慶次は通称で本名は前田慶次郎利益〔とします〕という。あるいは利大〔としおき〕や利太〔としたか〕ともいった。出自も諸説あり織田信長の家臣滝川一益の子とも一益の従兄弟益氏〔ますうじ〕の子とも言われている。前田利家の兄・利久の養子になったらしい。生まれた年は不祥だが、一説では天文十一年(1542)というから、もしそれを信じるなら徳川家康と同い年になる。はじめ織田信長、後に前田利家に仕えて六千石を受けたという。派手な衣装を着て「松風」と呼ばれる黒い馬に跨り、とかく目立つ格好を好んだ。

出典戦国異色人物伝

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戦国漫画ナンバーワン!「花の慶次」傾奇者の生き様がかっこいい~

誰もがあこがれる戦国時代。その中の有名武将でもとくに目を引き、心惹かれる漢(おとこ)といえば、前田慶次。加賀百万石の前田利家の子(甥)として、傾奇者(かぶきもの)として生涯を生き抜いた前田慶次。それを「北斗の拳」の作者が手がけた「花の慶次」がすごい!!

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