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改勤帳からタイムカードへ、勤怠管理の歴史

タイムカードを使った勤怠管理。この歴史を紐解くと少し面白いことがわかってきました。

更新日: 2016年03月25日

arashioさん

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タイムカードの今昔

お仕事していた時間を記録するタイムカード。
今はカードを指すだけとか、
クリックするだけなど、簡単だけど、
昔はちょっと大変だったみたいです。

江戸の勤怠管理は改勤帳で

現代においては、2冊の「改勤帳」が現存している。そのうち、1771年から1786年までの、三井越後屋京本店での勤怠管理について記した帳簿についてみていく。

越後屋の拠点といえば、江戸日本橋のイメージが強いが、一方で京都も今日につながる三井の発展を担った地であり、その名残は「三井越後屋京本店(ほんだな)記念庭園」(非公開)でうかがい知ることができる。

今こそ東京にある三越ですが、
拠点は京都にありました。
その三井越後屋京本店での勤怠管理記録が今も残されています。

現代においては、勤怠管理は機械を使って行われることが一般的となっているが、17世紀では帳簿への手書きが当然であった。そしてそれは、機械が登場するまで続いていた。

ひぃ、手書きって・・。

三井越後屋京本店には奉公人が300人。
しかし、勤怠管理の対象となったのは
一部のみ。
書類だけじゃ限界がありますし。
ちなみに、「優秀者は集会で表彰」などの
制度も当時からあったようです。

タイムレコーダーを発明したのは演出家?

タイムレコーダーが初めて登場したのは1871年、米国で発明されました。日本はまだ明治4年、断髪令や帯刀禁止令が出されたころです。当時は世界史的に見ると、産業革命の時期にあたります。

そんな時代からの発明です。

産業革命によって【労働者】が増えました。
彼らの勤怠管理をするために
タイムレコーダーが開発されました。

時計と印字機能のある現在のタイムレコーダーの原型が開発されました。タイムレコーダーは、世界中に輸出され、多くの企業で勤怠管理に利用されました。富国強兵に必死に取り組んでいた時代に、日本でも輸入され、多くの工場で利用しました。

日本でも利用されていたのですね。

世界遺産・富岡製糸場にも導入済み

富岡製糸場の労働システムはその後日本国内に広まり、産業の近代化および現代の労働環境へと繋がっていったのです。

休憩時間や休暇がはっきりしているなど、富岡製糸場の労働環境は革命的でした。

この時代、産業の近代化を支えた「タイムレコーダー」が登場。多くの労働者の管理と各労働者のシフトに合わせた給与管理に役立ち、産業・企業・労働者のそれぞれに大きなメリットをもたらしました。

その労働環境をタイムカードが支えていました。

出典04510.jp

ここを初め、
様々な向上にタイムカードが導入され、
当時の工業を支えていました。

IBMの前身は機械式タイムレコーダーの会社だった!

ブンディ氏とは、もともとニューヨークで宝石商をしていた人物だった。タイムレコーダーを発明した翌年にはそれを商品として世の中に広めるために、ブンディ氏の兄弟がブンディ・マニュファクチャリング・カンパニーという会社を設立した。

実は、この「ブンディ・マニュファクチャリング・カンパニー」とその他2社「タビュレーティング・マシーン・カンパニー」、「コンピューティング・スケール・カンパニー」の合計3社が合併したのが現在の「IBM」の始まりだ。

そう、あのIBMです。

IBMの始まり(の一つ)はタイムレコーダーを作っていた。
ご存じだったでしょうか。

整体認識やICカードに対応した最新の勤怠管理

タイムカードを代わりに入れて遅刻などをごまかす。
昔も今も問題ですが、
最近では防止策が出来ています。

指紋認証・ICカード認証・パスワード認証(従業員ID+パスワード)の3通りの打刻方法があります。打刻方法は組み合わせて利用することができ、あるユーザーは指紋認証だけ、あるユーザーはICカードかパスワードのどちらかで認証、というように、ユーザーごとに打刻方法を組み合わせて利用することが可能です。

最近では社員に合わせて認証方法を切り替えられる勤怠管理システムも。

最近は定期券はICカードですが、
そのカードを勤怠管理システムに登録できます。
そうすればタイムカードへの登録は
機器にICカードをかざすだけ。
お手軽ですし、代理ができにくいです。
複数を同時に使える勤怠管理システムなら
一層安心です。

より幅広い場所に対応しつつあるタイムカード

インターネットに接続され、打刻情報がシステムに送信・反映される仕組みです。
なお、有線LAN・無線LANどちらでもご利用いただけますので設置環境を選びません。

管理用PCを近くに置く必要がなく、
場所を選ばない小型タイムカードなども。

最近では勤怠管理のデータを無線LAN経由で
PCに転送するから、直接接続する必要のない
タイムカードもあります。
狭い場所にも楽に設置可能です。

出勤・退勤記録を分りやすく表示する他、点字やキーガイド、照光機能・音声読み上げ機能付のメカニカルキーを備えることで、視覚に障害のある方に利用しやすいモデルとなっています。また、音声での打刻受付メッセージにより、出退指定の間違いなど、打刻ミスの抑止をサポートします。

こちらはバリアフリー仕様のタイムレコーダーです

職場でみんなが使うものだから、
みんなが使いやすい方がいい。
なので勤怠システムもバリアフリー化が進んでいます。

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arashioさん

4DXで映画を見てきました。
もう映画じゃなくてアトラクションでしたよ。



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