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戦国漫画ナンバーワン!「花の慶次」傾奇者の生き様がかっこいい~

誰もがあこがれる戦国時代。その中の有名武将でもとくに目を引き、心惹かれる漢(おとこ)といえば、前田慶次。加賀百万石の前田利家の子(甥)として、傾奇者(かぶきもの)として生涯を生き抜いた前田慶次。それを「北斗の拳」の作者が手がけた「花の慶次」がすごい!!

更新日: 2019年04月17日

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orihoanさん

天下一の傾奇者(かぶきもの) 前田慶次

原作:隆慶一郎
漫画:原哲夫
脚本:麻生未央

集英社単行本全18巻(絶版)
集英社文庫版全10巻(絶版)
徳間書店完全版全15巻
新潮社新装版全12巻
コンビニ版全8巻
徳間書店文庫版全10巻
※完全版、新装版は原哲夫描き下ろし表紙

原作:隆慶一郎『一夢庵風流記』集英社文庫、新潮文庫

舞台は戦国時代末期。織田信長に仕え「槍の又左」と呼ばれた前田利家には兄利久がいた。その兄の養子が本作の主人公前田慶次郎(前田利益)である。愛馬・松風との出会い、親友・直江兼続との出会い、朝鮮斥候の任務などを中心に、天下御免の傾奇者として知られた前田慶次郎の活躍を描く。

慶次は通称で本名は前田慶次郎利益〔とします〕という。あるいは利大〔としおき〕や利太〔としたか〕ともいった。出自も諸説あり織田信長の家臣滝川一益の子とも一益の従兄弟益氏〔ますうじ〕の子とも言われている。前田利家の兄・利久の養子になったらしい。生まれた年は不祥だが、一説では天文十一年(1542)というから、もしそれを信じるなら徳川家康と同い年になる。はじめ織田信長、後に前田利家に仕えて六千石を受けたという。派手な衣装を着て「松風」と呼ばれる黒い馬に跨り、とかく目立つ格好を好んだ。

前田 利益(まえだ とします)は、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将。現在では漫画の影響で前田慶次/慶次郎の通名で知られるが、宗兵衛、利益、利太、利大、利貞など複数の名前を用いており、道号でも、穀蔵院飄戸斎(こくぞういん ひょっとこさい)や穀蔵院忽之斎(こくぞういん ひょつとさい)、または龍砕軒不便斎(りゅうさいけん ふべんさい)と時期によって名乗りが異なる。
滝川一族の出身で、前田利家の義理の甥。子は一男三女(一男五女という説も有る)をもうけた。

奇行を行う者のことを傾く〔かぶく〕者、つまり「傾奇者〔かぶきもの〕」と呼んだ。慶次は派手好きな上に大のいたずら好きで、前田利家をはじめ多くの者が彼のいたずらの犠牲になったという。実際彼にはその手のいたずら話が多く、歴史書にすら「天性徒〔いたず〕ら者」と書かれるほどであった。(『武辺咄聞書』)

その徹底した傾奇ぶりは時の天下人・豊臣秀吉にも認められ、秀吉から「傾奇御免状」を賜ったほどだ。だが、ただ派手好き、いたずら好きの傾奇者だけではないところが彼のすごいところだ。

漢らしさを追求するあまり、どう考えてもやりすぎてギャグになっている部分も多々あるが、それでもありあまる爽快感にハマること間違いなしだ。
男なら、いや、男に限らず女も、慶次を手本に、傾いて傾いて「漢」であれ!

マンガは明らかに誇張しているけど、まあとにかく派手な人だったことは確か。

エピソードがすごいwww

「傾奇者(かぶきもの)」。「傾(かぶ)く」とは異風の姿形を好み、異様な振る舞いや突飛な行動を愛することを指す。
死が日常の戦国の世で、いかなる権力にも屈せず、ひたすら己の義に忠実に戦い抜いた天下一の傾奇者がいた。

慶次は、黒具足に猩々緋の羽織、金のいらたか珠子を頭に懸くるに、珠子の房は金の瓢箪、背へ下るようにかける。河原毛の野髪〔のがみ〕、大しだの馬に、金の兜巾〔ときん〕を冠らせて打乗り、三寸計りの黒の馬に、緞子〔どんす〕のうちかえに、干味噌・乾ひ〔ほしひ〕を入れ、鞍坪に置き、種子島二挺附けて、乗替に牽かする。

その漢(おとこ)の名は前田慶次。
滝川一益の従姉妹の滝川益氏の実子にして、前田利家の兄前田利久の養子である前田慶次。
まさに織田軍団の中核の出でありながら、不遇な境遇に身を置かれていた。
しかしそんな小さな枠組みに囚われることなく、慶次はいくさ人として死と隣り合わせの自由を愉しむ生き方。

北斗の拳と同じ作者。とにかく画力がすごいwww

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