞

JRAの藤田菜七子騎手(20、美浦・根本)が17日、「柳屋あんず油Presents 第3回黒髪美人大賞」を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。

 プレゼンターを務めた第1回の受賞者である、女優・川島海荷(24)からトロフィーを贈られた菜七子は、赤いドレスと黒いハイヒールで登場。「すばらしい賞を頂き、ありがとうございます。本当に私なんかでいいのかと思いましたが、これからはこの賞に恥じないように、アスリートとしても女性としても、綺麗になれるようにしたいと思います」と喜びを語った。

レースでは、特に砂を全身に浴びるダートでの場合は、かなり髪がベタベタになるが、特別な手入れはしていないとも言い、「どんなに時間がなくても、レースのたびに必ず髪を結び直して、気持ちの切り替えをしています」とルーティンを披露した。

 現在、2週連続で勝ち星を挙げており、G1に騎乗できる通算31勝まで、あと3勝に迫っている。「G1でも、信頼して乗せていただけるジョッキーになれるように頑張りたい」と抱負を語った。また、今回の赤いドレスについては「いつもモノトーン系の服ばかりなので、“普段、着ない色を選んだら”と言われて決めました。でも、こんな高いヒールは履いたことがないので、足が痛いです」と笑わせていた。

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