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750億円で買収された超天才プログラマー「デミスハサビス」の経歴まとめ

DeepMindのCEOであり世界的超天才プログラマーであるデミスハサビス氏の凄すぎる経歴について纏めました。

更新日: 2016年04月13日

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suzuha1さん

Google DeepMind CEO
1976年生まれ
イギリス ロンドン出身
ケンブリッジ大学卒業
ロンドン大学 認知神経科学博士(Ph.D.)
ハーバード大学 MIT 客員研究員
Mind Sports Olympiad 5度優勝
AlphaGo開発者
人工知能の世界的権威
プログラムの天才として数々の記録と業績を残す

子供の頃はチェスの天才として活躍

4歳のときからチェスに没頭し、
始めて2週間も経たないうちに大人を負かすようになったという。
6歳でロンドンのU-8大会のチャンピオンになり、
9歳で英国のU-11チームのキャプテンを務めている。
13歳のときに、同年代で世界第2位のチェスプレーヤーになった。

11歳でオセロプログラムを書く

11歳のとき、ゲームをつくるためにコモドール社の「Amiga」を買ったハサビスは、地元の総合大学クライスツ・カレッジ・フィンチリーで初めて人工知能に出合う。「チェスはAmigaに学ばせるには複雑すぎたので、オセロゲームを行う人工知能のプログラムを書いたんです。そいつはぼくの弟を負かしました」

チェスからコンピューターの世界に

彼はチェスよりもコンピューターの方が面白いと確信するようになる。
ハサビスはGCSE(英国の一般中等教育修了証)を14歳で獲得し、
15歳で数学のAレヴェル、
16歳で高等数学・物理学・化学の単位を取得した。

飛び級でケンブリッジ大学を卒業

15歳のときにケンブリッジ大学コンピューターサイエンス学部の試験に合格する(入学は16歳になってからという条件を出された)。
ケンブリッジをダブル・ファースト(卒業試験での2科目優等生)で卒業するとライオンヘッド・スタジオというゲーム会社に就職。
1年後には自身のスタジオ、エリクサーを立ち上げている。

17歳のとき大人気ゲーム「Theme ParK」を開発

17歳のとき、ハサビスは数百万の販売数を誇る人気ゲーム「テーマパーク」のプログラムを書き、大学の学費を稼ぎながら、「人工知能はこれから劇的に進化する」という考えを強めていったという。

ロンドン大学で認知神経科学のPh.D.を取得

ハサビスは認知神経科学の博士号を取ろうと思いたち、ロンドン大学ユニヴァーシティカレッジで記憶と想像に関する研究に取り組んだ。
彼は脳の海馬の損傷で記憶を喪失した患者の想像活動を調べ、彼らには例えば「海辺にいること」を描写するような力がとても貧弱であることを発見した。
それは、海馬が可視化の役割を担っていることを示唆するものだ。

発表した論文が科学誌サイエンスのBreakthrough of the Yearに選ばれる

彼の論文は2007年、『Science』誌が選ぶ10大ブレイクスルーに選ばれている。
その後、ハサビスはロンドン大学ユニヴァーシティカレッジのギャツビー計算神経科学ユニットで計算神経科学を学びながら、
MITとハーヴァード大学で客員研究員として働いた。
彼はまた、毎年英国で開催される頭脳スポーツの総合競技大会「マインド・スポーツ・オリンピアード」で5度優勝した記録をもっている。

2011年に人工知能を研究・開発するベンチャー企業「DeepMind Technologies」を創設

ディープマインドが発表したDQNは、機械学習と神経科学を応用するところから生み出された汎用学習アルゴリズムです。DQNに与えられるのは、ゲーム機からの画面出力信号と「スコアを最大化するように」という単純な指示だけで、ゲームをプレイするために覚える必要のある「ルール」は、自身でゲームを何度もプレイすることで学習していきます。

DQNがどのくらいの学習能力を持っているかテストした実験では、49種類のAtari 2600用ゲームをプレイさせています。テストの結果、DQNはボクシングなどの格闘対戦からカーレーシングに至るまであらゆる種類のゲームを数時間でマスターしてしまい、49種類のゲームの内、43のゲームで既存のAIよりもハイスコアを記録、さらに29タイトルではプロゲーマーよりも高いスコアをたたき出したそうです。

2014年にGoogleが約750億円でDeepMindを買収

Googleが4億ポンド(約750億円)もの大金をかけて買収した人工知能の開発を行うベンチャー企業が「DeepMind(ディープマインド)」です。
このディープマインドが、機械学習技術と神経科学を応用することで、スペースインベーダーやブロック崩しなどのゲームをプレイしながら勝手にハイスコアを出せるように学習していくアルゴリズム「DQN(Deep Q-Network)」を開発し大きな話題となりました。、

ハサビスは言う。「人生のなかで、グーグル級の会社をつくることと、究極の人工知能を開発することの両方を行う十分な時間はない、とわかったんです。数十億ドルのビジネスをつくりあげることと、知性を解明すること。将来振り返ってみたときに、どちらがより幸せだったと思えるのだろう? それは簡単な選択でした。

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